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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

5月も今日で終わり。今月からより一層節約を徹底することにしたところ、だいぶ支出は減った。とにかくまず食費を削るために、外食、お弁当、お惣菜はいっさいやめて、調子が悪くて食事が作れなくても、とにかくご飯を炊いて、レトルトカレーにしたり、生協の宅配で買った大袋入の徳用からあげをチンして凌いだ。レトルトカレーも108円だし、だいぶ食費は圧縮できた。

間食もできるだけ控えている。自分に関してはダイエットの目的もあって、ほとんど間食をしていない。妻はお菓子が大好きなので、どうしてもやめられないらしいが、量は減らしているようだ。

今月の家計は優秀なのだが、4月、5月は国民健康保険料がかからないことや、それに加えて臨時出費がなかったことが大きい。どうしても毎月なんだかんだ臨時出費が出てしまうので、それでガバっと金がかかったりする。

今後わかっている臨時出費は、まず障害年金の診断書。身体障害や知的障害の場合はどうなっているか知らないが、精神障害者の場合、数年に一度、障害年金の支給要件を満たしているかどうかの確認のために、診断書の提出を求められる。自分の場合、今年の7月に提出しないといけない。

この診断書の用紙が年金事務所から送られてくるのだが、書くところがたくさんあって、ものすごく細かいのだ。これを書いてもらうのに、通院している病院では1万円(+税)かかる。これはけっこう痛い出費である。

それから、7月には妻の術後9ヶ月のCT検査がある。これも5千円以上かかったと思う。

あと、これは臨時出費というか、前々から買わなくては、と思っていたものなのだが、黒い革靴が必要である。今まで履いていたのがもうボロボロで、黒い部分が剥げてきている。つま先の辺りも少し剥離していて、水が染みてくる。今ではスーツを着る機会も少ないので滅多に革靴は履かないのだが、これは買い替えなければ、と思っていた。今の靴は3千円くらいの安いやつだったのだが、1年くらいで履きつぶしてしまった。1年と言っても、実際に履いたのはその3分の1の日数くらいだ。安物買いの銭失いとはこのことか。今度はもっとちゃんとしたものを買わなくては。1万円くらいの出費は覚悟しておかないと。

とにかく、生活に必要なもの以外は買わないこと、かと言ってケチってこの革靴のようなことにならないような買い物をすること。なかなかバランスを取るのが難しい。

それにしても、結局今月も医療費が3万円くらいかかった。この医療費がなければ、もっと楽になるのだが・・・。


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