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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

うおーーーーー、さむいーーーーーー!!!!!

今日も会社に行けず。昨日は夜まで状態が悪かったが、今日は日中を過ぎてから少し持ち直してきた。明日は会社いけるかな?行けるといいな。でも自信なし。いっそのこと断眠療法をまたやってやろうかと思ったが、この寒さである。風邪でもひいたら元も子もない。元も子もないという言葉は、元本も利子もないという言葉から来ている。そんなことはどうでもいい。

それにしても真冬のように寒いのはなぜだ?そうか、真冬だからだ。いかん、日本語がおかしい。風呂上りは地獄のように寒かった。あれ?地獄って寒いんではなくて暑いんだっけ。じゃあ天国のように寒かった。う~ん、違うか。とにかく、世界の中心で寒いを叫ぶのだ。ああ、今度はネタが古い。

結局、今日のブログ自体が一番サムイ。

決して調子はいいとはいえないものの、なんとか去年の暮に持ち直してから、年末年始を除いては休まずに会社に行っていた。朝起きるのがとてつもなくつらい、つらいけど根性を振り絞って毎日起きて、会社に行っていた。会社に行けばなんとか仕事はできていた。

しかし、今日は起きることができなかった。7時過ぎに目は覚めた。必死に起き上がろうとした。何度もトライした。だが体が動かなくていつの間にかまた寝てしまい、目が覚めたら「ああ、やばい」と思いながらまだ起きようとするが動けない。そんな状態が続き、9時が過ぎた。動けないので妻に電話を持ってきてもらい、会社に連絡した。とりあえず様子を見て、調子がよくなったら出勤すると伝えた。

しかし、今日一日調子はよくならなかった。体は動いたものの、頭の中は灰色の靄で曇っており、何もする気力がなかった。昨日の日記に書いた「早く続きをやりたい」ことも全くやる気ゼロ。なんでこうなるのか、いまだに自分で自分がわからない。そういう病気であるということがわかっていながら、自分で自分がわからなくなる。昨日の自分は別人だったのだろうか。

これを引きずりたくはない。明日は調子が戻りますように。

まだ今年の業務、始まって2日だけど今のところなんとかなっている。
贅沢は言わない。このままでいいから、これからもずっとなんとかなってくれ。
とりあえず今週はあと3日。

出勤できたなり。

今日も朝10時頃まで寝ていた。妻に「朝の薬飲みなよ」と起こされてやっと起きた。
でも、しんどくて昼食後にまた横になったら、夕方まで寝てしまった。
明日から仕事だが、大丈夫なのだろうか。いきなり月曜日からというのはきついがな。
でも1週間頑張れば、3連休である。まずは1週間。小さな目標を地道に達成することを大きな目標としよう。