TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は割とちゃんと眠れたはずなのだが、朝起きたときから頭の中がどよ~んとしていて体がだるい。今日、明日と外泊するつもりだったのだが、とても動ける状態ではない。断眠に備えていろいろ持ってきたり買ってきたりしようと思っていたのだが、朝イチで看護師に外泊をキャンセルすることを伝え、必要なものは妻に持ってきてもらった。

 

こんな調子で来週からのクロノセラピー、大丈夫かなあ。36時間起きて12時間寝る、というのを3セット繰り返すのだ。その間に、断眠中の夜中は3:00から4:00、回復睡眠後は8:00から9:00まで自室に照明器具を持ち込んで高照度光療法を行う。2500ルクスの光を50センチの距離で網膜に入れることによって、体内時計を狂わせたりセットしなおしたりする。

 

徹夜もしんどいが、徹夜明けの朝から夜まで居眠りもしてはいけないのが一番しんどいところかもしれない。ずっと看護師の目が届くホールにいようと思っている。

 

しんどいのは断眠セッションの最初の1週間、次の光療法セッションになれば、生活は元に戻る。

 

来週に向けて、体調をできるだけ整えなければ。

昨日の夜中2時頃、どこかで何か音がするなあと思っていたら、突然耳元で怒鳴られているかのような音量でアナウンスが。

 

「こちらは中央監視室です。4階で火災が発生しました。ただちに避難してください。繰り返します、こちらは中央監視室です……」

 

まじ!?と思って飛び起きて、避難経路ってどっちだ?ここは精神病院だぞ、入り口は二重扉で出られないし窓は20センチしか開かないし鉄格子が入っているし(窓から飛び降りてどうする)、などと考えていたら、

 

「先ほどの火災は警報機の誤作動でした。火災は発生していません」

 

とのこと。まあ、なんかあったときは看護師の誘導に従えばいいのはわかっているのだが、さすがにびびった。

おかげでその後眠れなくなったが、同じ被害を被った患者多数。誰かいたずらか寝ぼけて非常用ボタン押しやがったな。全く迷惑な・・・。

 

おかげで今日はずっと調子が悪い。全くもう。

昨日は寝付きはまあまあ。夜中は0:00、2:30、3:40に目が覚めた後、断続的は睡眠に移行。4:50に起床。ここの所、だいたい同じようなパターン。起きたときは割と頭はすっきりしているような気がするのだが、朝食後くらいからまた眠たくなってきて、体もだるく頭ももやもやしてくる。そしてそのまま1日が過ぎる。

 

今日は病院のイベントでクラシックコンサートがあった。慰問というわけではなく、病院関係者向けの講演会などのイベントだったのだが、最後にコンサートがあるので患者さんたちもどうぞ、ということで聴きに行ってきた。ピアノとフルートとマリンバ。生の演奏に触れるのはやっぱりいいな。

昨日はあまり寝付きは良くなかった。その後ぐっすり眠って目が覚めたときに、もうだいぶ寝たかな?と思って時計を見たらまだ0:00。その後は2:30に目が覚めた後4:00くらいまでは断続的に眠れたが、まだまだだな。

 

外泊してうつ状態が再燃してしまったので、「クロノセラピー」という日本ではほとんど行われていない治療法の治験をしてみることになった。イタリアのある病院では2000例行って、双極性障害に関しては3分の2の患者に対して効果があったとのこと。この病院では自分が治験者第一号である。

 

治療法としては、患者を長時間寝かさずにおく「覚醒療法(断眠療法)」と、太陽光と同じくらい明るい光を網膜に浴びさせる「高照度光療法」を組み合わせる、というもの。体内時計をわざと狂わせる、というある意味荒療治である。日本でのエビデンスはまだない。自分が作るのだ。

 

来週から「36時間起きて12時間眠る」を3セット行うところから開始。一番の難関は「寝てしまわないこと」。どうやったら起きていられるだろう?ネット接続環境もないしなあ。

昨日は寝付きもよく、目が覚めたのも1:40にトイレに行っただけ。それでも4時頃には目が覚めて眠れなくなった。う~んと、もうちょいかな。あまり熟睡感はない。

 

そして今日はいつもより睡眠不足。朝食を食べてから二度寝してしまった。午前のプログラムのエクセサイズの途中で不整脈が出てしまい、そこでリタイヤ。まだ一度もエクセサイズに最後まで参加できていない。体力が落ちているし、不整脈が出るのは体調がまだまだ不安定な証拠。やはり夜にちゃんと眠れてないからだろう。

 

午後のプログラムはSST。今日のテーマは「上手に折り合いをつける」。今までで一番難しいテーマとのこと。確かに、これはうまく着地点を見いだすのが難しいが、あえて「無理に折り合いをつけずにそのままにする」という選択肢もあるとのこと。

と言っても講義内容は極めて常識的なもので、実際に仕事とか生活に応用するのは難しいなあ、と思ってちょっと調べたら、そもそもSSTとは発達障害など、人とのコミュニケーションが苦手な病気の人などを対象とした治療法らしい。それをロールプレイでは実際の生活シーンに当てはめてやっている。そんなに交渉ごとがうまくいくかいな、と思うのも当然かもしれない。だが、基本を押さえておくのは重要なので勉強になる。

 

それにしても今日は一日中調子が悪かった。台風のせいかなあ。