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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年10月27日

昨日は22時半過ぎに就寝。日課になっている妻のマッサージを受けて、寝つきはとてもよくなった。朝5時半くらいに目が覚めてから、浅い眠りに変わってなんども目が覚めた。7時に起床。

そして今日もプログラミング三昧。外部プログラムを画面から登録したり変更したり削除したり、よくあるように一覧の並び順を変える「上へ」「下へ」ボタンなども作り、内部の実装はほぼ完了した。外部プログラムのコマンドラインオプションを実行時に指定できるかどうかの指定もできるようにしたりと、最初の構想から仕様は膨らんでいった。エラーハンドリングはほとんどやっていないが、これで自分が作りたいもののほとんどの機能は実装した。あ、検索機能はまだ画面しか作ってないが、検索機能はこのアプリにはいらんな、そもそも。どうしようかな。

とりあえずこれからこのアプリをどうしようか。実は自分が「こういうものがあったら便利だろう」と思って作ったもので、基本的な部分ができた段階から、自分でそれを使いながら作っていた。ビルドでエラーが出たと思ったらEXEが起動中で上書きできなかったということもある。外部プログラムをユーザが登録できるようにして、汎用性と拡張性を持たせてみた。

自分で使うだけなら、これでいいし、さらに機能を拡張していってもいい。だが、せっかくだからフリーウェアとして公開して誰かに使ってもらいたい、という気持ちもある。しかし、そうしようとすると、今ではほとんど入れてないエラーハンドリングをみっちり入れていって、テストケースを洗い出して徹底的にテストをしないといけない。

実はプログラムの作成で一番手間と時間がかかるのがこの部分なのだ。公開するとなると、いい加減な実装はできない。さらにヘルプも作成しないといけない。あ、アイコンも作らないといけない。デザインのセンスのかけらもないが、何とか作るしかない。まあ、今は暇な身なので、徹底的にやってみてもいいだろう。どうするかゆっくり考えよう。

今日は通院日。17時前に家を出て、病院に着いて診察券を出し、待ち時間に夕飯を食べる。すき家のねぎ玉豚丼はうまい。病院に戻って待つことしばし。今日の待ち時間は2時間くらいか。診察では、最近は調子がいいことを話して、普段よりも短く終わった。仕事はゆっくり探しましょう、と言ってくれた。

明日は飯田橋で障害者の合同面接会に行く。去年まで勤務していた会社が事務職を障害者枠で募集しているので面接にいくのだが、だめもとで行ってみるのだ。ゆっくり探そう。