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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2004年2月

今日も何もしない1日だったのであった。

今日は昼まで寝てたが、「もう12時よ」と彼女に起こされ、起きるときはすんなり動けて、着替えて病院に行く準備ができた。しかし、病院に行こうとすると体が固まってしまった。意識が自分から遠のいていくような気がする。軽い「離人感」だ。行こうとすると、それを阻むかのごとく体が拒否反応を示す。彼女が、自分もついていくから、と言って身支度を始め、なんとか一緒に家を出ることができた。

一度動けてしまえば後はなんとかなることが多い。無事病院に行って診察を受け、帰ってくることができた。帰りは横浜駅に新しくできた「きた通路」や「みなみ通路」を探検したりして、おおこんなところからこんなところへ抜け道が、などと感心していたりしたが、やがて疲れてしまって、家に帰ってきたら異常に首が凝っていた。今は風呂からあがったところだが、風呂に入って温まってようやく少し凝りが治まった感じだ。調子が悪いと、そう、昨日も一昨日も、夜中にも首が凝るのだ。首が凝って夜中に目が覚める、という感じだ。よっぽど力が入ってるのか。

昨日も今日もただただ寝ているだけの1日だった。こういう日が続くとさすがに書くこともなくなってきた。それでも昨日はネットで注文していたパペマペセットが届いたので、嬉しがって写真だけでごまかすということをした。デジカメで写真を撮って、PCに転送して、画像処理ソフトでサイズを小さくして、自分のWebスペースにファイル転送して、そしてタグをじか書きで日記を書く、という、一見手抜きのようで実はめんどくさいことをやっていた。しかもアップした写真が大きすぎたので後からリサイズしなおしてアップしなおしてるのだ。

今日はさすがに書くこともない。世の中は祝日らしいが私は毎日が日曜日の状態なのであまり関係ない。やはり1日中寝ていたのだ。明日は診察なので、ちゃんと行けるか不安である。

パペットマペットの
pape1.jpg
ショートコント
pape2.jpg

むむむ、なぜ動けないのか。

動けそうなのだが、なぜか動けない。体が、というより心がいやいやを発している。

どうすればいいのやら。

今日もウィルスメールがいっぱい来た。7通くらい来ただろうか。昨日、一昨日となりを潜めてたから勢いは衰えたかと思いきや、まだまだらしい。困るのは、私が出したことになっているメールが不達で返ってきていることだ。不達で返ってくるのもウィルスバスターで引っかかるからそれはいいのだが、私のPCはウィルスに感染してはいない。だから私のPCがウィルスメールを出すはずはないのだ。つまり、こいつはどうやら差出人を詐称するタイプらしい。私のアドレスを語って今日もどこかでウィルスメールが送られていると思うと気持ち悪い。