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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年12月15日

今日は午前中ずっと段ボール箱のことを調べていて疲れた。なんでこんなことで悩まないといけないのか。結局物を送るのに使う段ボール箱をネットで注文するというわけのわからないことをした。梱包されてくるのだろうか。

午後からは図書館へ。読みたい本を市立図書館のサイトで次から次へと予約していったら、4冊同時に用意ができたとのメールが来た。ひえ~予約しすぎ~。借りていた本を返して、予約していた4冊を借りた。返却期限は1月5日だからゆっくり読もう。図書館の中をぶらっとして、おもしろそうな本をメモして帰ってきた。自然科学のコーナーに行こうかと迷ったが、ちょっと疲れていたのでやめておいた。

借りてきた本借りてきた本

「予知夢」は先日読んだ「探偵ガリレオ」のシリーズ第二弾。「謎解きはディナーのあとで」は昔ドラマになった本で、観ていておもしろかったので借りてみた。確かその年の本屋大賞を取ったのではなかったかな。北川景子と櫻井翔の掛け合いが面白かった。「火花」は言うまでもなくお笑い芸人又吉直樹の芥川賞受賞作。

この間から、話題になった本や芥川賞を取った本、おもしろかったドラマの原作ばっかり読んでいるが、とりあえずおもしろそうな本、というかある程度おもしろいだろうとわかっている本から手をつけている。まずは「火花」から読んでいるが、又吉ってすごいな。だてに太宰に傾倒していたわけではないということか。報道ステーションで芥川賞受賞のニュースがとりあげられた時、古館伊知郎が「芥川賞と本屋大賞の区分けがだんだんなくなってきた」みたいな発言をして「芥川賞にも又吉にも本屋大賞にも失礼」と炎上したとか。読んでもいないのに、有名人が取ればそういう色眼鏡で見るのかねえ。

今日は9時半起床。相変わらず寒いし起きるのがつらい。朝食を食べた後、いつものようにPCに向か・・・わない。もうこのPCは使い物にならないのだ。早く新しいの来ないかな。このPCを処分するのも面倒だな。PCリサイクル法にしたがって送ればいいのだが、その手続きが面倒なので、今年の2月に壊れたサーバ用PCは「パソコン廃棄.com」というところに送った。何の手続きも必要なく、いきなりPCを着払いの宅急便で送ればいいという業者だった。今回もこれを利用しよう。
 
しかしこのでかいPC、入る箱がない。ここに引っ越してきたときに使った段ボール箱を多少残しているが、入りそうにない。どうしようかな。箱ってどこで手に入るだろう。スーパーとかドラッグストアとかでもらってくればいいのだろうか。オークションでめちゃくちゃ出品してる人がいるけど、箱はどこから調達してるのか。メルカリ使ったことないけど、あれも売る人はどうしてるんだろ。
 
ちょっと調べてみたところ、段ボール箱はヤマトのサイトで注文したら配達してくれることがわかった(有料)。いろんなサイズの箱があるが、だめだ、一番大きなサイズの箱でも小さすぎる。縦横それぞれ50cmくらいは必要なのだ。ミニタワーとは言え、このPCはけっこうでかいのだ。今回もミニタワーにしてしまった。スリムPCでもよかったかな。どうせパーツの増設なんかもうやらないだろうし。最悪、今度送られてくるPCの箱を使うという手があるが、それはやりたくないなあ。そう言えばこのPC を買ったときの箱はどうしたのだろう。
 
う~ん、やっぱり近くの店でもらってくるか。こんな大きさの箱あるのかな。引っ越しの時に段ボール箱を調達したときの記憶では、トイレットペーパーやティッシュペーパーの箱はけっこう大きいのだが、あまり丈夫じゃなかった気がする。運送中に底が抜けたら困る。PCは重いのだ。考えたら軽い物は大きな箱に、重い物は小さな箱に入ってるのが当たり前だ。PCみたいに大きくて重い物はスーパーやドラッグストアは扱ってないたろう。
 
他にはホームセンターで買うという手もあるのだが、持って帰れないな。そんなにでかいもの持ってバスに乗りたくない。タクシーなんか使うと高くつく。いろいろ調べていたら、段ボール箱自体のネット通販があった。法人向けや引っ越ししたい人向けで、10枚単位の注文からというところもあるが、カインズのオンラインショップでは1枚単位で購入可能だった。ちょうどいい大きさなのがあったので、それで頼むとするか。商品自体は228円だが送料が500円かかる。バカみたいだがタクシー代より安いか。はあ、何でこんなことで悩まないといけないのか。