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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝たが、寝付けなかった。2日に1回の割合で寝付けないような気がする。45分経ってからいったん起きて牛乳を飲んでチーズを食べて、冷凍のたい焼きまで食べてしまった。その後は眠れたが、朝起きたら体がしんどい。はあ、回復してない。なんとか8時過ぎに起きた。休みたい。でも今日は利用者ミーティングで、レクに関する部分は私が説明と進行をしなければならない。そんなの他のメンバーにやらせれば・・・いや、できそうな人がいないのだ。まあいなければ職員がやればいいので、休めばそうなるんだろうけど。

ちょっとしんどさを感じつつも作業所に出勤。行ったらいきなりミーティングの司会を振られた。どうも司会をやる予定だったメンバーが休みらしい。またいきなり振られた、と思ったが見渡したところ「司会」なんて当たり前のことを当たり前にできそうな人はいないっぽい。ここはそういうところなのだ。まあレジメもあるしもともとレクの話もしないといけなかったし、こんな内輪のミーティングなんてなんでもないので、普通にミーティングを進めた。話のメインは今後のレクの予定について。先週実行委員が集まって決めた内容を説明して、そのあと意見や要望を募ってあれこれ話をしておしまい。レク以外で何かご意見はありませんかと言ったが誰も意見を言わない。思うところとかないのかなあ。

その後は通常業務。今日は大変だった。封入を2,800部なのだが、いつもならそれくらいの数は大したことはない。せいぜいチラシを2、3枚とか、それに薄い小冊子があるくらいなのだが、今日は紙が1枚と分厚い冊子が1冊。

冊子

180ページあるこいつが大きくて重くて、保管するのも作業するのも作業済みのものを整理するのも厄介。作業所中が箱だらけになった。

箱箱箱

箱箱箱

箱箱箱

箱箱箱

箱箱箱

これでもか、というくらい箱の写真を載せてしまった。もうとっちらかってしかたがない。

とっちからった部屋

今日で何部こなしたのかなあ。早く片づけて持って行ってもらわないと足の踏み場もないよ。

昼休みにはSWITCHをもってきたメンバーが、それをテレビに繋いでYouTubeの自分のおすすめだという映像を流していたのだが、なぜだか「世界のグロすぎる事件」という動画。最年少27歳の女の子なのだが、いまいち何を考えてるかわからん。

グロすぎる事件

作業後はメンタルクリニックに通院。低空飛行で来たが、先週になって調子を崩して3日休んでしまったことや、福祉施設のプログラムがある日も試しに午前中出勤にしてみたら裏目に出た、大阪から戻ってきてから調子がいまいちだったのに、試してみるのは早かった、そんなことを話した。福祉施設のプログラムがいろいろあって忙しいが、どれも自分にとって必要なものなので手は抜けない、なんとかバランスを取ってやっていこうと思います、と話すとそうですね、そうですね、との返事。この先生はいつも「そうですね」である。2月と3月には2回ずつSSTがあるのでそれにも出ようと思っています、と話したら、「ほうSST」という感じだった。SSTとは、えっと説明するのが今日は面倒なので今度書こう。

通院後はルーティーンのカレー屋。金曜日にも行ったばかりというのは誰にも内緒なのだ。週替りのおすすめメニュー、メンチカツカレー。

メンチカツカレー

帰ってしばらくしたら、クロネコ屋さんがユニクロ屋さんの荷物を届けてくれた。昨日ポチッとやってしまったセーターだったが、思ったより生地が薄かった。通販ではこういうところがわからないので、ちと博打だな。でも春物のセーターとして活躍してくれそうだ。吊るして写真を撮ったが、なんかくたくたになった服のようにしか見えない。

