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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

6時半起床。しんどくない。よかった〜〜〜〜〜〜〜〜。朝から爽快!

会社へ行って仕事〜。今日はあれやこれや、ネットワーク管理者としての仕事が舞い込んできて、プログラムはあまり触れなかった。相変わらずプログラムの問題は解決しない。いつになったらリリースできるのやら。こうなったら英語のMLに参加して質問するしかないかなあ。

きっちり定時で会社をあとにし、チャリを漕いで帰り、電車に乗る。横浜でヨドバシに寄って、前からほしかったゲームを買いに行った。しかし、おおおおおお、レジが半端じゃなく大名行列。もとい、大行列。そうかあ、そんなにみんなゲームがほしいのか。なぜだ!なぜなんだ!なぜ年末になるとゲームがこんなに売れるのだ!

「さっぱりわからない」(福山雅治風に)

またしても観てない人にはわからないネタで申し訳ない。今日最終回の月9の「ガリレオ」で福山雅治が演じる教授が毎回言う台詞である。このドラマ、ロケ地が何と我が母校の大学、毎回懐かしい時計台やら日立の木もどきが出てきて懐かしいやら懐かしいやら、おまけに懐かしいとくる。。

閑話休題。

やっとレジまでたどり着いて、そのまま帰ろうと思ったが、ふらっと本屋に入って「ホームレス中学生」を買ってしまった。お笑いコンビの麒麟の田村が、昔の一家離散生活をさんざんテレビでネタにした挙げ句、本にまでなって、3ヶ月で100万部を超えるベストセラーとなった本である。

まだ読んでないのだが、なんだか勇気をもらえそうな気がする。テレビか何かで少しだけ概要を知った妻曰く、著者の田村が言う幸せになる方法とは、

「幸せのハードルを下げる」

ことだそうだ。けだし、名言ではないか。我只足知也。


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