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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

一昨日くらいから、寝たきりである。
朝から晩まで寝ている。
しんどい。
しんどい。
ひたすらしんどい。

困ったことに、調子が悪いとお腹が空く。過食気味になる。昨日の晩も、1日じゅう寝ていたのに、夜中にラーメンを作って食べてしまった。そうすると、自己嫌悪に陥る。危機感がつのる。せっかく今までダイエットを続けてきたのに、リバウンドしてしまう。しんどくて運動もできない。でも我慢するとすると、またそれがストレスになって悪循環になる。どうしよう、どうしよう、どうしよう。

許すことにした。

食ってもいい。リバウンドしてもいい。また元気になったら規則正しい食生活に戻して、運動もすればいい。だから今は、寝たいだけ寝て、食いたいだけ食えばいい。自分を許すことができないと、この病気はとてもつらい。

それにしても、この不調はいつまで続くのだろうか。先週の通院では「割と調子がいい」と話したところなのに、その直後に調子が悪くなった。この寒暖の差のせいだろうか。

全部天気のせいだ。そういうことにしておこう。

ずっとしんどい。

朝起きた時から全力で疲れている。いや、起きたのは朝というより昼近い。

暑いのか寒いのかわからない。

ずっとしんどい。

最近食が細くなってきて、ダイエットのためにはちょうどいいと思っていたのに、また過食気味になってきた。よほど調子が悪い証拠。

気温とともに、自分の体調も上がり下がりが激しい。

先週の土曜日に、最初に勤務していた会社の同期会があった。体調が心配だったし、当日も好調だったとは言えないが、行ったら行ったでテンションがあがって、その反動が来て毎日疲れている。まあ、想定の範囲内ではあるが。

同期会は、半分は楽しかったけど、半分はつらかった。みんな仕事もプライベートも充実していて、出世して偉くなっていたり、転職して会社を起こした人もいた。なんだか自分が場違いなところにいる気がした。

何人もの人に「今どうしてる?」と聞かれて困った。自分がうつ病であることや、休職していたことを知っている人は限られている。遠回しに言ったり、「ほそぼそと働いている」と言ったり。楽しい場であまりしめっぽい話はしたくなかった。

3年も休職した挙句、復職しても半年しかもたずにひっそりと辞めた自分である。寮にいた頃は同期の仲間とドライブに行ったりしていたが、だんだんプライベートなつきあいも浅くなり、寮を出たあとや携帯を変えた時にも、誰にも自分のプライベートな連絡先を教えていなかった。

それから9年間、今まで鳴りを潜めていた。

新人研修以来、20年ぶりに会った人もたくさんいた。そうでなくとも、ずっと疎遠になっていた自分である。自分を覚えている人も少ないだろう、そう思っていた。しかし、案外そうでもなかった。「お前、太ったな」と何人もの人に言われた。普段ならあまり嬉しくない言葉であるが、そう言われるのは自分を覚えてくれている証拠。素直に嬉しかった。

再びつながった細い糸である。その糸をたぐり寄せると、たくさんの仲間がいた。それだけで十分な収穫だった。

いつの間にかもう10月ではないか。先週風邪をひいてから、それがなかなか抜けなかったのでちょっと焦った。熱は1日で下がったのだが、その後ずっと咳と痰と鼻水が出て、どうしようかと思っていた。

明後日はいよいよ最初に勤務していた会社の同期会。17時からスタートで、20時からは二次会が予定されている。一昨日来た幹事からのリマインダーメールによると、出席予定者は60人に増えているという。入社から20年経って、90人中60人が集まるとは凄い。

体調はなんとかなりそうだ。最近はしんどさも抜けてきた。なんとか明後日の1日だけは元気で楽しませてください。お願いします。誰にお願いすればいいのかわからないけど、とにかくお願いします。

風邪をひいてから4日目。熱は1日で下がったが、まだ咳と痰が出て体がだるい。なんとか6日後の土曜日までには元気になりたい。土曜日には、最初に勤務していた会社の同期会があるのだ。

自分が就職したのは1994年。ちょうど20年前である。それから鬱を発症し、紆余曲折あって3年も休職した挙句、ようやく復職したのに、半年ちょっとしかもたずに結局退職した。

会社を辞めた時には、とにかく悔しかった。復職した時には同期の友達が何人か集まってくれてお祝いもしてくれた。それなのに、すぐに辞めてしまうなんて、みんなに申し訳なかった。自分は後ろめたさを感じ、誰にも自分のプライベートな連絡先を教えずに、ひっそりと会社を後にした。

それから9年。9月の半ばにFacebookで「誰か知っている友達いないかな」と名前で検索していたら、その会社の同期で、寮も同じだった友達がヒットした。昔のことは自分の中ではもう吹っ切れていて、素直に「久しぶり~」と、メッセージと友達リクエストを送った。向こうも驚いて「超!!!」と返してくれた。そして、タイムリーなことに、104日に同期会があるから来いよ、と教えてくれた。東京駅の近くで、17時スタート。

自分は迷った。なんせ体調が不安定なのだ。何かの約束をしておいてドタキャンするのがつくづく嫌になっている。それに、出先で調子が悪くなった時に、東京から自宅まで戻ってこれる自信がない。それから、会費も今の自分にとってはちょっと痛い金額である。昔ならば普通に出せていた金額なのだが。

しかし、せっかく繋がった糸である。一度は自分で切った糸である。それを手繰り寄せたい。久しぶりにみんなに会いたい。そう思って、出席することにした。既にFacebookつながりで、何人もの友達とも繋がった。今度は会って話をしたいのだ。

幹事の2人は自分のことを覚えていてくれた。幹事から送られてきたお知らせによると、なんと同期90人のうち、55人も出席予定だという。まさに「大同期会」である。20年も経ってこれだけ集まるとは。これはますます楽しみだ。

体調に万全を期すために、東京駅のすぐ隣の神田駅前のカプセルホテルをおさえた。当日も早めにチェックインしてから少し横になって休んでから、会場に向かうことにして、帰りもそのままそこに泊まればいい。

だから、あとは当日に動けるかどうか。そこに照準を合わせて体調管理をしていこうと思っていた。その矢先に風邪をひいてしまったのだ。

なんとか間に合ってくれ。そして当時だけでいいから、元気になってくれ。たとえその後1ヶ月は寝込んでもいいから。