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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

ずいぶんと日記を書かないでいたら、いつの間にか5月になってしまった。障害年金の申請で、調子が悪いのにかなり無理してパワーを使ったら、それで燃え尽きてしまってどっと調子を崩した。風邪をひいたりしてしばらく日記を書かなくなったら、そのあと回復しても日記を書くのがめんどうになっていただけである。入院したり失踪したり消失したりわけではない。

しかしながら、調子が良いというわけでもなく、最近は眠剤を飲んでも夜眠れず、それなのに昼にしんどくて寝てしまう、という感じである。朝も調子が悪い。早く起きることができない。春になったら少しは調子がよくなってくるか、と期待していたのだが、なかなか思うようにいかない。焦ってもしかたがないし、医者もしばらく様子を見るしかないとのこと。

ひきこもってゲームばかりしていたら腱鞘炎になってしまった。今はスポーツ選手が使うようなごついサポータを左手にしているが、左利きなので不便極まりない。

とりあえず、これからは無理しない程度にまた日記を書くとするのだ。

今日も9時前に起床。7時に目覚ましをセットしているのだが、知らぬ間に止めてしまっているようだ。なかなか早く起きることができない。起きたら鼻水がじゅるじゅる。寝ている間に布団がくしゃくしゃになってしまっていたようで、実質1枚しか布団をかぶってなかった。寒い。

と思っていたら昼くらいから鼻水がじゅるじゅると止まらなくなり、夕方にはしんどくなってしまった。熱を計ると36.9℃。微熱というところか。葛根湯を飲んだが、夜遅くなっても鼻水は止まらん。頭もふらふらする。うぅ、弱ってる。

今日は8時40分頃起床。なかなか早く起きれない。午前中はしんどい。今日は一日何もしなかった。

今日は9時過ぎまで起きることができなかった。ちょっとしんどい。

しんどいが、昼前から障害年金の申請に必要な申立書を清書していった。昨日、一昨日とPCでドラフトを作り、一度社会保険事務所の人に見てもらおうかと思っていたが、もう何度も行くのがめんどうになったので、とりあえず書いて持っていって、それでだめなら書き直すことにした。

主治医に書いてもらった診断書にも不備があったので修正してもらわないといけない。病院に電話したところ、午後の診察の前に持ってくればその場で修正してくれるとのこと。
と言うことで、なんとか申請書類を書き上げて、昼過ぎにまず病院に行って診断書を訂正してもらい、コンビニで申請書類のコピーを取ってから社会保険事務所へ。今日はすいていて待たされなかった。書類には特に不備はなく、係の人がチェックして、あとは待つだけ、ということになった。やっとこさ一番重たい手続きが終わった。ふぅ

でもまだ終わりではないかもしれない。これから申請書類が社会保険事務所から社会保険庁へ行って審査が行われ、その結果がわかるのが標準で3ヶ月半後。審査において、さらに必要な書類などが要求されることがあるらしく、その場合は社会保険事務所経由で私のところに連絡がくる。すると、指定された証明書などをまたどこかで書いてもらったりして出さないといけない。たとえば「既往症」の欄に何か病名が書いてあると、ぜんぜん関係ない病気でもその病気でかかった病院の「受診状況等証明書」が必要だとか、そういうことらしい。既往症の欄には何も書かれてないので、自分の場合それはないと思うのだが、他のケースがあるかもしれない。病院を転々としているので、以前通院していた病院に何か証明するものを書いてもらわないといけない、とかなるとめんどうだなあ。

とりあえずあとは待つのみ。とは言え、通ったとしても3級だろう。それで食べていくにはほど遠い。なんとかもう少し状態がよくなって安定すれば、何かしら仕事をして収入を得たいものだ。貯金がどこまでもつかが目下の心配。家賃の安いところへ引っ越しもしたいが、手続きの途中で住所が変わるといろんなことが非常にめんどうなことになる。とりあえず障害年金の審査が終わるまでは動かないことにしようとしているが、むむむ最低で3ヶ月半かかるとは、とほほである。

今日も8時半ごろ起床。午前中は頭にもやがかかったような状態。昼前から、障害年金を申請するための書類の書き方で確認したいことをPCでまとめる。めんどうな書類ばかりなのだ。そのあと、昨日まとめた病歴について読み直していたら、症状や生活のことは詳細に書いてあるものの、指定されている「通院日数、医師からの指示」などが漏れていることがわかり、書き足す。通院日数なんてわからんから「2週間おきに通院」と書くしかないのだが。

昼過ぎに、しんどいけれども社会保険事務所に行こうとしてバス停まで行った。しかし、これまでの作業ですでに疲れ果てていた私は、行ってもまともに頭がまわなないだろう、と言うよりもうしんどい、と思ってバスが来る前に帰ってきた。

家に帰ってきたあともしんどい状態が続き、15時から17時くらいまで寝てしまった。ちょっと神経が参っていたようだ。できるだけ早く申請したいのだが、書類は慎重にチェックした方がいいし、診断書にも不備があるので医者にも修正してもらわないといけない。次の通院は来週の月曜だが、それより前に、明日にでも行って修正してもらえるか病院に電話して聞こうと思っていたのに、それも忘れて眠ってしまった。

しかし、何回も足を運ぶのがもういい加減しんどくなってきた。それだけで憂鬱である。もう、このドラフトをそのまま清書して、とりあえず出してみようかな。その場でチェックしてもらってだめならまた書き直さないといけないので二度手間になる可能性はあるのだが。

こんなしんどい状況なのに、何もかも自分でやらないといけないのがつらい。確定拠出年金も、移行先に決めて資料請求していた金融機関から資料が来たので、移行手続きをしないといけない。めんどうなことばかりだ。