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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2008年1月5日

朝7時起床。と言っても6時前から目は覚めていたのだが。調子は安定してきた。

今日は合唱団Tを見学。見学と行っても、だいたいは「一緒に歌いましょう」ということになるのだが、それを通り越して練習前に「じゃあ、入団ということでいいね」と、いきなり入団届けを書いて楽譜を購入することに。まあそのつもりで来たからいいのだけど。本当に初心者の人がプッチーニの「グローリア・ミサ」の練習に参加したりしたら、「ややややっぱりいいです」とかなりそうだ。

そして練習に参加。100人を超える合唱団で、今日は欠席者が2名というからすごい。なんか学生時代以来の大合唱で、ああ、あの少人数のアンサンブルで培ったハーモニー感覚はどこへ行ったやら、歌合戦状態。プッチーニだしなあ。まあ、歌ってすっきりしたからいいや。

「自分の好きなように歌って、何が悪いのよ!」

似たような台詞をどこかのドラマで聞いたかもしれないが、気のせいでしょう。
いや、ちゃんと指揮者の指示通りお行儀よく歌ったつもりですが。

今日は練習後に新年会に誘われたのだが、ちょっと疲れてしまったのでお断りして帰ってきた。うん、これくらいなら続けられるかな。他に所属している2つの少人数の合唱団と違って、玉石混淆で緻密な音楽というのは難しいが、その分気楽に歌えるからいいや。無理しないで続けようっと。合唱団P1は今年は9月にバッハのロ短調をやるとか言ってるし、「ちょっと顔を出す」なんて無理無理無理無理。20人そこらでロ短調、できるのかなぁ。

帰ってきて予習復習しようと思い、今日購入した楽譜を取り出そうとしたら、

ない。

練習会場に忘れてしまったようだ。がちょび〜ん!ああ、もう1つのステージのオペラ合唱曲集の予習ができないよう。誰かが気がついて預かってくれているといいけど。どうだろうなあ。