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鬱るんです
躁鬱病の元ITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、派遣のエンジニアをやったり小さなIT企業でほそぼそと働いたり、Web制作事業を立ち上げようとしたりしたが、今は就労継続支援B型事業所でリカバリーを頑張っている毎日。

月別アーカイブ: 2015年3月

いよいよ明日入院。よりによって新年度のスタートがこんな形で始まるとは。

 

けっこうな大荷物になってしまった。精神科の病棟では他と違って普段着で過ごす。下着類だけでなく、スウェットやら何やら衣類がかさばる。体育館でのOT(作業療法)もあるので、インドアシューズも持っていかなければならない。予備の薬もまとめると結構な量になった。アトピーの軟膏類が大量にあるし(50gカプセル7個+チューブ軟膏たくさん)、アレルギーの目薬、喘息の吸入薬等々。

 

いろいろ不安はある。経済的にピンチなのだ。全ての口座のお金を1つにまとめ、何月何日に口座からいくら引き落とされるか、という表を作った。入院がどれくらいの期間になるかわからないが、万一入院費が払えなくなる事態になると困るので、常に現金、預貯金の総額を把握し、ケースワーカーと相談しながら適切なタイミングで生活保護の申請をしなければならないかもしれない。

 

病気の妻を1人で残して行くのが一番心配だ。妻も決して調子がいいわけではない。いざとなったら近くの実家に行くから、と本人は言っている。実家は実家で大変なのだが、サポートを期待するしかない。共倒れになったら元も子もない。

 

スマホの所持が許可されるだろうか。持ち込めるものに関してもいろいろ制限が厳しい。「連絡手段としての携帯」は許可されているが、自分はガラケーとの二台持ち。通話とメールはガラケーでやっており、スマホはWeb用。スマホが取り上げられたら完全にネットから断絶される。メールも読めない、このブログも更新できない。スマホから日記を書こうと思っていたのだが。

 

他にもいろいろ心配はある。飯はまずくないだろうか。飯はまずくないだろうか。飯はまずくないだろうか。

病院食においしいさは求めていない。まずくなければいい。しかし、まずかったら最悪である。食事のおいしさは入院生活の質を大きく左右するのだ。

 

入院してから2週間は外出許可は出ない。統一地方選の投票にも行けない。

 

あれこれ心配していたらきりがない。とりあえずは流されるままに生きよう。

午前中はずっと寝ていた。昼食ができるまで寝ていた。

午後もずっと寝ていた。夕飯ができるまで寝ていた。

 

だけど夜は眠れなくて、過食に走る。どんどん体重は増える一方。

 

入院まであと3日。気が重いというか、気が軽くなるのか、自分でもわからん。

相変わらず眠れない。

地獄である。

しかし、真の地獄は入院してから始まる。

なんせ、21時消灯なのだ。眠れなくても何もできない。PCや携帯ゲーム機、タブレット等の持ち込みは禁止されている。夜中にピコピコやるのがいけないのだ。

去年の10月から厚労省の通達で、1回に処方できる眠剤や抗鬱剤、抗不安薬の種類が2種類ずつに制限されたため、以前のように追加眠剤をもらうこともできないだろう。

まんじりともせずに9時間過ごさないといけない日々が続くのだろうか。

とりあえず、最強の眠剤を処方してほしい。多少死んでもかまわないから。

やっと連絡が来た。

4月1日入院。

1ヶ月近く待たされた。精神科への入院は4回目だが、こんなに待たされたのははじめてだ。それだけ出て行く人が少なく、待っている人が多かったということか。ベッド数は増えないのに患者はどんどん増えているのだろうか。

 

この1ヶ月で、状態は少し改善した。ムラがあるが、眠れる日もある。実は昨日も眠れたのだ。しかし眠れなくて過食に走ることもまだまだ多い。今の状態で、果たして入院する必要があるのかな、微妙なところだなあと自分でも思っていたが、4月1日とキリもいいし(?)、おとなしく入院することにした。

どれくらいで退院できるだろうか。

妻は自分がいない間、大丈夫だろうか。

いろいろ心配事はあるが、入院するからにはとにかく悪循環を断ち切って自分をリセットしなければ。

ちょっと調子が良くなったと思って、入力の仕事をやってみた。4万文字を2件、2万4千文字を1件。その結果、

 

ぶっつぶれた。

 

昨日の夜に作業が完了した後、20時頃にしんどくなって横になったらそのまま寝てしまい、悪夢を何度も見た。何回か目が覚めたが、全く体が動かなかった。そして今日の昼まで寝ていた。そしてずっと体がだるい。

先日の日記で、

それにしても疲れた。また調子を崩しそうだが、そうなったら元も子もないな。

と書いたのだが、その通りになった。わかっているならやめておけばいいのに、なぜその時は適切な判断ができないのだろうか。

 

これはもう重症だな。相当な焦りが自分の中にある。さっさと入院して、強制的にでものんびりしないとますます潰れる。病院からはまだ連絡がない。美人のケースワーカーの話では、今週でも難しいかもしれない、ということだったから、とにかく今はこれ以上状態が悪くならないように気をつけなければ。

入力の仕事の依頼者からは、自分の仕事が速いので、他にもたくさん仕事があるのですがいかがでしょう、とスカウトが来ているのだが、なんだかもったいない。