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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は22時半くらいに就寝。仕事をしているとさすがに寝つきはよくなってきて、すぐに眠ってしまった。夜中2時くらいに一度目が覚めたが。

朝は、今日は自力で起きれなかった。と言うか、え〜と、もう少ししたら自力で起きれたのだろうか。2つ目覚ましをかけているのだが、6時半と7時にセットしている。6時半の目覚ましで起きて、もうちょっと寝よう、と思って布団の中にいたけど、もう眠たくもないし、7時の目覚ましを待たずにさっさと起きてきたのだ。

まあ、なんだかんだ言って今週は乗り切れそうだ。

昨日は残業もして、さすがに疲れを感じていた。22時頃に寝たが、いつもより寝つきはよかったと思う。

そして6時過ぎ、自然に目が覚めて、眠たくもなく普通に動くことができた。最近では目覚ましに起こされて、眠たいのを我慢してやっと起きていたのに。どうやら今日は少し回復しているようだ。

とは言え油断は禁物。また無理をしないように気をつけなければ。

今日は目覚ましを止めてから、15分してやっと起きれたよう。
ちょっとまた危なっかしい雲行きである。
無理はしないようにしよう。

昨日は22時過ぎに寝たものの、なかなか寝つけず、眠れないなあと思って時計を見たら23時20分くらいだったので、寝つくのに少なくとも1時間以上はかかった。追加眠剤は飲まなかった。

夜はまあまあぐっすり眠れたと思う。目覚ましを6時半と7時にセットしているのだが、6時半に鳴ったとき、まだ眠いから次ので起きようと思って止めて寝た。7時に鳴ったときに、眠いけど起きるべ!と思って起きた。起きてしまえば普通に動ける。

そして気がついた。

本当に調子がいいときは、目覚ましなんかなくても自然に早く起きれるのだ。しかし、調子が低めの時は、目覚ましに起こしてもらわないと起きれない。

起きてしまえば普通に体は動くので、調子がいいのか悪いのか自分でわからなくなってしまう。しかし、目覚めが悪いときは低調なのだ。だから、そういうときは気をつけなければ。平日を乗り切ったとしても、休日はゆっくり休まなければ。

1つ学習したような気がする。

なんとか先週1週間を乗り切った私だが、一日一日を振り返ってみると、別に疲れは感じていない。

しかし、疲れは自覚していないが蓄積しているのだろう。今日は朝8時に起きたあと、9時にまた寝てしまい、そのまま昼まで寝てしまった。

そして午後も13時だったか14時だったか、それくらいに「ちょっと横に」と思って、そのまま夕方まで寝てしまった。

夜になってもあくびが出る始末。

やはり疲れは溜まっていくのだ。それを週末でリセットしないといけない。先週は毎日定時に帰っているので、これ以上負荷を減らすことはできない。

8月に調子を崩すまでは、卓球のサークルに行ったり合唱団を2つもかけもちしていたり、仕事がオフのときも張り切りすぎていた。

「そのうち慣れる」という性質のものではない。自分はもうそういう体なのだ。それを忘れてはいけない。週末はとにかく休むことに徹底し、平日でもやばいと思ったら適宜休んだり遅れて行ったり、自分の疲労度合いを調節しながら、細く長くやっていかないといけない。

問題は、疲労をリアルタイムに感じることができないこと。平日は平気だが、週末にどっと来るのだ。そしてある閾値を超えたら、先月のように崩れてしまう。「やばい」と思ったときに、平日でも休みをとったりと即座に対応できればいいのだが、後から疲れが来て、対応が遅れてしまうことが、またあるかもしれない。

とにかく気をつけよう。休みの日は休むのだ。しばらくはそれを徹底するのだ。