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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2004年2月12日

今日は昼まで寝てたが、「もう12時よ」と彼女に起こされ、起きるときはすんなり動けて、着替えて病院に行く準備ができた。しかし、病院に行こうとすると体が固まってしまった。意識が自分から遠のいていくような気がする。軽い「離人感」だ。行こうとすると、それを阻むかのごとく体が拒否反応を示す。彼女が、自分もついていくから、と言って身支度を始め、なんとか一緒に家を出ることができた。

一度動けてしまえば後はなんとかなることが多い。無事病院に行って診察を受け、帰ってくることができた。帰りは横浜駅に新しくできた「きた通路」や「みなみ通路」を探検したりして、おおこんなところからこんなところへ抜け道が、などと感心していたりしたが、やがて疲れてしまって、家に帰ってきたら異常に首が凝っていた。今は風呂からあがったところだが、風呂に入って温まってようやく少し凝りが治まった感じだ。調子が悪いと、そう、昨日も一昨日も、夜中にも首が凝るのだ。首が凝って夜中に目が覚める、という感じだ。よっぽど力が入ってるのか。