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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

本稿はアップするかどうか迷ったのだが、このブログを読んでくださっているうつ病の方々、ご家族やご友人にうつ病の方がいらっしゃる方々への注意喚起として、あえて自分の体験を晒すことにする。長文かつパーマネントに残したいので、ブログとは別のページに記載した。→自殺未遂の記録

これを読んで、一人でも不幸な思いをする方が減ってくれれば幸いである。


コメント

  • 権兵衛 2012年11月14日 21:50

     こんばんは。久しぶりの記事を読んでびっくりしました。
     パーマネントに残るのは嫌なので、こちらに書きます。
     生きていて良かったですね。とすぐに言えないのは、
    自分に希死念慮があるからです。でも、奥様に無意識に電話をしたと言う事は、生きていたかったのかもと思われるので、助かって良かったですね。
     体と心がつらいかもしれませんが、考えるのを止めて(自分の経験だと、考え過ぎると良くありません。)お大事に。

  • はまー 2012年11月15日 14:57

    権兵衛さん、いつもありがとうございます。ご心配かけてすみません。
    妻に電話したのは、薬を飲んだものの、本当は妻に助けてほしかったのかも
    しれません。
    希死念慮を自覚されているのは、私のように全く無防備な
    人間よりはるかにましだと思います。いざという時にリスク回避を
    とれるとおもいます。
    私が「自分にも希死念慮が現れるかもしれない」ということを
    自覚していたら、そしてそれを妻に伝えていたら、薬なんて飲む
    前に救急車を呼んで、医療保護入院をして、それで済んでいたかも
    しれません。
    本当にいろんな方に迷惑や心配をかけてしまいました。
    今はとにかく生きていることに感謝して、できるだけのんびり
    することにします。

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