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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

以下は数日前にAppleから来たメールである。

iPod nanoをお使いのお客様へ

初代iPod nanoのバッテリーが過熱するというごく稀なケースについて、日本のお客様からご指摘を受けました。
ご使用に際して不安を感じられる場合、本件に関する最新の情報をAppleのサポートサイトでご確認ください。

Apple Inc.

これだけである。最後に「本メールに掲載された記事を許可なく複製、転載する事を禁じます」って書いてあるけど、あまりにもタカビーで「こいつ何様?」と思ったのでここで晒す。「ご心配をおかけして・・・」みたいな謝罪の一文もない割に「ごく稀な」という「ハズレに当たったお前が悪い」みたいな文言を入れてきやがる。

アメリカではこんなものなのか?

暑い。実に暑い。拙者、暑いでござる。失礼ながらただいまパンツ一丁である。

気がついたらずいぶんと日記がご無沙汰であった。何日か書くのをサボったら、ついついめんどくさくなってしまう。

とは言え、あまり毎日書くようなことはない。相変わらず睡眠は安定せず、昼夜逆転とまではいかないが、夜は眠剤を飲んでも夜中の3時頃まで眠れず、朝は起きても二度寝するか昼間にうたた寝をしてしまう。この暑さで外に行くのも億劫になって、欝だか夏バテなのか自分でもわからないが、ひきこもりがちである。

しかし、今週の火曜日からは毎日ローソンまで行って、ついでにスーパーに寄って買い物をしている。なぜ毎日ローソンに行くようになったかというと、ローソンの懸賞に当たったからである。

いろんなメールマガジンを購読していて、懸賞とか応募しまくっているので、当選メールが来たときは、はてどんな懸賞だったか?と思い出せなかったが、当たる時というのはそういうものだろう。「当たってるかな?」とか期待しているときはまず当たらない。昔「ノートPC(VAIO)が当たりました」というメールが来たときは目を真ん丸くしたものだ。転職サイトに登録したときに、たまたまキャンペーン期間中で、その期間に登録した人3名にノートPCが当たることになっていたのだが、そんなこととは露知らずに登録したのだった。

今回当たったのはそんなたいしたものではなく、105円のミニカップ麺。通知メールに書いているURLにアクセスして表示されるQRコードを印刷したものを、ローソンの店内にある多機能端末(というのか?Loppiというやつだ)にかざすとクーポン券が発券されるので、それと引き換えに賞品がもらえる。しかし、それはいつでも引き換えに行けるわけではく、8月3日~9日の7日間、「毎日1回もらえる」のだ。つまり、毎日通えば7個もらえるのである。

という訳で毎日せっせとローソンに通いだした。こんなことがトリガーになって外に出るのも、なんだかなあという気がするが、結果往来まあいいか。外は暑いが、去年買ったマジクールという冷感スカーフを首に巻いているとだいぶ暑さはしのげる。これはマジおすすめである。

さて、あと4日せっせと通うとするか。

あつ~い。

当たり前のことだが。

今年も「酷暑」なのか。

暑がりの自分にはつらい。

今日は久しぶりに7時前に起きた。そして二度寝も昼寝もしなかった。午前中はずっと調子が悪い状態が続いていたが、少し復調したのか?いやいや、調子の波に一喜一憂してはいかん。

それにしても、全国各地で大雨洪水の被害がものすごい。金閣寺が浸水している映像をテレビで見て唖然。私の住んでいる横浜ではあまり激しい雨は降らなかったのだが、被害にあわれた方々にはなんと声をかけてやっていいやらわからない。天災は忘れた頃にやってくる、というが、最近は頻繁にやってくるような気がする。

口蹄疫で殺処分された牛の処理やら土砂災害での行方不明者の捜索やら、自衛隊や消防隊が大活躍しているのだが、全国各地で今回のような大雨もしくは台風と同時に大地震がやってきたら、日本はどうなってしまうのだろうか。そんなことを考え出すと、ねじれてる場合ではないと思う今日この頃である。

ワールドカップが終わってしまった。選挙特番を観てからそのまま決勝戦を観戦するつもりだったのだが、これは体がもたん、と思って1時くらいに寝た。妻を起こしては悪いから、と思って目覚ましはかけずに、決勝戦の開始時刻の3時半くらいに目がさめるのを祈って布団に入った。

しかしそう甘くはなかった。目が覚めたら5時半。ああ、選挙特番なんか適当に切り上げてさっさと寝ればよかった、と思いつつ、延長戦になっているならまだやっているかも、と思って急いでテレビをつけた。なんと延長戦の前半0-0。そこから最後までおいしいところだけを観て満足し、また寝たのであった。

それにしても参議院選挙は、あそこまではっきりと明暗が分かれるとは思わなかった。私が投じた2票は死票にならずに済んだのは嬉しかったが、それよりもタコの予想が当たった方がなぜか嬉しかった。そう思うのは私だけだろうか。