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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は22時半頃寝たが、なかなか眠れず、23時半頃に追加眠剤と牛乳を飲んだ。最近追加眠剤を飲む回数がまた増えてきている。無理をしないように、これ以上悪化させないように注意しなければ。

朝は5時だか6時だかに目が覚めて、それから断続的な睡眠に変わったが、7時10分前にサンライズクロックの「音」で目が覚めた。光っていない。なんでこいつ光ってないんだ?手動で点灯させようとしたが、全く光らない。電球が切れたのだろうか。

う〜ん、以前カバーが壊れたときに、カバーだけ取り寄せるのにアメリカの会社とやり取りしてFAX送ったりしたけど、またやらないといけないの?その辺に売っている電球ではだめなのだろうか。電圧とかの規格があっていればいいのかもしれないが、この細長い形の電球でないとこの中にはまらんだろう。またアメリカからお取り寄せかなあ。ネットで調べてみたら、どうやら60Wの電球なら大丈夫そうだ。ヨドバシのHPに、規格にあうそれらしき形の電球も売っていた。しかし、よく見たら大きさが一回りでかい。口径も違う。日本では売ってないのかな。電球一個をアメリカから取り寄せるのはばからしい。とりあえず、週末に実物をヨドバシにでも持っていって、同じものがないか聞いてみよう。

仕事は、今日やるはずだったことが、なぜだか担当者が不在で延期。なんでなんだ、いったい。いつもこうだなあ、「来週の月曜日にお願いします」って言ったから貴重な日曜日の時間をつぶしてせっせと資料を作ったのに。と、こんなことでいちいちストレスを溜めていたらこの商売はやってられない。それじゃあと進められるところをさくさく進めるまで。しかしながら、アプリチームに投げたまま帰ってこないので待ち状態のものなどがあって、進めようにも進められないところも多い。なんかわからんが、とにかく調整ばかりやってるよ。

昨日は23時前くらいに寝て、5時くらいに目が覚めた。それからたびたび目が覚めて、6時45分に起床。体はしんどくないし、熱はなさそうだ。鼻水も出ていないし、咳も出ない。効いてくれたかユンケル。効いてくれたか風邪薬。戦ってくれたか自分の免疫。今日は明日に向けてゆっくり休むのだ。

とか言いつつ、午前中は家で仕事をしていた。いよいよクローニングする元となるマスタPCの作成を明日キッティングチームにお願いするのだが、その手順書の最終チェック。アプリごとにばらばらのファイルになっていた10以上のExcelファイルを一つのブックにまとめ、漏れがないか見直す。そして、明日にやらないといけないタスクを整理してスケジューリングを考え、関係各所に送らないといけないメールを予め書いておく。そうして日曜の午前中はあっと言う間に杉田かおる。

今日は外に出ないことに決めていた。できるだけ体を休めるのだ。昼食はカップ麺と冷凍食品をチンして済ませ、昼過ぎまで本を読んでいた。少しだるさを感じて、布団に潜り込んだ。14時から15時半くらいまで寝ていた。いつもそうだが、昼寝のときは夢見が悪い。起きるのがつらいが、昼間寝過ぎると、また夜に眠れなくなる。「昼寝はいいがほどほどに」これはうちに代々伝わる家訓である。(一部嘘あり)

夜、一昨日Amazonから届いたニンテンドーDSのゲーム「どうぶつの森」を彼女とやってみた。けっこう楽しい。なんか癒されるゲームだ。4人まで同じ森に同居できるので、2人とも一緒にでも別々にでも楽しめる。まだ無一文だけど、働いてお金を稼いだり、拾ったものを売ったりしてお金をため、いろんなものを買いそろえたり、他の住人とお話したりできる。最近のゲームはいろいろ凝っているのだ。カブの値段が毎日変動するので、カブを売ったり買ったりできたり、お買い物をするとポイントカードにポイントがつくという、なかなかリアルなのだ。

しかもこれはニンテンドーDS初のWi-Fi対応ゲームで、無線LANでインターネットを通じて、見知らぬ他の誰かと交流することもできるらしい。無線LANのアダプターまでこいつは内蔵しているんだ、へぇ〜。ゲームについてきた「ニンテンドーWi-Fiワイファイコネクションガイドブック」を読んでいると、お子様にもわかるようにちゃんとふりがなが振ってある。

ニンテンドーWi-Fiワイファイコネクションに接続できないときは?

