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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は内科を受診。高血圧と高脂血症と糖尿病予備群なので、4週間おきに通院している。診察では普段は血圧を計るくらいであるが、今日は心電図の検査と腹部エコーの検査もした。半年に1回これらの検査をしていて、今のところ脂肪肝以外は異常なし。

先月受診した胃がん検診の詳細結果も出ていたので、その説明も受けた。主治医の所見通り、ポリープがあるが経過観察でOKということ。

最近喘息がちょくちょく出る。梅雨や台風の季節になると出やすくなるのだが、ステロイド吸入剤で凌いでいる。本当は予防のために毎日吸入した方がいいのだが、なんせこの薬は高いので、発作が出た時だけ使用している。その残りが少なくなったので、吸入剤を処方してもらった。

ただでさえ、いつもの内科の薬は高い。それに加えて、今日は検査代とステロイド吸入剤の料金がかかった。その結果、

今日1日で医療費が1万円超えた。

全く頭が痛い。しかし、さらに痛いのは、4週間おきに通院しているということは、次回の診察も同じ7月ということだ。1ヶ月に2回内科の通院があると、医療費はさらに跳ね上がる。それに加えて、今月は妻の術後9ヶ月のCT検査もある。

今月の医療費はどこまで行くのやら・・・。

今日で6月も終わり。今年も半分終わったことになる。サッカーで言うと前半終了か。これからハーフタイムに入る、わけはない。後半はすぐ始まるのだ。

先月から徹底的に節約した結果、6月の食費は5月に引き続き3万円台に収まった。これ以上圧縮するのは難しい。

それに対して、6月の医療費は29,000円。この半年の医療費は、179,330円とバカみたいな金額になっている。入院をしているわけでもないのに、食費と医療費があまり変わらない。これってどうよ?

誰に文句を言っても仕方がない。収入が非課税の障害年金だけということもあって、健康保険料の減免も受けているし、障害者自立支援制度も利用している。税金と健康保険料を払っている方々に申し訳ない。とは言え、自分たちも好きで病気になったわけではない。なりたくてうつ病になったわけでもアトピーになったわけでも喘息になったわけでもない。

明日からの後半はどうなることやら。

相変わらず筋トレをしている。筋トレをするときは、鍛える筋肉に意識を集中させると効果が上がるらしい。それを続けるとどうなるか、と言うと、

その筋肉を単独で動かせるようになる

のだ。

最近は、少しではあるが大胸筋を動かせるようになった。面白いので、ボディービルダーのように両手を前で組んで、胸をピクピク動かして遊んでいる。

何か違う方向に行っているような気がする。

ダイエットの一環として、基礎代謝をアップさせるために筋トレをやっている。筋トレについていろいろ調べたら、トレーニングによって限界まで酷使された筋繊維は疲労し、それから回復し、トレーニング前より大きくなる。いわゆる超回復というやつである。その超回復には48時間くらいかかるらしい。

 

つまり、筋トレは毎日やればいい、というわけではなく、2~3日おきにやった方がいいとのこと。

それから、闇雲に筋肉を鍛えるのではなく、脚、胸、腹、背中の大きな筋肉と、インナーマッスルを鍛えるのが効果的だとか。

という訳で、2日ごとの日替わりのメニューで筋トレをしている。しかし、自体重を利用した筋トレには限界がある。ジムのようにマシンがあれば効率的にトレーニングができるのだが、それは無理なので、ラバーバンドを購入した。Amazonで千円ちょいとお手頃だった。

 

こんな風に使う。

ラバーチューブ

脚で踏んで引っ張ると、背中の筋肉を鍛えられるし、

 

ラバーチューブ

くくりつけて引っ張ったりして、胸の筋肉を鍛えることができる。他にもトレーニング方法はいろいろある。

インナーマッスルを鍛える運動はなかなか難しい。腹式呼吸で息を吐く、というのをやっているが、それに加えて、下腹部から横隔膜の辺りまで、麺棒をググーッと転がされるイメージでお腹を引っ込ませて胸を張り、ゆっくり戻す、というのをやっている。この「ゆっくり戻す」がなかなか難しい。この運動に限らず、筋トレでは「ゆっくり戻す」のが重要なのだ。

朝早くからザックジャパンを応援したのに、スコアレスドローとは。残念無念。

それは置いておいて。

うちは生協の宅配を利用しており、毎週金曜日の日中から夕方にかけての時間帯に配達にくる。不在の時はクーラーボックスに入れて玄関前に置いていってくれるのだが、できるだけ家にいるようにしている。

配達の前日(うちの場合木曜日)には、おおよその配達時間が確認できるWebページのURLをメールで送ってくれる。当日予定の時間に遅れが生じた場合でも、そのURLにアクセスすると、「ただいまのお届け予定時間」が更新されていて、配達状況がわかる。

しかし、今日はやけに遅い。来ないな来ないな、と思ってネットで予定時間を見てみると、

16:15 配達完了

との表示。

はぁ~?来てないぞ。どういうことやねん。

コールセンターに電話して事情を伝えた。「玄関前に置いてありませんでしょうか」「16時以降にご在宅されていましたでしょうか」などと聞かれたが、ずっと家にいたし、玄関前にも置いてない。そう伝えると、ドライバーに確認して、1時間以内に折り返し電話するという。しかし、その電話もかかってこない。

もしかして、あそこにあるのでは?と行ってみたら、あった。

団地の隣の棟の、同じ部屋番号の前に置いてあった。

うちの棟と隣の棟は縦に並んでいるので、わかりにくいと言えばわかりにくいのだが、それにしてもこんな間違い、あるか?

そこのチャイムを鳴らしたらご在宅だったので、そのお宅では生協は利用していないことを確認して、よっこらせと自分で持って帰ってきた。冷蔵品と冷凍品の2つのクーラーボックスを、隣の棟の4階からうちの棟の4階まで。なんで自分で運ばなあかんねん。

改めてコールセンターに電話して、「隣の棟にあった」と伝えた。向こうは平謝りだった。しばらくしてドライバーからも電話がかかってきて、やはり平謝りだった。いつもの配達の人ではなく、どうやら担当が変わったようだ。クレーマーならここで「お詫びに何か持ってこい!」とか言いそうなものだが、誰にでもミスはあるので、これからは気をつけてください、とだけ言っておいた。

来週は大丈夫かなあ。