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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2012年12月21日

一昨日の夜、夜中に眠れなくなって、喉がやたら乾いて、体の節々が痛くなってきた。

そして朝になってから、嘔吐した。かなり苦しかった。熱は38℃を超えていた。

なんとか這うように近くの内科クリニックへ行って、診察を受けたが、最初に「嘔吐した」と話したら、

「最近お腹の風邪がとても流行っています。その半分はノロです。現時点ではノロかどうかわかりませんが、お腹も張ってますし、とにかく出しきってください」

と言われた。

しかし、その後は嘔吐することもなくお腹を下したりすることもなく、ただひたすら熱にうなされていた。熱はずっと38.7℃くらいで、むちゃむちゃしんどかった。

一晩経って、ようやく熱が37.2℃まで下がって、関節の痛みも和らいだ。けっきょくただの風邪だったようだ。

しかし、けっこう腕のいい先生で評判なのだが、最初に「嘔吐した」と話しただけで、お腹の風邪かノロと決めつけられるとは・・・。そう言えば喉の奥を見ることもなく、聴診器をあてることもなかった。なんなんだかなあ。

今もまだ関節がちょっと痛い。早くよくなってくれ。