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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は21時40分に寝た。寝つきはよかった。朝は6時くらいに目が覚めて、まだまだたっぷり眠れると思ったが、今日はまた整形に行くから6時半起きだったのを思い出す。そこからまた寝て6時半に起きたが、疲れが取れてない。9時間寝ても自分の体力は回復しないのか。

眠い目をこすりながらバスに乗って、整形の病院へ。なんだかしんどいし、やはり眠い中、つらいようと思いながら2時間半くらい待った。話は1分で終わって、職場の近くの病院への紹介状を書いてくれた。CD-ROM付き。MRIとかCTの画像ファイルが入ってるのか。これはありがたい。MRIとかCTとかは次の病院で撮り直しで、また時間もお金もかかると思っていたが、データでくれたのなら向こうの病院で検査はしないで済むかもしれない。

帰ってきてから転院先の病院のHPで初診予約をしたのだった。来週の火曜日。予約も早く取れてよかった。

ところで、このCD-ROMの中身って見れるのかな。普通に考えると、ただの画像ファイルでなくて、医療専用のソフトで見れる形式なんだろうと思いつつ、興味本位で中身を見てみたら、まあその通りだったのだが、その「医療専用のソフト」が同梱されていた。インストール不要でEXE単体で起動するものだった。というわけで、自分の中身が見れてしまった。まあ診察時に見せられたものなのだが。

横から見たら、明らかな狭窄というのはなさそうだと医師は言っていた。

横から見たMRI

確かにネットで拾った画像だと、狭窄があるとこんな感じになるらしい。椎間板で神経が潰されておる。

狭窄したMRI

輪切りした画面を見ていくと、医師が「ここが怪しい」と言ったところが出てきた。なにがなんだかわからないが、左側に移っているものが右側にないので、なんかおかしいんだろう。どんな形にせよ、神経を圧迫したら痛みが出るのだ。

輪切りにしたMRI

神経ブロック注射を打っているときに、レントゲン写真を撮っているっぽいと思ったが、やはり撮っていた。くにゃりと曲がった針が左から刺さっている。こんなところに刺したら痛いに決まっている。

神経ブロック注射の写真

次の病院で状態が改善するといいな。メンタルクリニックのドクターがお勧めしていたから、それを信じよう。そのドクターは昨日の診察で「私も足が痛いんですけどねえ、病院に行ってないんですよ、はっはっは。整形の医者仲間には「運動しろ」と言われてるので、エアロバイクを買って家で漕いでます。整形外科はスパルタですから。彼らは大工ですなあ」などと話していた。あまり雑談をしない医者なのに、自分に関係する話になると饒舌になったりする。いまいちよくわからないが、確かに整形外科は大工かもしれない。

昨日は21時半に寝るつもりだったが、しんどくなったので21時に寝てしまった。前の日は眠れなかったが、さすがに昨日は眠れた。

朝は7時前から目が覚めていたが、起きるか7時半まで横になっているどうか迷っていたら、スマホが聞きなれない音を発した。なんだろうと思って見たらLINE WORKSだった。業務連絡用で、つい最近まで会計年度任用職員は入ってなかったのだが、コロナとかで緊急連絡が回るかもしれないから、ということでつい最近追加してもらったのだった。今朝のはある職員が「ホワイトボードに書き忘れたけど、今日は〇〇へ直行です」とのこと。それを読んで、ついでのように起きた。7時15分。足は少し痛い。

足が痛いのでバスで通勤。今日は最高気温12℃と急に寒くなった。下り坂を歩いているとよけいに足が痛い。寒いとそれに輪をかけて痛くなるような気がする。

出勤して仕事のようなものをしているとお昼になったので、スーパーにお昼ご飯を買いに行った。足が痛い!朝の痛み止めが切れてきたのと、やはり寒いせいか。

午後もそのまま仕事のようなものをして、その後はメンタルクリニックに通院。相変わらず足が痛いが、前傾姿勢と言うか、腰を曲げて歩くと多少痛みがましなので、年寄りのように歩く。これはやっぱり杖が必要だなあ。今日みたいに雨が降っていると二刀流になるのか。めんどい。一応腰はサポーターをしてきたが、足も腰も痛めたらしゃれにならない。

メンタルクリニックの診察で足の話をしていて、職場に近い病院に移ろうと思っている、という話をしたら、この辺ならK病院の整形がいいですよ、と教えてくれた。おお!K病院!なんと、職場のすぐ近くだ。歩いて5分くらい。医者がいいというのなら、いいに違いない。総合病院ではないが、クリニックよりは大きくて入院設備もあり、診療科もいくつかあったと思う。もう少し歩いたところの総合病院にしようかと思っていたが、総合病院よりも小回りが利きそうだ。いきなり行って大丈夫なのかな?

