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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

転がり落ち続ける人生。

もうたくさんだ。

そろそろ終活をまじめに始めよう。

自分の命日は自分で決める。

今度こそ確実に。

さっきから「その人」に関する狂気が頭の中を渦巻いている。久しぶりかもしれない。

「その人」は、今でもときどき自分の脳内に現れて、頭の中をかき回していく。

 

ずっと昔のことなのに。

 

自分は「その人」を諦めた。

「その人」も自分を諦めたと思っていた。

実際のところ、どうだったのか。

 

「その人」のことは、6~7年引きずった。

その間、「その人」はどうしていたのだろうか。

本当は今でも引きずっているから、狂気となって現れるのだろうけど。

 

結局「その人」とは何もなかった。

それは長い間、自分のコンプレックスだった。

 

悪い思い出しか頭に浮かばない。

今日は昼過ぎまで割と調子が良かったのに、ちょっとしんどくなって15時過ぎに横になったら、3時間くらい寝てしまった。

睡眠はちゃんととれているのに、なんでかなあ。

今日も朝からしんどかったが、お昼を回って少し経った頃から、なんとか動けそうだったので、頑張って蒲田のサカゼンへ行った。昨日は横浜でも30℃を超えたが、今日は25℃の予報。どういう格好をしていこうか迷ったが、どうせ暑がりの自分だからTシャツ1枚で十分、と思って外に出た。

外を歩いたり電車に乗っていたりすると、いろいろな服装をした人がいる。ぱっと見では、今がいつの季節かわからない。しかし、サカゼンの大きな服のフロアに行くと、Tシャツ1枚の客ばっか。

ジャージのズボンを履いてみせると、明らかに長すぎるのが一目瞭然。「急いでやり直します」とのことで、今日の17時半にできる、と言われた。前回は当日中にはできなかったのだが、向こうのミスということもあったのだろう。どうやら超特急でぶち込んでくれたようなのだ。

店についたのが16時頃だったのだで1時間半ほど蒲田周辺を散策してから、ジャージを受け取って、今度はきっちり試着してから帰宅。

 

ジャージ

今回切った部分の切れ端。約6センチ。

 

ジャージ

そして裾を詰めなおしたズボン。ちょっと見にくいが、折り返しの部分が3センチくらい。あわせて9センチくらい長かった。

最初に試着した時に、店員がちゃんとクリップで止めていた、と一緒に見ていた妻が言っていたのだが、なんでこんなミスが起きるのか。

 

今日みたいな日は「過ごしやすい日」なんだろうけど、今度は台風が来る。やれやれ。

はあ。

ちょっと調子が上がったと思ったら、また昨日からしんどい。

長すぎるジャージを早めに蒲田に持って行きたいのに、どうもしんどい。

急ぐものではないが、早くしたい。頭に引っかかっているものがあるのが嫌なのだ。

どこでもドアがあれば、とりあえず横浜駅まで一瞬で行けるのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな、頭の中で同じことを突っ込んだことだろう。