TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

また壊れてしまった。

また休んでしまった。

なんで?なぜに?なにゆえに?

鬱は容赦ない。

今日も会社に行く前はしんどかった。
一昨日のような精神が崩壊したような感じとは全く違って、純粋に体の疲労感が大きかった。
何もしてないのに疲労困憊。神経からくる疲れ、うつ病の陰性症状だからどうしようもない。

でも会社に行けば、普通に仕事はできた。行けばなんとかなる。なんとか。
明日もあさっても、なんとかなりますように。

今日は普通に会社に行って、普通に仕事ができた。

昨日はなんだったんだろ。

急に暑くなったからか?

でも、そんなの自分にはどうにもできない。

今日は壊れていた。

久々に壊れていた。

なんか知らんが壊れていた。

自分が壊れていた。

壊れていて、出勤できなかった。

昨日は先週の日曜日のような不安もなく、

初出勤前日の緊張もなかったのに。

起きてみたら、壊れていた。

せっかく今までちゃんと出勤できていたのに。

なんでなんだ。

明日は会社、行けるのだろうか。

1週間終わったー!おつかれさま、自分。

今日はがんばって7時半に起きてみたものの、しんどくてまた横になり、10時過ぎまで寝てしまった。やっぱりまだ体調はいいとは言えない。

今日は通院日。今までは夕方に行っていたが、昼から夜の勤務にあわせて、昼の12時に変更した。診察では、調子があんまりよくないものの、この2週間なんとか1日4時間の勤務ができていることを主治医に報告。ペースを崩さずに、そして無理はしないように、と言われた。

昼食を食べてから移動し、会社へ。慣れてきたら4時間という時間は短すぎる。何かやりかけていても、すごく中途半端で終わることが多い。今日も、今週中にやってしまいたかったことはできなかった。別に今週中と指示をされているわけではないが、自分の中で「これくらいできるだろう」という見積もりが甘い。勝手に残業することもできない。派遣の心得でもあるし、自分自身の健康を守るためにも、割りきって時間ですぱっと切らなければ。

明日はゆっくり寝たいところだが、内科と皮膚科に行かなくては。平日の昼に行けなくなったのはちょいと不便。