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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年6月28日

今日は7時半起床。なんとかギリギリだが、辛くて辛くてたまらない。22時半と早く寝たのだが、なかなか寝つけなかった。1時間くらいかかったのではないだろうか。夜中3時過ぎに目が覚めたのだが、中編くらいの夢を見てちょうど完結したところだったので気持ちが良かった。次に6時過ぎくらいに目が覚めたが、休める時に休む、というポリシーにしたがってまた寝た。7時に起きるつもりだったが今日も体が動かず7時半に。なんでかなあ。

今日は午後から福祉施設でマインドフルネス講座の2回目があったのだが、どうも気が進まない。全4回のシリーズで、先々週に第1回を受講したのだがいまいちぴんとこない。作業所を早退してまで行くべきものなのか?よくわからないが、朝の時点でどうしても乗り気でなかったので出ないことにした。今日はお仕事をする!と決めた。日々の生活の中で、作業所で仕事をするのが一番の楽しみになっている。一番充実した時間である。

ということで作業所へ。今週のはじめは仕事がなかったが、今日は二つの仕事があってどっちも月曜日まで。え~急がなきゃ、ということで2班に分かれて作業開始。作業の一つは前にやった某キャラクターの布製品の検品。もう一つは封入。某有名保険会社のチラシの仕事である。A4の2枚のチラシの間に茶封筒を挟んで透明なフィルムの封筒に入れていく。さらにそこに小さなウチワが入る。向きを間違えてはいけないように気をつけないといけないが、意外とこれが神経を使う。

ある程度やったところで私ともう1人は封をする作業に移った。A4のフィルム封筒の封にあるシールを剥がして封をする。これは前にもやったが、コツをつかむまで少々手間取った。中の書類をとんとんと揃え、手のひらで中の空気を抜いてから片手で空気が入らないように口を押さえ、もう片方の手でシールを真ん中から一気にベリッと剥がし、素早く両手の人差し指を折り口の中央から左右に潜り込ませ、親指の付け根と人差し指で耳をつまむ。そこから耳がたるまないように左右に引っ張りながら両手の親指で真ん中から外に向かって指を滑らせのり付けする。う~ん文章で書いたらさっぱりわからんな。まあ、空気が入らないようにしたりのり付けするところがしわにならないようにちょっとこつがいるのだ。フィルム封筒はしわになりやすい。この封印作業はある程度できる人にしか任せられない。封印に失敗したら、中から人智を超越した得体の知れない何かが出てくるのだ。

午後もその作業の続きでひたすら封印していたが、14時半くらいにこちらの作業が片づいたので、検品作業の方に合流。今日はなかなか忙しかった。まだけっこう残っていたが、これは月曜日にまわすのか、それとも職員が今日中にやっつけてしまうのかな。まだ結構あったみたいだけど。

脈絡はないけど作業所のWi-Fiルーター。さすがに家庭用のやつよりでかいしアンテナも長い。昔某研究所にいた時に廊下に等間隔に取り付けていたやつはもっとでかかった。やはり大きさは出力に比例する。

Wi-Fiルーター

作業が終わって少しぬるぬるした後、福祉施設に行ってみた。マインドフルネス講座には妻が出ているはずである。16時までの予定だったが、15時40分くらいに着いたのでまたぬるぬると時間を潰す。講座が終わって妻が出てきたので、お買い物して帰った。妻はマインドフルネスは気に入ったようだ。

先日買った腰につけるペットボトルホルダーがもうだめになった。ゴムが固くなって、上のペットボトルの口を引っ掛けるところがすぐに外れる。安物でもなかったんだけどなあ、ハズレだった。

壊れたペットボトルホルダー

しかたがないので商店街の100円ショップで探してみたら、ペットボトルホルダーがあった。ネットで検索したら一番多く出てきたタイプだ。

ペットボトルホルダー

こういう風に使う。

ペットボトルホルダー

カラビナ部分をベルトのループにつけてペットボトルをぶらさげ、飲むときにはこのゴムの部分をキャップの部分からえいやっともぎ取り、戻す時はまたこのゴムの部分をキャップにえいやっとかぶせる。このゴムがけっこう固いのでつけたり外したりがめんどう。なんだかこれもすぐにだめになりそうだ。まあ1ヶ月もってくれたら、108円でまた来月買うよ。

先日Twitterの抽選で当たったマクドナルドのマックカード500円分が送られてきた。

マックカード当選

マックカード

500円分とは言え、けっこう嬉しいのだ。

今日の動画。King Gnu「McDonald Romance」。