状況じょうきょう
IPアドレスを自動的じどうてき取得しゅとくできませんでした。

対処方法たいしょほうほう

  • 無線むせんLANラン内蔵ないぞうルータなどで、DHCPサーバ機能きのう有効ゆうこうにしてください。
  • DHCPサーバ機能きのう使つかえない場合ばあいは、接続先せつぞくさき設定せってい変更へんこうしてください。
  • 接続先設定せつぞくさきせっていWEPウェップキーが、接続せつぞくしたいアクセスポイントの設定せってい一致いっちしているか確認かくにんしてください。

うわ〜、おこちゃまにわかるかな〜この説明。と言うか、大人にもわかるかなあ。

さて、明日からまた怒濤の日々が始まる。一番の怒濤は、明日そのものだ。「明日中に」やらないといけないことがたくさんある。

昨日は何時くらいに寝たっけな。22時半から23時の間くらいだっただろうか。でもなかなか寝つけなくて、追加眠剤を飲もうかどうか迷っていた記憶がある。結局飲んだのだろうか?記憶はない。多分そのまま寝てしまったのだろう。夜中はたびたび目が覚め、朝は7時に起床。寝不足感はないが、何度も目が覚めるというのは悪い傾向だ。中途覚醒が増えてきたら要注意。ここで食い止めないとやがて鬱に陥ってしまう危険性が高い。

朝から鼻水がたらたら出てる。やばいなあと思いつつ、HPのネタを整理していた午前中は、あっと言う間に過ぎ去った。

11時過ぎに家を出て髪を切りに行く。会社の寮にいた頃からの行きつけの美容院兼理容院に行ってすっきりしたあと、隣の駅の綱島へ移動。友人が古楽系のコンサートに出演するので聴きに行ったのだが、途中で咳が出てきて、友人の出演前にやむなく退散。帰り道、咳き込むことこの上なし。やばいぞ、風邪なんかひいている場合ではない。月曜日はやることがたくさんあるのだ。

仕事の状況は、とりあえず正念場の第何弾だろうか?しかし、来週の月曜日に関しては、「一日くらい遅れても」という状態ではない。月曜日中にやらないといけないことがたくさんあるのだ。しかも、私しかできないことがあるのだ。私の頭の中にしかないことがあって、それを例えば電話越しに口頭でやってもらうというのは、非常に危険なのだ。本番のDBサーバのテーブルを更新するジョブを流さないといけないのだが、それに食わせるCSVデータの作り方から、新システムでのDBサーバのジョブの流し方まで、おそらく私しか把握していないことがたくさんある。

と言うわけで、今ぶっ倒れるわけにはいかないのだ。家に帰ってから、彼女に最高級のユンケルを買ってきてもらった。多少金がかかってもいいから、とにかく治すことに全力を尽くすのだ。がんばれユンケル、がんばれ自分の免疫力。

昨日は22時くらいに寝たのだが、寝つけなかった。23時頃に追加眠剤と牛乳を飲む。夜中何度か目が覚めた。熟睡できてないのだろうか。入眠障害、中途覚醒が出てきたということは悪い兆候だ。なんとかもちなおさなくては。朝は7時にサンライズクロックに起こされ起床。

少し早めに会社に行って、さっそく今日から開通している本番確認環境でログイン。よしよし、無事ログインできた。これで、まずは今日から適用されているランチャーメニューを確認。

…ぼろぼろだった。非常にやばい状況で、一番やばい「現行システムに影響が出ている」状態だ。急いで原因を特定し、メニューを修正するバッチを流したのはいいが、それを反映させるためには夜間バッチを待たなければいけない。しかしそれでは遅いのだ。と言うことで、基盤チームに頼み込んで、夜間バッチで流すジョブの一部を手動で流してもらった。

そしてその後も荒波は続く。同じ環境で同じ手順で同じものを6台のPCにインストールして設定したのに、そのうち2台はあるアプリが動かない。なぜだかオラクルに接続できない。最後までそれに苦しめられたが、結局オラクルを再インストールしたら動くようになった。なんなんだ?いったい。

おまけに今日開通するはずだったLANのうち、あるセグメントだけ通信できず、急遽ネットワーク部隊に調べてもらったら、作業漏れでしたすんません、ということで設定を追加してもらった。接続するサーバはデフォルトゲートウェイを指定しておらず、staticにルーティングしているのだが、そこの設定が抜けていたとのこと。やれやれ。

