TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

何かが狂い始めている。

昨日は21時50分頃、眠たくてもうあかん、と思って眠剤を飲んで寝た。しかし、寝つけない。眠たいから横になったのに、眠剤も飲んだのに、いざ寝ようとしたら眠れないのはどういうわけだ。またいつものごとく1時間くらいしていったん起き、追加眠剤を飲む。これが続かなければいいのだが。ちょっとPCをいじって23時半頃再び就寝。夜中ちょこちょこ目が覚めたような気がするが、6時半起床。

そして案の定、午前中に二度寝してしまった。最近多いこのパターン。なぜなんだ。今日は午前中に2時間くらい寝てしまった。昼食を食べた後も、なんだか頭の中にもやがかかったようですっきりしない。最近ちょっと張り切りすぎていたか?うまくバランスをとらないと、まともに仕事もできないなあ。午後にも1時間半?2時間?くらい寝てしまった。今日はちょっと低い一日だ。

夜、妻が買ってきた「ツレがうつになりまして。」という本を読んだ。会社員だった夫がうつ病になり、それからの顛末をいろいろエピソードとして紹介しているマンガで、一気に読んでしまった。読んでいて、すごく「同感」と思うところが多い。「とにかく何に対しても申し訳ないと思う」とか「雨の日や冬になると調子が悪くなる」とか、そうそうとうなずいてしまう。

この本はうつ病という病気をあまりよくわかってない人には、ぜひ読んでもらいたいと思った。うつ病について説明した本は腐るほどあるが、分厚い活字ばかりの本ばかりなのが現状。病気の本人や家族などの関係者はそれでも読むかもしれないが、関係ない人はそんな本はわざわざ読まないだろう。こういうマンガなら気楽に読めて「ふ〜ん、うつ病って心が弱いとかじゃないんだ」と理解してくれるかもしれない。

今日も採否の電話はなかった。待ちくたびれたよ、もう。いつまで待たないといけないかわからないのに待ち続けるというのはつらいものだ。

昨日は22時に寝てみた。ブラームスのモテットを子守歌に。しかし、なかなか寝つけなかった。子守歌は終わってしまってもまだ目がさえていた。眠気が来ない。昼間にアップダウンのある道を早足で50分往復して、割と体も疲れているのに。なぜ眠れないんだろう。

しかがたがないから23時半にいったん起きて追加眠剤を飲んだ。追加眠剤のお世話になるのは何日ぶりだろうか。でも眠ってしまえば割とよく眠れて、6時半に起床。目覚めはいい。

朝8時に家を出てバスに乗り、ハローワークへ。今日は初の失業認定日。次の失業認定日は4週間後。それまでに就職が決まっているといいなあ。求職申込みをした日から昨日までの28日間のうち、待機期間の7日を除いて21日分の失業給付金が4営業日後に振り込まれるらしい。手続き後に検索機でまた求人情報をピックアップしてプリントして持って帰ってきた。今受けている会社がNGのときは、すぐに動けるように今から絞っておくのだ。

その後、いったん家に帰ったがどうにも眠い。眠いが昼間に寝てはいかん。11時半頃に妻と家を出てバスに乗り、昨日は歩いて往復したTSUTAYAへ今日はバスで行き、CDを返す。徳永英明の「Vocalist」はやはり全部レンタル中だった。そしてマックで昼食を食べて、バスに乗って横浜へ移動。またExcelの本を買ってしまった。今度は関数リファレンス。やはりどういう関数があるかざっと目を通しておきたい。あとVBAの逆引きの本も欲しかったが、とりあえず今日はこの一冊にしておいた。

ダイソーによってからバスで帰ってきたが、なんか今日はえらい暑いぞ。もう10月なのに、いったいなんなんだ。

帰ってきてから、家でぬるぬるして過ごす。Excelの関数リファレンスを斜め読みしてみたはいいが、なんだかあまり使わなさそうなやつばっかりだなあ。財務関係は使うかもしれんな。統計関係の関数もいつ使うかわからんが、数学関係は事務ではまず使わないような気がする。まあこういうのがある、ということだけは頭の片隅に置いておこう。やっぱ、迷った方のもう一冊にしておけばよかったかな。また買いに行くべ。

今日も電話はかかって来なかった。いつになったら採否の通知が来るのかなあ。

昨日は22時半に就寝。子守歌はブルックナーのモテット。30分くらいで眠れたかなあ。夜中何回か目が覚めて、朝6時にも目が覚めたがもう一度寝たら、次起きたときには7時半。ありゃ〜、7時までには起きようと思っているのに。最近少しずつ朝が遅くなっている。やばい兆候だ。体調管理には気をつけているつもりなのだが、これ以上何に気をつければいいというのか。

外はけっこう雨が降っている。調子が下降気味なのは天気のせいもあるかもしれない。入院していたとき、台風が来たら他の患者がばたばた倒れていった。雨の日は調子が悪い人が多い、と主治医も言っていた。でもそんなの、自分ではどうしようもないのになあ。就職したときのことを考えて、やはり7時には起きたい。今後ますます遅くなるようだったら、入院生活と同じく「21時就寝」をやってみようか。

朝は雨が降っていたが、昼にはやんで青空が見えてきた。明日まで天気はもつそうだが、その後は今週ずっと天気が悪いとの予報。いっちょ歩きに行くか、と思って14時頃家を出た。この間道に迷ってたどり着いたTSUTAYAへ。今度はよく地図を見て、間違わずに行けた。「え、こんな路地を入るの?」と思うような道を入っていくのが正解であった。山を越えるのに大きな道路でなく住宅街の路地を降りていく。かなり急な坂で、山岳会で「猫のように歩く」と教えられたように、膝に負担がかからないように気をつけながら歩く。

