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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:その他諸々

最近、一時的にSNSから足を洗っている。
なんつーか、疲れたのだ。
twitterも全然読み書きしてないし、mixiも廃れているし、facebookはそこそこはまっていたが、だんだん「友だち」が増えるにつけ、読むのも書くのもしんどくなってきた。 

 

特にfacebookについては、読んでると「羨ましい」記事が多く、自分の惨めさが嫌になる。みんなみんないろんな所に行ったり、美味しいものを食べたり、元気な子どもと遊んだりして写真を撮り、とても楽しそうな生活の一部を切り取ってアップしている。それは自分にとってはすべて羨望の対象となり、自分は自分を卑下して一人で僻んでいる。自分にはそうやってアップできるものが何一つない。

たまに、ネタ的なものをアップすることもあるが、コメントがついたら、今度はコメントを返すのも面倒になってくるのだ。だったら最初からアップしなければいい。

 

そういうわけで、スマホからもiPadからもSNSのアプリを削除し、各SNSの通知メールもすべてオフにした。もう1ヶ月以上前のことだと思う。facebookのメッセージやtwitterDMを私に送っても私には届かないのであしからず。本当は全てのアカウントを削除しようかと思ったのだが、そういう不可逆的なアクションはとりあえず見送った。

 

さらに、今日はブログも全てコメント禁止にした。コメントの返事を書くのが、ものすごくプレッシャーになったりするからだ。今までにいただいたコメントは掲載しているが、全ての記事からコメント入力欄を削除した。

 

世間との繋がりを自ら断ち切っているのは良くないことだとは思うが、今は一人になりたい。そっとしてほしい。そういう心境である。

 

このサイトを運営するのにもコストがかかっている。それもいずれは切り捨てないといけないだろう。そのときには10年以上続いたこのブログも終えるつもりである。普通のブログサイトに移って続きを書いてもいいのだが、「生活保護編」みたいなのは、もうやめにしたい。なんか変な連中に嗅ぎつけられて荒れるのも嫌だから。

 

ネットの中でのコミュニティでも、自分は置いてきぼりを食らっている、という思いが強い。本当は、リアルな繋がりがほしいんだよな、結局。

何回も紹介してきた、AKB48のシングル「恋するフォーチュン・クッキー」の自主制制作版MV。次から次へと新しいのが現れているのだが、ムーブメントになっているのか?

新しいのが出たら載っけていく、と最初の方に書いたのだが、きりがないでこれを最後にしておく。「神奈川県バージョン」である。

なんか、初期の頃はもっと手作り感があり、ボトムアップ的なところがおもしろかったのに、こうトップダウンで完成度の高いものを作られると、なんだかなあと思ってしまう。体操の新技を決めたシライ選手や横浜Fマリノスの中澤選手とか出してくるし。(どうせなら中村俊輔も出してほしかった)

地元なので見覚えのある場所がいろいろ出てくるのは楽しいのだが。

転がり落ち続ける人生。

もうたくさんだ。

そろそろ終活をまじめに始めよう。

自分の命日は自分で決める。

今度こそ確実に。

さっきから「その人」に関する狂気が頭の中を渦巻いている。久しぶりかもしれない。

「その人」は、今でもときどき自分の脳内に現れて、頭の中をかき回していく。

 

ずっと昔のことなのに。

 

自分は「その人」を諦めた。

「その人」も自分を諦めたと思っていた。

実際のところ、どうだったのか。

 

「その人」のことは、6~7年引きずった。

その間、「その人」はどうしていたのだろうか。

本当は今でも引きずっているから、狂気となって現れるのだろうけど。

 

結局「その人」とは何もなかった。

それは長い間、自分のコンプレックスだった。

 

悪い思い出しか頭に浮かばない。

先日書いた、消費税アップにおける低所得者層への「簡素な給付措置」の話。住民税非課税世帯に一人1万円~1万5千円を給付するという内容だが、今朝の新聞を読んで再び唖然。

この給付は、来年7~9月頃の見通しだという。

消費税が8%になるのは4月だぞ。9月だと、その時点で5ヶ月経っているではないか。これではギリギリの綱渡りで生活している人は、「直ちに困る」ことになってしまう。

 

なんだかなあ。