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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年2月14日

今日は9時過ぎまで起きることができなかった。ちょっとしんどい。

しんどいが、昼前から障害年金の申請に必要な申立書を清書していった。昨日、一昨日とPCでドラフトを作り、一度社会保険事務所の人に見てもらおうかと思っていたが、もう何度も行くのがめんどうになったので、とりあえず書いて持っていって、それでだめなら書き直すことにした。

主治医に書いてもらった診断書にも不備があったので修正してもらわないといけない。病院に電話したところ、午後の診察の前に持ってくればその場で修正してくれるとのこと。
と言うことで、なんとか申請書類を書き上げて、昼過ぎにまず病院に行って診断書を訂正してもらい、コンビニで申請書類のコピーを取ってから社会保険事務所へ。今日はすいていて待たされなかった。書類には特に不備はなく、係の人がチェックして、あとは待つだけ、ということになった。やっとこさ一番重たい手続きが終わった。ふぅ

でもまだ終わりではないかもしれない。これから申請書類が社会保険事務所から社会保険庁へ行って審査が行われ、その結果がわかるのが標準で3ヶ月半後。審査において、さらに必要な書類などが要求されることがあるらしく、その場合は社会保険事務所経由で私のところに連絡がくる。すると、指定された証明書などをまたどこかで書いてもらったりして出さないといけない。たとえば「既往症」の欄に何か病名が書いてあると、ぜんぜん関係ない病気でもその病気でかかった病院の「受診状況等証明書」が必要だとか、そういうことらしい。既往症の欄には何も書かれてないので、自分の場合それはないと思うのだが、他のケースがあるかもしれない。病院を転々としているので、以前通院していた病院に何か証明するものを書いてもらわないといけない、とかなるとめんどうだなあ。

とりあえずあとは待つのみ。とは言え、通ったとしても3級だろう。それで食べていくにはほど遠い。なんとかもう少し状態がよくなって安定すれば、何かしら仕事をして収入を得たいものだ。貯金がどこまでもつかが目下の心配。家賃の安いところへ引っ越しもしたいが、手続きの途中で住所が変わるといろんなことが非常にめんどうなことになる。とりあえず障害年金の審査が終わるまでは動かないことにしようとしているが、むむむ最低で3ヶ月半かかるとは、とほほである。