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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

先々週くらいは少し調子が上向いてきていたのに、先週からいまいちである。先週の日曜日は母の四十九日で、実家の大阪へ帰っていたが、ちょっと体がつらかった。横浜へ帰ってきてからずっと寝たきりである。

明日から新年度だが、引き続き失業中。とりあえず体調が回復するのを待つしかない。

なんかずっと調子悪い。

この前、調子悪いのに無理やり外出したら、急に悲しくなって外で泣き出してしまった。

母が亡くなってから、なんだか情緒不安定。

これからどうやって生きていけばいいのか。

先輩から仕事の話は本当に来るのか。

不安だらけで押しつぶされそうだ。

それでも生きていかなくてはならないのだ。

いつの間にか3月か。母が亡くなってからもう2週間。つい昨日のことのようだ。
季節は春であるが、まだ空気は冷たい。自分の体調もいまいちな状態が続いている。

今の健康状態では、フルタイムでの勤務はちょっと無理そうなので、パートタイムのような勤務から徐々に様子を見て仕事量を調整するといった働き方から始めたい。そういう融通が利く就職先はないものだろうか。

1ヶ月後、自分はどうしているだろう。

寒すぎるがな

iPadを買って遊びまくる夢を見た。夢のなかでめっちゃ興奮していた。目が覚めたら悲しかった。夢の中に戻りたかった。

今の経済状態では、iPadなんか買う余裕はない。昔の自分なら真っ先に飛びついていたかもしれないのだが、今は障害年金の収入と貯金をあわせて、あと何ヶ月この生活がもつかを計算し、財政破綻する前に仕事を探せるかどうか、という状態である。しかし体調は安定しない。今週の水曜日に就労支援センターに職業相談の予約を入れていたのだが、体調が思わしくないのでキャンセルした。もう少し様子を見よう。様子を見よう。様子を見よう。

いつまで様子を見ればいいのだろうか。いつになったら仕事探しができるのか。

たとえ障害者枠で仕事に就けたとしても、実際に暮らしていけるのか。どうしてどこも時給800円くらいなんだ。なまじっか働くより生活保護で保証されている最低生活費の方が額が大きいというパラドックスが生じたりして、あえて働かずに生活保護に頼る人もいるという実体も、ネットで情報を集めてると見えてくる。そうはなりたくない。そこまで人として落ちぶれたくはない。

どこかに突破口はないか。