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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

新しいドライヤーがやってきた。
さっそくシャワーを浴びた後試してみた。
う~ん、今までのと違いがよく分からない。
値段は倍以上違うんだけどな。
マイナスイオンが出てるらしいけど、マイナスイオンって何イオン?
化学式で書いてくれ。
まあいいや。
妻は髪がしっとりすると言っておる。
ほんまかいな?
ま、そういうことにしておこう。
鰯の頭も信心から。

今日もしんどい。しんどいが、昼食を食べた後なんとか頑張って散髪に行ってきた。いつもの1,300円カットのお店。土曜日だから多少混んでるかと思ったが、行ったら誰もいなくてすぐに通された。

帰ってきてからシャワーを浴びる。今日は気温はあまり高くないものの、シャツに汗がにじんでいる。刈りたての頭は洗うのが超楽になった。

ドライヤーで乾かすのも楽になった。昨日まではぼさぼさに伸びた髪の毛を長い時間かかって乾かしていたのだが、ドライヤーを使っているうちに持ち手の部分が超熱々になって握れなくなる。持ち手の部分というか、ドライヤー全体が熱を持って超熱い。

これ、やばいんじゃないかなあと妻と話す。妻が取説を見て、「本体が異常に熱くなる」というのを見つけた。その時は「お買い上げ店舗に持って行け」と書いてあるが、それは初期不良の場合ではないか。

こんなに熱をもつのは危ないので、新しいのを買うことにした。今使っているのが家計簿の記録によると買ったのが10年前。え?10年も使った?その時1,500円くらいで買った商品の後継機種を3,500円くらいでポチった。今のはえらい安かったんだな。もう寿命だと思って供養しよう。

今日もしんどいが、なんとか整形外科へ行ってきた。整形外科は隔週の月曜日に通院しているが、次の月曜日がお休みのため、前倒しで金曜日に。

前回は採血、採尿だったのだが、その結果が出ていた。腎臓の値が悪化している。医師は薬が多すぎるのか?と言っていたが、いやここでもらっている以外にたくさん薬は飲んでいるのですが、と話した。が、薬を減らそうという判断をされて、リリカが半分の量になってしまった。

リリカは神経の痛みを取る薬である。正直増やしたばかりなのに、医師は覚えてないのか。いまだに電子カルテもない手書きのカルテである。履歴を辿りにくいだろうに。

この病院はいろいろおかしくて、医師がマイナンバーカード反対派のようで、「当院ではマイナンバーカードを強制しません」と張り紙がしてあるのはまあいいが、受付でマイナンバーカードと保険証の両方を出させられるのが未だに意味不明である。7月に国保の保険証は期限が切れたのだが、その後は資格証明書なるぴらぴらの紙を出せという。全くもって意味不明。ちなみに保険証だけでもだめで、マイナンバーカードも通してくださいと言う。それはマイナンバーカードを強制しているのでは?持ってない場合は、まあいいですということになるのか?

昨日はちゃんと眠剤を飲んでよく眠れた。やはり薬がないと眠れない。それでも夜中に目が覚めた。朝までぐっすり眠るにはどうしたらいいんだろう。

今日は昼食を思い切り軽くして、昼過ぎから焼肉へ。なぜ焼肉なのか?それは焼肉が食べたくなったからである。うちは何かの記念日などに豪勢に外食するが、そういうのでなく、単純に焼肉が食いたくなったのである。

前は焼肉というと牛角一択であったが、妻が「最近は『焼肉きんぐ』って店がはやってるみたい」とテレビで見た情報を流してくれて、Webサイトを見てみてそこに行きたくなったのだ。近くに店舗があるか調べたら、2駅離れたところにある。ということで久々に電車に乗っておでかけ。

口コミとか見てると「めちゃくちゃ混むからネットからの予約がお勧め」と書いてあった。EPARKの順番受付と日時指定予約に対応しており、さっそくEPARKのお気に入り店舗に登録。店に着いたのは15時前で、待ち人数ゼロであった。予約はいらなかった。やはり平日の中途半端な時間は狙い目である。

この店は基本的に食べ放題で、3コースあるうちの目玉である「きんぐコース」を選択。席でタブレット端末でメニューを選ぶと、店員やらロボットやらが持ってきてくれるというシステム。ロボットが持ってきてくれたのは、自分たちは初めての体験である。ロボットたちの動きを見ているといろいろ賢い。

分厚いカルビやハラミを焼いてははさみでチョキチョキ切り、とちょっとめんどくさいが味は抜群。薄い肉はあっという間に焼けて、回収するのにてんやわんや。卵につけて食べるすき焼き肉がうまかった。

80分のラストオーダーまであっという間で、何をどれだけ食べたのかわからんが、ラストオーダーぎりぎり滑り込みセーフで頼んだアイスクリームがめっちゃ小さくて妻はうけていた。

帰りはおなかが重いのと、途中の電車がめっちゃ寒かったので体がおかしくなってしまい、途中で全身から汗が吹き出してしまう始末。いや~、この贅沢は1年に1回だな。次はいつ行けるかわかんない。今日は行けてよかったのであった。

昨日のことである。整形外科に行かないといけないのに、朝しんどくて動けない。今回は採血、採尿があるのでできるだけ午前中に行った方がいいのに、動けない。

と思っていると訪問看護ステーションから電話がかかってきた。依頼状が医師から行ったようだ。まだ医師から詳細な書類が来ていないけど、とりあえずよろしくみたいな感じ。書類が来たら、まず契約から始めたいという話。

電話が終わったら、さっきよりもさらにしんどくなっていた。そのまま午前中は寝て終わった。そして午後も調子が悪くてずっと寝ていた。整形外科には行けなかった。薬はあと1日分しかないので、絶対次の日に行かないといけない。

そして今日になったが、今日も朝しんどくてたまらない。整形に行かなければ~と思いつつ動けなくて横になっていたら午前中は終わった。

昼食を食べてた13時頃、再度訪問看護ステーションから電話がかかってきた。医師から書類が届いたので、手続きを行いたいとのこと。なんと、今日空いているか聞かれた。今日はちょっと整形外科に行かないといけないのですが、と話すと、14時ごろはまだ家にいらっしゃいますか?とのこと。はい、いますと言ってしまったから、じゃあ14時にお伺いします、ということになった。1時間後じゃないか。慌ててテーブルの上とか片づける。

14時になって、訪問看護ステーションの管理者の方と担当看護師がいらっしゃった。軽く話をしてマイナンバーカードを訪看さんのスマホに読ませたりした後、実際の利用の話になった。来週からで、私の通院予定がいろいろな曜日に散らばっているため、とりあえず来週は木曜日に来て、その次は来週決めましょう、という曜日固定でないやり方にすることになった。

その後、契約の手続きをして今日は終わった。訪問看護は自立支援が使えるため、黄色い自立支援受給者証に訪問看護ステーションの名前を追加してもらわないといけないとのこと。

しかしなあ、今日の話では訪問看護は30分くらいということだが、来てからバイタルとったりして、最近の様子を話したりしていたらあっという間だ。当初の目論見の「外出につきあってもらう」というのは時間的に厳しそうだぞ。

終わったら15時を過ぎていた。いつの間にか1時間以上話し込んでいた。う~ん、ますます30分というのは厳しい。それは置いておいて、なんとか動けそうなのでそのまま整形外科へ行き、その足で区役所へ行って、訪問看護ステーションの名前が入った新しい自立支援受給者証に交換してもらった。

話が一気に進んだが、実際に訪看を利用してどこまでなにかしらの効果があることだろうか。まだまだ未知数だ。