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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2025年9月

昨日はちゃんと眠剤を飲んでよく眠れた。やはり薬がないと眠れない。それでも夜中に目が覚めた。朝までぐっすり眠るにはどうしたらいいんだろう。

今日は昼食を思い切り軽くして、昼過ぎから焼肉へ。なぜ焼肉なのか?それは焼肉が食べたくなったからである。うちは何かの記念日などに豪勢に外食するが、そういうのでなく、単純に焼肉が食いたくなったのである。

前は焼肉というと牛角一択であったが、妻が「最近は『焼肉きんぐ』って店がはやってるみたい」とテレビで見た情報を流してくれて、Webサイトを見てみてそこに行きたくなったのだ。近くに店舗があるか調べたら、2駅離れたところにある。ということで久々に電車に乗っておでかけ。

口コミとか見てると「めちゃくちゃ混むからネットからの予約がお勧め」と書いてあった。EPARKの順番受付と日時指定予約に対応しており、さっそくEPARKのお気に入り店舗に登録。店に着いたのは15時前で、待ち人数ゼロであった。予約はいらなかった。やはり平日の中途半端な時間は狙い目である。

この店は基本的に食べ放題で、3コースあるうちの目玉である「きんぐコース」を選択。席でタブレット端末でメニューを選ぶと、店員やらロボットやらが持ってきてくれるというシステム。ロボットが持ってきてくれたのは、自分たちは初めての体験である。ロボットたちの動きを見ているといろいろ賢い。

分厚いカルビやハラミを焼いてははさみでチョキチョキ切り、とちょっとめんどくさいが味は抜群。薄い肉はあっという間に焼けて、回収するのにてんやわんや。卵につけて食べるすき焼き肉がうまかった。

80分のラストオーダーまであっという間で、何をどれだけ食べたのかわからんが、ラストオーダーぎりぎり滑り込みセーフで頼んだアイスクリームがめっちゃ小さくて妻はうけていた。

帰りはおなかが重いのと、途中の電車がめっちゃ寒かったので体がおかしくなってしまい、途中で全身から汗が吹き出してしまう始末。いや~、この贅沢は1年に1回だな。次はいつ行けるかわかんない。今日は行けてよかったのであった。

昨日は眠れなかった。全く眠気が来なかった。まあこんな日もあるさ、と横になっていた。夜は長かった。一睡もできなかったのか?少しくらい眠れたのか?自分でもわからない。

朝食を食べ終わって謎が解けた。朝食後の薬のピルケースから薬を口に放り込んで飲む。ふと、寝る前の薬のピルケースを見ると、まるまる薬が残っている。なんと、自分には珍しい寝る前の薬の飲み忘れだった。

はあ、やっちまったと思いつつ、今日はのんびり過ごしたのだった。

今日は調子が悪かった。いや、今日も、といったところか。ずっと横になっていた。気圧が低いような気がする。温度変化より気圧変化の方が体へのダメージが大きい。

本当なら今日は地元の支援機関で面談の予定だったが、こんな調子なのでキャンセルした。支援機関に電話したら、たまたま妻の担当の職員が出て、私の状況も詳しく把握しているので、訪問看護の契約をして、来週からスタートすることを話しておいた。

それにしても最近調子が悪いな・・・。

昨日のことである。整形外科に行かないといけないのに、朝しんどくて動けない。今回は採血、採尿があるのでできるだけ午前中に行った方がいいのに、動けない。

と思っていると訪問看護ステーションから電話がかかってきた。依頼状が医師から行ったようだ。まだ医師から詳細な書類が来ていないけど、とりあえずよろしくみたいな感じ。書類が来たら、まず契約から始めたいという話。

電話が終わったら、さっきよりもさらにしんどくなっていた。そのまま午前中は寝て終わった。そして午後も調子が悪くてずっと寝ていた。整形外科には行けなかった。薬はあと1日分しかないので、絶対次の日に行かないといけない。

そして今日になったが、今日も朝しんどくてたまらない。整形に行かなければ~と思いつつ動けなくて横になっていたら午前中は終わった。

昼食を食べてた13時頃、再度訪問看護ステーションから電話がかかってきた。医師から書類が届いたので、手続きを行いたいとのこと。なんと、今日空いているか聞かれた。今日はちょっと整形外科に行かないといけないのですが、と話すと、14時ごろはまだ家にいらっしゃいますか?とのこと。はい、いますと言ってしまったから、じゃあ14時にお伺いします、ということになった。1時間後じゃないか。慌ててテーブルの上とか片づける。

14時になって、訪問看護ステーションの管理者の方と担当看護師がいらっしゃった。軽く話をしてマイナンバーカードを訪看さんのスマホに読ませたりした後、実際の利用の話になった。来週からで、私の通院予定がいろいろな曜日に散らばっているため、とりあえず来週は木曜日に来て、その次は来週決めましょう、という曜日固定でないやり方にすることになった。

その後、契約の手続きをして今日は終わった。訪問看護は自立支援が使えるため、黄色い自立支援受給者証に訪問看護ステーションの名前を追加してもらわないといけないとのこと。

しかしなあ、今日の話では訪問看護は30分くらいということだが、来てからバイタルとったりして、最近の様子を話したりしていたらあっという間だ。当初の目論見の「外出につきあってもらう」というのは時間的に厳しそうだぞ。

終わったら15時を過ぎていた。いつの間にか1時間以上話し込んでいた。う~ん、ますます30分というのは厳しい。それは置いておいて、なんとか動けそうなのでそのまま整形外科へ行き、その足で区役所へ行って、訪問看護ステーションの名前が入った新しい自立支援受給者証に交換してもらった。

話が一気に進んだが、実際に訪看を利用してどこまでなにかしらの効果があることだろうか。まだまだ未知数だ。