8月28日に「まさかのAKB」というタイトルで紹介した、AKB48のシングル曲「恋するフォーチュンクッキー」のスタッフバージョンPVとファンバージョンPV。
自分もやってみたい!とか思ったが、一人で踊って動画をアップしても何の意味もない。「ファンバージョンをもっと作ろう」みたいな企画があったらやってみたいし、もうどこかやってるかもしれない。と思っていたら、
やってたよ。
サマンサタバサバージョン。
佐賀県庁バージョン。
みんな楽しそう。
やってみたい・・・。
8月28日に「まさかのAKB」というタイトルで紹介した、AKB48のシングル曲「恋するフォーチュンクッキー」のスタッフバージョンPVとファンバージョンPV。
自分もやってみたい!とか思ったが、一人で踊って動画をアップしても何の意味もない。「ファンバージョンをもっと作ろう」みたいな企画があったらやってみたいし、もうどこかやってるかもしれない。と思っていたら、
やってたよ。
サマンサタバサバージョン。
佐賀県庁バージョン。
みんな楽しそう。
やってみたい・・・。
前にも動画で見たし、このブログにも載せたかもしれないが、活用せずに忘れていたので、再度載せておこう。(ああ、妻のお手伝いをしてない証拠・・・)
実際にやってみると、目からうろこである。
えっと・・・。
買ってしまった。
AKB48のシングル「恋するフォーチュンクッキー」。
妻とお小遣いを出し合って。
CDなんて、個人的にバブリーな頃には、ほしければ何も迷うことなく買っていたのだが、最近はお金の余裕が無いのでめったに買わない。ほしいCDがあれば、レンタルで旧作になるまで待って、TSUTAYAからレンタル半額クーポンとか来たときに借りる、というのが最近のパターンだった。
AKB48も、特にファンというわけでもなく、正直誰が誰かわからない。顔が識別できるのは板野友美と篠田麻里子くらいだったが、二人とも卒業してしまった。あとは顔と名前がさっぱり一致しない。しかし、総選挙はおもしろがって観ていたので、指原莉乃が1位になって、さしこセンターのシングル曲はどんなだろう、という関心はあった。
そして、この歳にしてはまってしまった。AKBにというより、この曲に。なんかおっさんでも踊りたくなるような曲だなあ、と思っていた。そしてつい先日だが、ネットで「ファンバージョンのPVがある」という書き込みを見つけた。
オリジナルのPVは、最初はAKBが踊り出すのだが、次々と場面が変わって、街中のいろんな人が一緒に踊り、最後はものすごい人数で踊っている、という構成である。
そして、スタッフが多分ノリで作ったのだろうが、パロディのような「スタッフバージョン」のPVをYouTubeにアップした。
そして、それを見た海外のファンが、「ファンバージョンを作ろう」とネットで呼びかけたところ、世界中からたくさんのファンの映像が集まり、「ファンバージョン」というものができた。
へ~、やっぱネットの力ってすごいなあ、なんておもしろがって見たいるうちに、
惚れた。
この曲に。
しかし、知らなかった。自分がその動画をみた時点では、まだCDは発売されてなかったのだ。そして、発売日の当日に、新聞の見開きいっぱいの大きさで、CD発売の宣伝とともに
「恋するフォーチュンクッキーの振り付け」
が載っていたのだ。それを見て、思わず自分で歌いながら踊ってしまった。
妻もこの曲とダンスを気に入って、ついにCDを買ってしまった。なぜレンタルまで待たないか。それは、レンタルでは特典DVDが抜かれてしまうからだ。DVDには、この曲のPVとともに「振り付け映像」が収録されている。それが一番のお目当てなのだ。
さあ、踊るとするか。
妻がラーメン「天下一品」に行きたいという。
しかし、行ったら必ず「あっさり」を注文する。
意味がわからない。
いつの間にか記事数が3,000を突破していた。
よくもまあ、飽きもせずに駄文ばっかり連ねたものである。
この10年で自分はほとんど変わってない。まるで進歩がない。むしろ退化している。そして今、しみじみと実感しているのが、
「老いた」
それだけである。