薬局で薬ができるまでの時間を利用して、K病院に問い合わせてみた。いわゆる基幹病院ではないから紹介状は必要ないが、他の病院から移られるならこれまでの経過がわかるので、あった方がいいです~と言われた。まあそうだろう。

帰ってきてから少し悩む。今の整形の病院は来週の土曜日の予約だ。その時に行って神経ブロック注射を打ってもらって、ついでに病院を移りたいという話をして紹介状を書いてもらおうかと思っていたが、明日予約外で行って、紹介状を書いてもらうことにした。K病院の方は、予約はネットで取れますと言われたので、病院のHPにアクセスしてみたら、おお、今日なら最短で来週の月曜日でも予約が取れるではないか。わりと早く予約は取れるみたいだ。

というわけで、明日また病院に行くことに。病院を移りたいと言うとご機嫌損ねるかなあ。でも「仕事を休めないのに、2週連続で1日ずつ休んで支障をきたしている。今後もまだ治療に時間がかかりそうだから、職場の近くの病院に移りたい」と言って「だめです」とは言えないはずだしなあ。患者にも事情はあるのだ。まあ書いてくれなかったら、K病院へ行って「書いてくれなかったんでです」と言って、わかる範囲で経過を話せばいいか。

昨日は21時半に寝た。久しぶりに眠れなかった。一睡もできなかった。というわけではないと思うが、自分の感覚としては一晩中目は覚めていたような気がする。でも多分ちょいちょい寝てはいたのかもしれないが、なんとも言えない。足が痛くて眠れなかったわけではなく、単なる睡眠障害だ。まあたまにはこういうことがあるが、気にしないでおこう。7時過ぎになるのを待って起きた。足は地味に痛い。

無理をせずにバスを使って出勤。いつもは8時55分に家を出て9時20分に職場に着くのに、今日は8時40分に家を出て9時20分に着いた。バスに乗る方が15分も時間がかかる。バスに乗るのは遠回りなのだ。バス停まで7~8分、向こうのバス停から7~8分くらい歩くので、結局歩く時間は10分くらいしか減ってない。それでもまあ楽と言えばラクダ。

あってないような仕事をして、途中で業者さんが来て、なんだかおもしろいもののデモを始めたから一緒に見させてもらって、その後はあってないような仕事をして帰ってきた。帰りもバス。帰りは行きよりも歩かない。これはバス停の位置がほにゃららだからである。

昨日、注射を打った直後から足が痛みだしたから、今日はさっそく痛い痛い痛いとなるかと思ったが、そうでもなかった。このまま来週の土曜日までもてばいいのだがなあ。

昨日は21時半に寝た。昨日もよく眠れた。6時半のアラームが鳴ったが、すぐに動けなかった。今日は足の病院に行くので早く目覚ましをかけていたのだが、めちゃくちゃ眠たくて起きるのがつらい。10分経ってやっと起きれたが、9時間も寝てまだ寝足りないとは。

病院に行って、「先週神経ブロック注射を打ってから2日で痛みがぶり返して、それは痛み止めでなんとかなる程度だったが、昨日からさらに痛みが増して、痛み止めを飲んでもきつくなった」と話した。そしていろいろ知りたいことがあったので尋ねてみたのだが、暖簾に腕押しというか、いまいち聞いていることへの答えになっていない。

Q1.
前回の診察で「10日か2週間おきに注射を打てばいいんですよ」と言われたが、今回は1週間ももってない。それに、そもそも10日か2週間おきにと言われても、現実的には仕事をしながらそんなに通えない。こういう状態だと手術になるのでしょうか。

A1.
手術は最後の手段です。

Q2.
神経ブロック注射は打つたびに効果が低くなることはありますか。

A2.
そんなことはありません。

Q3.
何回くらい注射を繰り返したら手術なのですか。

A3.
経過によります。痛みが繰り返すようだったらです。

具体的に何回とか聞きたいのだが、いまいち知りたいことを答えてくれない。同じ団地の人で同じ病気になった人が手術をしたという情報は入ってきているのに。「手術は最後の手段」と言いつつ、「10日か2週間おきに打てばいい」と、なんだか注射を気が済むまで打ちたい、というか永遠に打てばいいような口ぶり。最初の診察で「注射を打って2~3日で痛みがぶり返すようだったら手術」と言われているのに、今日「2日で痛みがぶり返した」と話しても手術の話は出ない。

