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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日も会社を休んだ。ちっとも良くならない。1日に薬を25錠も飲んでいるのに調子が悪いってのはどういうわけだい。薬の飲み過ぎか?

それはともかく、とにかくなんとかしないといけない。会社に電話して庶務の子に今日も休むことを伝え、チームリーダーに代わってくれるようにお願いすると、今日は休みだという。昨日も本部に行って不在だった。直接話がしたいのだがなあ。

そして派遣会社へ連絡する。私が正社員だったときは知らなかったが、派遣社員が会社を休んだり遅刻しそうになったりしたときは、派遣先と派遣元の両方へ連絡を入れないといけないのだ。そして私の担当営業がいないか尋ねると、今日は外出で夕方まで戻らない、とのこと。まあ営業だから当たり前なのだが。それで、私が早急に話をしたい、ということを伝えておいてほしい、と伝言をお願いしておいた。営業の耳にも今週私がずっと休んでいることは入っているはずだ。

昼頃に営業から電話がかかってきた。ここまで来たらもう隠してはおけないが、全部をさらけ出す必要はない。

「前の会社にいたときにうつ病を患って3ヶ月間休んで回復したことがあったが、そのときの症状と同じようなので、多分それが再発したのではないかと思う。ちょっと疲れが出たのかと思って自分で様子を見ていたが、よくならないので今日病院へ行ってくる」

そんな感じで話をした。

営業も、それではどうしましょうか、と困った様子だったが、とりあえず今後のことについて、派遣先のチームリーダーと営業さんと交えて三者面談のような機会を作って相談しましょう、ということになった。病院で診断書をもらってきてください、と言われた。

夕方に妻と病院へ。これは実は定期通院で、ここにタイミングをあわせていた。この病院は昨日まで夏休みだったので、実は病院へ行くにも行けない状態だったのだ。診察では先週末からの状態を話し、先に書いたように診断書が必要なことを話した。まだ勤務して1ヶ月半、しかも派遣社員の身、会社からするといくらでも替えがきく状態、ということを考慮して、病名は「うつ病」でなく「うつ状態」、「8月31日まで安静加療の必要がある」という軽めの診断書。とりあえずこれで様子を見て、それでよくならなかったら、まあそのときはそのときで次を考えるとしよう。

とは言え、8月31日って1週間後だなあ。いや、でも確かに一昨年の8月、私が前の会社に一時的に復職していた頃、やはり8月に調子を崩して1週間会社を休んだ。しかし、その時はその1週間で立ち直り、その後復活したのだ。そういうこともあったので、希望はある。しかし三者面談の調整をしているうちに1週間なんて経ってしまいそうだ。

う〜ん、とりあえず土日は自己嫌悪に陥らずに堂々と休もう。休めるかなあ。体をいくら休めても、心は安まらないのだ。鬱のときは、とにかく自己嫌悪の嵐になって、「みんな一生懸命働いてるのに、ごめんなさい、ごめんなさい」という思いが頭を巡るのだ。そして一人苦しむ。この苦しみは誰にもわかりっこないと決めつけ一人自分の殻にこもって自分で自分の首を絞めるのだ。それが鬱というものだ。安易に声をかけたりすると、よけい自分の首を絞めるやっかいなチャーチルの黒い犬。誰か追っ払ってくれ。


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