セーター


コメント

  • Rei 2020年2月4日 11:48

    はまーさんへ 初めてコメントします。都内在住のReiといいます。このブログの内容へのコメントとは全く違うコメントを投稿します。私も、うつ病です、波もあります、今現在は作業所やデイケアで活動したりアルバイト等の仕事は一切しておらず家事手伝い状態です。実は私の在住元にて上級救命救急講習会が開催されるんですが何度か申し込んだものの講習会間近になると不安感で具合を悪くしキャンセルした事が何度かあります。普通救命講習会には過去に都内で2~3回受講しましたが、その際も病院から処方された安定剤を直前に飲み受講しました。その時よりも今は(私は女性ですが)激ヤセし体力が、かなりない状態です。{公益財団法人 救命救急講習}に電話で体力がない者でも受講出来るかと問い合わせした所、講習会当日に担当者に体力がないというような事を伝えれば大丈夫ですよ、ひざが悪い年配の方や妊婦さんも受講してますし疲れた時は少し見学していても大丈夫ですとのような返事をもらいました。ただ今は自分でも情けないほど体力が低下しました、また仮に上級の講習会を申込んだとして当日の朝の精神面が何とかなりそうであれば安定剤を飲み受講出来るかもしれないですが・・。
    ネットで「うつ病でも上級救命講習を受講出来る体力がない~?」というような感じで検索したところ、はまーさんのブログ(2019/6/17)を見る事が出来たので、この場からコメントさせてもらいました。長々と意味が通じない文章で申し訳ないです。

  • はまー 2020年2月4日 19:25

    Reiさんこんにちは。おつらそうですね。体力面というより当日の精神面がご心配なようですが、今は調子があまりよくなさそうなので、とりあえず救命講習のことは置いておいて、体調を回復させることに専念してはいかがでしょうか。まあそんな簡単に回復しないのはこの病気の難しいところではありますが。

    私もかなり体調が悪い状態が何年も続いたのですが、去年くらいから少しずつ回復して、ようやく上級救命講習も受けることができました。その前の調子が悪かった時期ではとても無理なことでした。個人差はあるものの、波がある病気なので調子が悪いときには無理をせずに自分ができる範囲のことを一生懸命やって、調子がよくなってくれば上級救命講習など、今では少しハードルが高いことにチャンレンジしてみたらいいのではないかなと思います。

    上級救命講習はたしかに自分のため、人のためになる貴重なものですが、自分がとても調子が悪いのに無理をして受けなくてもいいのではないかと思います。Reiさんは少し焦っているように見受けられるので、まずはゆっくり休みつつ、体力を回復させるために何かやってみて自信をつけるといいのではないかな、と思います。体力がないという不安も精神面に影響していると思いますので。

    どうか今は自分をいたわってあげてください。いつか「今がその時だ」と思える時期が来ると信じていれば、きっと来ると思います。

  • Rei 2020年2月5日 09:22

    はまーさんへ 私のうつ病、元は心療内科で、軽いうつ病と診断後に脅迫性障害を発症し約20年近く通院しました、改善されない事(今は脅迫性障害は90%以上は克服←自分で思います)と医師への不信感が溜まり家族と相談し都内の精神科に転院(セカンドオピニオン)にて、うつ病の一種(〇〇〇〇〇障害)と診断され来月末で心療内科通院歴&精神科への通院を合わせると26年になります。
    正直、私も若い年齢ではないので、はまーさんが焦っているとのお返事いただきましたが焦らずにいられない・・・といった感情が毎日なのです。もし何かしてみればといわれれば作業所という場も在住元にある事も既に知っていますが、そこで活動する事(活動する為には、とある場所にて予約面談等もしなければなりません)←何だか腰が重く行動に移せないのが実情です。昨年も10~12月とダウンしてました、今はカラ元気状態です。初めてコメントしつつ私の現状を長々とお話ししてしまい申し訳ないです。そうですね、やはり今の自分には何だか自信という気力がないように感じます。いろいろ教えてもらいありがとうございました。またブログ拝見しコメントさせていただくかもしれません。

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