今日も朝10時頃まで寝ていた。妻に「朝の薬飲みなよ」と起こされてやっと起きた。
でも、しんどくて昼食後にまた横になったら、夕方まで寝てしまった。
明日から仕事だが、大丈夫なのだろうか。いきなり月曜日からというのはきついがな。
でも1週間頑張れば、3連休である。まずは1週間。小さな目標を地道に達成することを大きな目標としよう。
本当に寝正月
おみくじは自分の都合の良いように解釈しよう
ちょっとこの年末年始、調子を崩しかけていた。今日も決して良いわけではない。朝は10時ぐらいまで寝てしまった、というか10時過ぎまで起きられなかった。昨日も一昨日も、結局大掃除もできず、妻の実家にも顔を出す予定だったのに顔を出せなかった。半分寝て半分はたまったテレビを観ていた。
昨日の昼、妻の実家におじゃまする予定だったのだが、しんどくて「ちょっともう我慢できない」と言って布団に横になった。そのとき、はじめて自分がそれまで「しんどいのを我慢していた」ことに気がついた。ただぼ~っとテレビを観ていただけのつもりだが、まるでノルマをこなすかのようにテレビを観ていた。そして「しんどい自分」を自覚することができなかった。
でも今日はなんとか体が動いたので、妻と義母と義兄とで初詣に行き、動物園に寄って虎を見てから妻の実家にお邪魔し、そして話をしたりテレビを観たり、食事をごちそうになったりして、夜に帰ってきた。
それにしても、去年のおみくじは「大吉」だったのに、実際は散々な一年だった。そして今年のおみくじだが「末吉」であった。そしてそのあとに書かれていたのは、
多事多難な時。内部の悩みでもめ事が起きるか、思う事が通じないという要警戒の状況にあります。
こういう時は根本的なところで解決をはからないと後に禍根を残す。自分が悪いと思った事は素直に改め、政策の転換にはかると突破口も見つかり明るい見通しが立ちます。
しょっぱなから「多事多難」である。もうとっくの昔から「多事多難」なのだがなあ。今年も引き続き、といったところか。
あけおめ
ことよろ
今日の成果
- 「本日限定価格」のユニクロのシャツ3枚。本当に「本日限定」なのか?
- クイックルワイパーの伸びるやつ。大掃除は今日は諦めて明日。今年はタンスの上はこいつで挑戦。
- 糖尿病の私への救世主であるノンシュガーのチョコレート。カロリーはゼロではないが、糖分はゼロ。自分で血糖値を計っているが、とりあえずこれは大丈夫。
- 各プラグごとにスイッチの「ついてない」OAタップ。PCとかHDDとか、いきなり電源が切れたら困るものをスイッチの「ついている」タップにつなげたらいかん。怖くて掃除もできない。危ないところであった。
今年もあと1日かあ。
Googleの狙いはなんだ?
昨日の夜にPCに向かっているときに、つけっ放しだったテレビでなんだかおもしろそうなことをやっていたので、ちょっとだけ見てみた。ダウンタウンが司会の新番組だった。世の中のさまざまな「これはあかんやろ」というのを見つけてきて、「あかん」か「あかんくない」というのを判定するという番組だった。
それで、私がちょうど見たのがビビる大木がプレゼンしていた「Google検索のキーワード予測機能」。Googleで検索していると、検索するキーワードを入力している途中で、一文字入力するごとに「キーワード候補」が出てくる。そして、あるキーワードを入力してからスペースを入力すると、つまり次のキーワードを入力しようとした時点で、その候補がずらっと出てくる。これはそのキーワードと組み合わせて「よりたくさんの人によって」検索されたキーワードなのである。
それで、その「これはあかんやろ」というのだが、Googleで「妻」と入力してスペースを押すとずらっと次のキーワード候補が出てくる。「妻」で検索しているのは、当然「夫」、つまりその旦那が多いだろう。それで、夫が妻に関する何を調べようとしているのか、だいたい傾向がわかる。
そして今度は逆に妻の方が夫に関する何を調べようとしているのか、つまり「夫」と入力して出てくる次の候補が・・・・・・。
あとは実際に自分で試していただきたい。検索結果は時々刻々と変わっているので、これを読んだ方が検索した時点では状況は変化しているかもしれないが。
ところで、「どうしよう」と入力した時点で「どうしようもない僕に天使が降りてきた」って推測変換候補がいちいち出てくるの、なんとかなんないかな、このGoogle日本語入力。いや、かなり便利ではあるのだが、ときどきなんだこりゃ?という変換候補が出てきて、何ですかこれ?というのを小一時間問い詰めたい。ああ、これも「こいち」で出てきたよ。
GoogleはDNSのサービスも始めたし、いったいどこまで情報を収集すれば気が済むのだろうか。DNSをやるということは、誰(どのIPアドレス)が、どこ(どのサイト)にアクセスしようとしているか、という情報を把握できる、ということである。それがどのように「活用」されるのか。損得抜きではやらないはずだ。何かの目論見があるはずなのだが、なんなんだろう。
Googleは世界中のありとあらゆる情報を収集するつもりなのだろうか。