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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

マイナンバーカードの更新手続きが完了したので取りに来てください、というはがきが来ていたのだが、今週は昨日を除いて全く動けなかった。今日、なんとか重い腰を上げて区役所まで行ってきた。

区役所はわりと混んでいた。マイナンバーカード関連の人が多いのか。受付をしてから番号札を持ってしばらく待ち、カウンターで新カードの発行。2種類の暗証番号を入力して新しいカードを受け取った。透明なケースも新しくなったが、前はマイナンバーが目隠しされていたのに新しいのはされてない。このケースの存在意義がわからない。

重い体を引きずって坂を上って帰ってきた。しんどい。

今日はメンタルクリニックへ通院だった。最近午後も調子が悪くて横になっていることが多いので、行けるか心配だったが、なんとか体は動いた。

行ってみると最近にしては少ない4人待ち。しかもさくさく進んであまり待たされずに呼ばれた。相変わらず調子が悪くて横になっていることが多いことなどを話す。主治医はあまり突っ込んで聞いてこなくて、アブレーションの方はどうなりましたか?とそっちの方が気になる様子。入院日、手術日が決まったことを報告。新しいやり方でやるらしいです、と言うと、「冷凍のとかあるみたいだね」と仰るが、それは私が手術する病院ではずっと前からやっている。「それではなくて、電気で焼くみたいらしいです」」と答えると「ほう」とのこと。

いつもなら次の診察は3週間後なのだが、入院の日程と重なるので次は4週間後に予約をしておしまい。

薬局でもあまり待たされずに呼ばれたが、ここで薬剤師(または事務の人)がお会計を間違えるというトラブル。私は自立支援の上限が今月から2,500円になった(先月まで5,000円だった)のに、3千円超の薬代を請求された。今月から上限額が変わったはずですけど、と受給者証を見せると、「あ、そうですね」と薬剤師が慌てて調べてくれて、どうやらシステムの設定が5,000円のままだったらしく、修正してくれて事なきを得た。受給者証ちゃんと出してるのに、ちゃんと見てないのか~。

帰りはルーティーンのカレー屋に寄ってからバスで帰ってきたが、18時前には家に着いた。最近にしては早い。いつもこれくらいだと体が楽なのに。

今日、カテーテルアブレーションという心臓の手術をする病院に、循環器内科クリニックからの紹介状を持って行ってきた。こういう大きな総合病院は久しぶりだが、待つ、待つ、待つ。初診で9時半の予約のところ、9時ごろ病院に着いたのに、受付自体が混んでいてなかなか受付させてもらえない。番号札を持ってじっと待ち、やっと受付できたのは9時半を過ぎてから。9時半から10時という枠だったのでなんとか間に合った。

診察も待つ、待つ、待つ。待つのはしかたがない。ようやく診察で呼ばれたら、医師に早口でだーーーっとしゃべられて、よくわかってないのに「はい」「はい」と繰り返す。あまり頭に残ってないが、半年前くらいからできるようになった新しい術式をやるとか。最先端の医療を受けられる病院のようだ。

診察の後、ただちに採血、X線検査、心電図検査。そしてまた診察で待つ、待つ、待つ。やっと診察に呼ばれて、では入院日を決めましょうか、ということに。6月23日に入院して翌24日に手術。1日様子を見て26日に退院。この辺のスケジュールは前の入院の時と同じだ。前とは違う病院で手術することになったが、まあ基本的な流れは同じか。

その後は入院手続き。その前に自分のスマホでQRコードを読み込んで問診票入力だったのだが、これがめちゃくちゃ長かった。入院の説明を受けて、T字帯を買っておいてください、とか前の病院では言われなかったことを言われて、そうなの?と思ったりする。いろいろな説明書きや入院案内の冊子をもらって終了。

お会計ができるまでの間に病院内のコンビニに寄ってT字帯を買ったり、パジャマのレンタルの説明を受ける。今まで入院した病院ではこのレンタルは必須なことが多かったが、この病院では自前のパジャマでいいらしい。でもパジャマなんか持ってない。前開きの服がない。これは手術の時、と言うか手術後困るだろう。おとなしくレンタルすることにした。用紙をもらって、入院当日に受付を済ませた後に病室へ行く前に手続きしてくれ、と。なんだか忘れそうだな。

アクセスの悪い病院なのだが、帰りはバスの乗り継ぎがうまく行って、それでも帰ってきたら15時半くらい。疲れたのだ。今日も医療費がかかった。神経ブロック注射を2回やっているのもあって、今月の医療費は4万円を超えたのだ。痛すぎる。でも来月は入院費がかかるから、覚悟しておかないとな。

今日は歯医者に通院。前に通院して1カ月近く経ってるが、一連の歯医者通院も今日の歯石除去でとりあえずいったん終了。また半年後くらいに来てくださいとのこと。今回は親知らずを抜いたりとちょっと大変だった。血液をサラサラにする薬を飲んでいるが大丈夫か、循環器内科にお手紙を持って行ったりもした。

病院ばかりで疲れるが、とりあえず1つ解放された。今月はあと来週の月曜日に地元の整形外科に行って薬を出してもらい、水曜日には循環器内科からの紹介状を持って大きな病院に初診でかかる。まだまだ通院は続く。

昨日は一睡もできなかった。6時半に起きて午前中から無理やり動いて、体が疲れているかと思いきや、神経が高ぶっていたようだ。5月8日にやはり6時半起きで整形の大きな病院に行ったときも夜眠れなかったが、それでもうつらうつら寝ていた。昨日は目が冴えて眠気が全く来ずに、一晩中布団の中にいた。7時を過ぎてちょこちょこ眠れて9時に起きて朝ごはん。

朝ごはんの後はまた横になってうつらうつら。昼になってお昼ご飯を食べてから、また横になった。そのまま夕飯まで横になっていた。うつらうつらしていた時間帯もあったが、がっつり寝てしまったことはない。

腰が痛い。昨日のブロック注射は完全に失敗だったようだ。「大丈夫、神経に行ってるから」と医師は言っていたが、行ってなかったとしか思えない。本当に神経に針が刺さっていたら、いつも通り腰から足のつま先まで雷が落ちたような激痛が走るはずなのである。一番のベテラン先生なはずなのだが、ひょっとして歳で腕が落ちてるのだろうか。