とかなんとか四苦八苦して、ようやく先行導入する6台のテストが完了。2台はうちのメンバーがタクシーでお客さんの本部に持っていき、今日中に動作確認。残りの4台は業者に配送を手配し、明日の9時にお客さんの本部に到着予定。明日もうちのメンバーと、全台展開に向けた予行演習も兼ねて展開チームのメンバーも参加して設置、動作確認予定。うちの会社にも協力会社さんが待機。私は、と言えば勤務制限がかかっているため、とりあえず「携帯のつながるところにいること」ということになっている。

さあ、これからが本番だ。12月10日から3週にわたってお客さんの本部のPCを、合計160台くらい入れ替える。メーカーにクローニングしてもらうマスタPCは月曜日にFIXさせる予定だが、その前にどれだけテストするのかしないのか、まだはっきり決まってないのだ。マスタPCにミドル基盤は入ってるから、それにアプリ載せてテストしてメーカーへ送ればいいんじゃないの?と思ったが、マスタPCはドメインに参加させられないのでその状態でできるテストしかできないです、とか言い出して、なんで?と聞いたらドメインに参加するとsysprepがどうのこうの言ってて、そんなのテスト後にドメインから抜けばいいじゃないか、とかもうわけのわからん状態。なんでこのプロジェクトはこうなんだ。

帰ってきてからどっと疲れた。いや、帰ってくる前からどっと疲れていた。でもまだ仕事は残っている。またお持ち帰りだ。土日に家でやろう。

昨日は22時半頃に寝た。多分すぐに寝つけたかと思う。朝方に目を覚ましたような気もするが記憶は定かでない。気がつくとサンライズクロックが明るくなっていた。アラームが鳴る前に止め、6時40分に起床。気分はまあまあ。体はしんどくない。

そして会社に行って怒濤のように仕事をした。先週末にお客さんの本部のネットワーク工事があって、新しいセグメントが追加されるとともに、DHCPリレーの宛先を変更し、独自のDHCPサーバからでなく、グループ共通のDHCPサーバにIPアドレスをもらいに行くように変わった。その影響で障害が発生してないといいが、と思ったら案の定発生した。本部とは別のフロアの会議室のPCや親会社からの出向者のPCがネットワークに接続できないという。調べまくった結果、こちらのコンピュータセンタの方にルーティングがされていなかった。通信要件としてこれらのセグメントが漏れていたのだ。完全にこちらの失態である。本部の新セグメントばかりに気を取られて、他のセグメントのことが抜け落ちていたのだ。しかし、ネットワークチームも一緒に入って、というか彼らが主導でやっていたのだから、気づいてほしかったなあ。

それをとりあえず暫定対応で、急遽本部のスイッチの定義を変更してセカンダリーとして現行のDHCPサーバを加え、非アクティブ化した現行のDHCPサーバを再度アクティブ化して、とりあえず障害は復旧した。本格対応は、もちろんセンターにルーティングを追加すること。本部と同様の確認環境を構築するためのネットワークのルータの設定作業をやる今週の木曜日の夜、同時に行うことになった。

そして怒濤のように他の仕事が舞い込んできたり押し寄せてきたり降ってきたりする。とりあえずさばいてさばいてさばいて、そして今日やらないといけないぎりぎりのところで終えて17時半に会社を出て病院へ。今日は通院日なので、残業できない。本当にぎりぎりだった。今夜の日次バッチ処理で更新されないといけないデータをぎりぎりにぶち込めた。ふぅ。

病院へ行って主治医と話す。最近は忙しくて残業もしているが、調子は悪くなく、なんとか状態をキープしていること、夜も眠れていることを話す。夜にちゃんと眠れているのは調子がいい証拠だと言う。そう言うと「ぜんかれん」にも書いていたが、睡眠と言うのは精神病に共通するバロメーターだとか。

そして、会社所定の書式の診断書を返信用封筒とともに渡して、書いて送ってもらうようにお願いした。12月いっぱいまでは残業禁止令が人事部から出ている。それは最長6ヶ月までで、そのリミットは12月いっぱい。その後の判断のために人事部から主治医に書いてもらってください、と言われたのだ。ここで「残業は見合わせた方がよい」と書かれていると、私はアウトである。一応、会社の制度上自分はそういう状態にあること、最近は調子が安定していることを前提に、そこを配慮して書いていただくよう、お願いしますと主治医に託した。どういう診断書を書いてくれるのだろうか。

待合室でも書類にチェックを入れる。明日キッティングチームに渡すアプリのインストール手順書をプリントアウトしたものに赤入れしていく。協力会社さんに任せていてチェックが遅れていたが、実際読んでみると突っ込みどころ満載で、赤がいっぱい入った。ああ、こりゃ早急に修正しなくては。う〜ん、自分がこれだけしか働けないのがもどかしい。