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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は内科に通院。

薬がめちゃくちゃ高い。
 
精神科と内科と皮膚科と、ときどき眼科と耳鼻科と歯科にも通院している。
今年の我が家の累計医療費は、現時点で53,840円也。
 
不健康って、不経済だ・・・。

県営住宅の入居の資料が来ない。

「中旬頃に送付」と書いてあったから、もう少し待たないといけないのはわかっているが、早く来てくれないかなあ。もどかしい状態がずっと続いている。資料と一緒に部屋の鍵も送られてくるらしいので、ようやくその時点でどの部屋に入るかがわかり、実際に行ってみて間取りも確認できる。
 
家具の配置なども考えたいし、いろいろ手続きもしないといけない。電気、ガス、水道、電話などなど、混むだろうこの時期に早く転居の手続きをしておきたいのだ。入居する団地はすぐ近くで、住所もわかっている。しかし、何棟の何号室かわからないと、何も動き出せない。唯一「4階」とだけはわかっている。4月に入居可能かどうかの問い合わせの電話では、それ以上のことは教えてくれなかった。
 
あ~、もうじれったいたらありゃしない。

3月末で契約終了。

更新はなし。
 
だそうだ。
 
まあ、そうだろうな。休みまくっているし。予想はしていた。
 
 
それはそれでしかたがない。今は本当に体調が悪くて、とても仕事どころではないのだ。
しかし、体調が悪くても引越はしないといけない。
 
県営住宅に4月に入居することがほぼ確定した。
「ほぼ」というのは、2月末に電話して4月に入れるかどうか問い合わせることができて、その時点では「4月入居」と言われたからである。しかし、最後の関門である、
 
「暴力団関係者でないか」
 
という調査がまだ完了していない。何をどうやって調査するのかわからないが、そいつに時間がかかると入居が先送りになることもある、と書類には書いている。
もちろん暴力団なんて自分と全く関係ないが、あくまでも「調査に時間がかかったら」なので、4月で確定、とはまだ言い切れないのが歯がゆい。
 
問題なければ、3月中旬には入居に関する資料が送られてくる。それが送られてきて、はじめて確定する。そしてその書類に「入居説明会」の日付が書いているらしく、それが3月下旬の予定。
 
そして県営住宅へは4月1日から15日以内に入居することとなっている。
 
なんなんだ、このスケジュール。
 
風呂の件といい、全くお役所仕事にもほどがある。
 
4月なんて引越しシーズンに、3月下旬の説明会なんて待ってられないので、4月入居でほぼ確定という前提で、引越日を決めた。そして今日は引越し屋に見積もりに来てもらった。
 
風呂も、親戚がガス工事関係の会社に勤めているので、少しお安く調達できそうだ。
 
引越ってエネルギー使うんだよなあ。果たして自分はちゃんと引越しできるのか?

調子が悪い。

ずっと調子が悪い。
 
かなりずっと調子が悪い。
 
ずっと会社を休んでいる。
 
いろいろ書きたいことはあるが、しんどくてこれくらいしか書けない。
 
明日の自分は、来月の自分は、来年の自分は、そして日本は、世界はどうなっているのか。
そんなことは誰にもわからない。
量子力学的に言えば、確率的にしか把握できない、といったところか。
 

昨日「最後の手段」と書いたら、なにか誤解を与えてしまったようで、心配するようなコメントをいただいてしまった。最後の手段とは生活保護のことである。何も怖いことを考えているわけではないので、誤解させてしまった人には申し訳ない。

 
今まで働いてないのにお金をもらっていた時期がたくさんある。会社を休職中は傷病手当金、失業中は失業給付金、そして今も障害年金を受給している。しかし、傷病手当金は健康保険料を払っていたから、失業給付金は雇用保険料を払っていたから、障害年金は年金をちゃんと払っていたから受給していたお金で、あくまで保険制度の利用による収入である。
 
しかし、生活保護となると、100%税金のお世話になることになるる。それだけは避けたい。避けたいが、どうにもならなくなったら、しかたがない。自分の中ではそれが最後の手段なのだ。生活保護だって、自分が税金を納めているから、という考え方もあるが、私は所得税も住民税も払ってない。なんせ年収よりも控除額の方が多いのだ。税額はゼロである。
 
 
以前にも書いたが、どんなに苦しくなっても自分が「これだけは守る」ということを決めている。
 
・借金はしない(返すあてのない金は借りない)
・家賃は滞納しない
・犯罪には手を染めない
・自殺、心中はしない
・テロには屈しない
 
そこまで落ちたら、すでに人間失格である。せめて自分は人間として失格にはなりたくない、ということである。