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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年1月22日

朝は相変わらずつらい。目が覚めているのに起きあがることができない。8時くらいから何度も起きようとして挫折した。結局8時40分くらいに起きた。

朝食も早々に、なんとか体が動くので9時過ぎに近くのスーパーへ日曜朝市に行って買い出し。地面が凍結していて危ないことこの上ない。そのせいだろうか、いつもはごったかえしている朝市の風景とは違って、人はそんなに少なくなかった。いつもは9時前に開店の列に並んで、開店と同時にセール品にダッシュ!という感じで、ちょっと出遅れるともう売り切れ、ということが多い。今日も出遅れたからもうお目当てのセール品はないかなあと思ったら、まだ山積みだった。みんなうちにこもっているのだね。

しかしながら、帰ってきたら疲れてしまった。やはり朝はあんまり調子はよくないのに、ちょっと体が動くからといって、無理してしまったためだろう。今日はずっとだるかった。頭がぼんやりして、書かないといけないメールも文面が思い浮かばずに停滞している。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と思いつつ昼になり夕方になり夜になった。今日は夜にかけて調子がわるくなるという、変則パターンだった。やはり朝市で朝いちに無理をしたからか。

明日は通院日だ。最近の経過を、鬱の症状、疲労感の症状、睡眠の状況など、できるだけ詳しくしゃべらないと。それから、32条から自立支援法に移行する書類も書いてもらわないといけないし、障害年金の申請のための診断書もお願いしないといけない。しかし、頭がずっとぼ〜っとしているので、そのままだったら何か忘れそうだ。全部メモしていかないと。でも、ときどきそのメモを出すのすら忘れることもあるのだ。それを忘れないようにするにはどうすればいいのか。