なんなんだろうなあ、この医師は。言ってることがぜんぜんわからない。

医師はCTだかMRIだかの画像を見ながら、私の場合明らかな狭窄はないのだが、一部怪しくて椎間板が膨らんでいる。「今まで5番が怪しくて注射を打ってきたけど、S1も怪しいんですよね。S1も同じく太股の裏やふくらはぎが痛くなります。今日は両方に打ちましょう」とよくわからない専門用語で説明された。今まで注射を打っていたところ以外に悪い箇所がもあるらしい。

2回あの痛い注射を打つわけ?と怖くなったがその通り、そのまま「ブロック室」というおしおきの部屋へ。まずS1から行きますね、と言われて、いつもの通りぶすっと刺され、その後針が神経に。

痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
いたーーーーーーい!!!!

はあ、今までで一番痛かった。死ぬかと思った。

でもそれは短く済んで、その針を刺したまま「次5番です」と言われたのだが、地味な痛さはあるものの激痛は来ない。「足、来てないですか?」と言われたが明らかに来ていない。なんかあれこれ探っているようだった。レントゲンの映像を見ながら注射を射すのだが、ポイントを見失ったのか。結局針をいったん抜いて別の場所から刺し直して終わったが、前よりも痛くなかったのはそれはそれでいいのか?痛いからこそ神経に針が刺さって薬が入っているのでは?

・・・それでよくなかったようだ。足の痺れが治まってから、診察で足踏みをしてみたら大丈夫だったので、「ああ、大丈夫っすね」と言って帰ったのだが、すぐに足が痛くなってきた。おいおいおいおい。大丈夫かよ。はあ。

そして諦めの境地になっていろいろ寄って帰って来たのだった。

昨日は21時半に寝た。よく眠れた。最近ずっと寝つきがいい。前は1時間くらい経っても眠れずにいったん起きて牛乳を飲んだりしたが、記録を見るとそれは3月29日が最後だ。あとはずっと寝つきがいい。夜中は何回か目が覚めて、時計を見るたびに「まだこんな時間か」と思ったのを繰り返した。最近の傾向だ。7時になるのを待って起床。

今日はちゃんと痛み止めを飲んで、9時前に家を出る。薬は飲んだが、ちょっと足は痛む。が、我慢できないほどではない。なんとか歩いて勤務先に着いた。

足の痛みはともかく、今日は仕事をしていると猛烈に眠気が襲ってきた。なんでこんなに眠い。夜中もちゃんと眠れたのに。寝不足というより薬を飲まされて「吸い込まれるように眠い」という感じで、PCに向かっていてもこっくりこっくりという状態。なぜ?痛み止めのせい?でもずっと前から飲んでるけどなあ。

あまりに眠たくて舟を漕ぎだした。これでは仕事にならない。こんなことで帰るのは悔しいが、仕事にならないので11時で早退した。この時はなぜか足がめちゃくちゃ痛かったので、またしてもGOでタクシーを呼んでしまった。ああ、お金が減る減る。

家に着いたら足の痛みはかなりましになっていた。なぜに?これくらいだったら、徒歩はきつくともバスで帰れた。いや、これはちょっと距離を歩くと急に痛くなるに違いない。座っていると平気。そこから立ち上がって少し歩くとまだ平気。しかしもうちょっと歩くと急に痛くなるという傾向があることがわかった。

帰ってちょっと経ってからお昼ご飯を食べてから、横になった。吸い込まれるように寝ることはなかったが、なんだか疲れている。痛いのを我慢しているだけで疲れるのだ。

15時前になったので起きて着替えて、今度は痛い足を引きずってバスに乗り、循環器内科へ。忙しい体だ。前回の診察からほとんど自覚症状がなく、今回の検査でも異常がなかったため、なんと次は3ヶ月後の7月となった。手術から1年で、それで経過観察は終わり。万歳、これで少し通院負荷が少し減るのだ。

帰ってきてゆっくり。妻が実家からケーキをもらってきた。義姉がレストランで働いているのだが、時々そこのケーキをくれるのだ。うまし。

チョコレートケーキ