坂を下りたら、もう目的地はすぐそこだった。だいぶショートカットだったようで、先日は35分くらいかかった道のりが25分で着いた。まあ、今日はちょっと早足だった、というのもあるが。せっかく駅前に来たからTSUTAYAは後回しにして、銀行に先に行った。健康保険料と市民税を納めに行ったのだ。どちらも減免申請をした都合で口座振替にはなってない。健康保険料は暫定額を毎月銀行の窓口で払わなければならない。この納付書ではコンビニでは納付できないのだ。

その後TSUTAYAへ行って、目的のCDを探す。と言うのも、この前借りた徳永英明のニューアルバム「Vocalist:2」がよかったので、その1を借りたかったのだ。徳永英明が女性ボーカルの曲をカバーしたアルバムなのだが、その1にも私の好きな曲がいくつも入っている。

しかあああぁぁぁぁし、なかった。一枚もなかった。全部レンタル中だった。6枚あったのに、全部ケースだけ。うううう、ここまで何しに歩いてきたのか。同じことを考える人間はたくさんいる、ということだろう。しかたがないからスキマスイッチのファーストアルバムを借りて帰った。そしてまた山を越えて歩いて帰ったのだ。急な上り坂が身体にこたえる。かつて北アルプスを登っていた自分とは大違いだ。こうやって歩いていると、また山に登りたくなってきた。でも、山道具は全部売っぱらってしまったのだ。まあ、無理をしないことにしよう。

昨日は22時10分頃に寝た。もう眠いから早めに寝たはずなのに、なかなか眠れなかった。片道40分くらいのアップダウンのある距離を往復したから、体はけっこう疲れているはずなのに、なんですぐに眠れないのだろう。最近のマイブームであるブラームスのモテットを聴きながら寝ようとしていたのだが、アルバム1枚終わってもまだ眠れなかったので、1時間くらいはかかったと思う。でも追加眠剤は飲まずに眠れた。

しかし、夜中何度か目が覚めた。目が覚めるたびに「ずいぶん長い夢を見ていた」と思った記憶がある。夢の内容なんて覚えてないが、やはり眠りが浅いのかもしれない。朝は6時頃目が覚めて、まだいいやと思って寝たが、次は7時の目覚ましで目が覚め、ちょっと布団の中でぐずついてからなんとか起きた。自然に目が覚めて起きるのとは違ってなんかしんどい。

なんかしんどいなあ、と思っていたら案の定寝てしまった。何時頃から?8時過ぎくらいだろうか。起きたら10時だった。今日はスーパーの朝市へ行こうと思っていたのに行けなかった。残念。

少しずつ体調が悪化しているような気がする。気をつけているのに、気をつけてもどうしようもないときもある。これ以上悪くならないように、ここからまた上がっていくことを期待しよう。もし就職が決まっても、今のままではやばい。

昼頃に、昨日は歩いたが今日はバスに乗ってTSUTAYAへ行き、CDを返した。しんどいときには無理は禁物だ。雨も降っているし。松屋で昼食を食べて帰ってきた。少し頭にもやがかかっているような感じがする。う〜ん、要注意だ。

昨日は22時半就寝。朝は6時半起床。途中1時頃目が覚めた。もう朝かと思って時計を見たらまだ1時で、あれれれれれれれと思った記憶がある。まあ、何にせよもう一度眠れて、朝はスッキリ。

しかし、午前中テレビを観てたはずなのに、いつの間にか眠ってしまった。どれくらい眠ってたんだろう。どうも気候のせいか、それとも調子の波のせいか、たっぷり寝たのにまた眠くなってしまう。夜ちゃんと寝てるつもりで、実は眠れてないのだろうか。

13時頃、家を出て去年よく通ったTSUTAYAまで歩いていく。去年は会社の帰り道でよく利用していたのだが、引っ越してから遠くなってしまい、今では近くの商店街の小さなレンタル店を利用しているのだが、なにせ小さいから新譜CDなどで借りたい物があっても入荷しないことも多い。今回は徳永英明の「Vocalist:2」を借りたかったのだが、やはり近くのレンタル店にはなかった。

というわけで、ウォーキングも兼ねてTSUTAYAまで歩いていった。一山越えないと行けないのだ。地図をプリントして、いざ歩き出したのはいいが、途中で迷ってしまった。山(というか坂道だけど)を登ったり下ったりしているうちに、曲がるところを間違えて全然あさっての方へ行ってしまった。とりあえず下まで降りて大きな道路まで出て無事たどりついたのだが、う〜ん、読図力が落ちている。いや、別に1/25,000地形図やエアリアを見ているわけではないのだけど

無事CDを借りて、帰りは迷わないように気をつけて歩いた…つもりが、やっぱり道を間違えてしまった。それもどうやら、しょっばなでわき道に入らないと行けないところをそのまままっすぐ行ってしまったようなのである。とりあえず方向はわかっているのでそのまま登り続け、地図で現在位置が確認できるところまで復帰。あとは道なりに降りていくだけ…、と思ったらまた道を間違えた。最後の下り坂で、うちの方にショートカットできる曲がり角があるのだが、その曲がるところを間違えてさまよってしまった。ああ、これが山の中だったら大変なことになる。すっかり「地図が読めない男」になってしまっている。これでは山に登れない。

さて、明日はこのCDを返しにまた山を越えなければならない。今度こそルート通り行くのだ。でも道に迷ってみるのも、またよしと言えよう。人生、道に迷いっぱなし。