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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年10月26日

昨日は23時前に就寝。もっと早く寝ないといかんのだが、プログラミングが止まらなくて、ついつい遅くなってしまう。昨日の日記に書いた、外部プログラムを起動してその標準入力と標準出力をリダイレクトするのは、日記を書いた後もトライしていたら、コーディングのケアレスミスがあったのと、書き込む方をスレッドにせずに読み込む方だけ別スレッドにしたらうまくいった。うまくいって喜んだところで寝たのだった。夜はぐっすり眠れて、朝は6時40分くらいに起床。

ああ、そして今日もプログラミングをしているうちに夜遅くなってしまった。今日はちょっといろいろ作り込んだぞ。メインのプログラムをちょっと一休みして、中から呼び出す外部プログラムを一本作ったり、昨日はハードコーディングしていた外部プログラム情報をINIファイルから読み書きできるようにしたり、そのためにINIファイルの仕様をまた修正したら文字化けしたりしてうんうん唸ったり(これはINIファイルへ書き込む部分を書き直したときにエンコーディングの指定を忘れたのが原因だが、これに気がつくまでしばらくかかった。Shift_JISで読み込んだファイルをUTF-8で書き込んでしまったのだが、秀丸で開くと自動的に文字コードを判別してちゃんと表示してくれるので気がつかなかった。そのINIファイルをSJISだと思ってアプリで読み込むとおかしなことになるのだ。以上、注釈終わり)、それらの外部プログラムを画面から登録したり修正したり削除したりする機能を作ったり、いや、画面を作っただけで中のロジックはまだまだで、まあそんな一日だった。

その他にやったこと…。あ、横浜へ行った。履歴書を買いに行ったのだ。履歴書くらいちょっと歩いたところの商店街に行けば文房具屋で売っているが、ニンテンドーDSがまだ品薄で入手困難なのか、もう普通に買えるのかちょっくら偵察にいった。姪がクリスマスプレゼントにニンテンドーDSがほしいらしく、サンタさんである義姉が「手にはいるかしら〜」と言っていたので、ヨドバシに行って偵察してみたのだが、5色あるうちの1色だけ在庫があるだけであとは品切れ。やはり品薄状態は変わらないようだ。これからクリスマスに向けてますます入手困難になるかもしれない。横浜に行ったときはチェックして、売っていればとりあえず代わりに買ってキープしておいてあげることにした。本体だけあってもしかたがないから、うちからはソフトをプレゼントしよう。

そして夕方、明後日の面接に向けて履歴書を書いた。いつまで履歴書は手書きなのだろうか。ハローワークのお姉様(と一応書いておこう)は「絶対手書き」と仰るのでそれに従っている。履歴書の書き方の手引きには「書き損じたら修正ペンや修正テープを使わず、一から書き直しましょう」などと書いているのだが、見事に間違えたら履歴書の在庫がなくなった。ああ、それで履歴書を買いに行ったんだった。

どっぷりとプログラム作成にはまっている。いい気候だからもう少し外に出なくては。明日は通院、明後日は飯田橋まで面接。まあ、外出する用事があるから外には出るだろう。当たり前と思うかもしれないが、それが突然当たり前にならなくなるのがこの病気の恐ろしいところである。