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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2010年3月18日

さっき帰ってきた。

ふらふらである。

正直、今の体調ではしばらくゆっくり休むべきだと自分でも思う。

が、時間がない。

あと2週間切ったのだ。私の頭の中だけにしかないことはまだまだある。ちゃんと逐一ドキュメントを作ってこなかった自分が悪いのだが。

31日には送別会をやるらしい。辞めるのは私だけではない。あと2人いる。なぜ彼らも辞めることになったのか、私のような事情ではないものの、根本的な理由は同じである。

今の職場には、今まで首を切らずに置いておいてくれた感謝の念もおおいにあるが、もう上司の一存ではどうにもならない事態だとはわかっているものの、「リストラされた感」も強い。4月以降については未だに何のめども立っていない。本当はリストラされた人間の送別会なんてやらないでほしい。明日の道が決まってない人の送別会なんてやらないでほしい。いったい私をどこに送り出すというのだ。天国か?地獄か?中国か?

書いていることが意味不明で尻滅裂になってきた。疲れているのだ。とりあえず今日は早く寝よう。

1時間くらい前に会社に来た。しんどいが頑張るのだ。ここで頑張れないやつは一生頑張れない。でも、ここで頑張れるやつは、いつでも頑張れる。

エハラマサヒロのねたやんけ。
あれは彼が通っていた予備校の先生が実在のモデルらしいのだが、確かに予備校時代はあんな先生ぱっかりだったなあ。

本当はここで頑張っちゃいかんということはわかっているのだが、タイムリミットがあるのでしかたがない。今月がヤマである。

昨日失敗して体もおかしくなっているというのに、性懲りも無く今日も断眠療法を決行。
夜中にずっと仕事をしていた。とにかく出勤することよりも、引継ぎ資料を作るのが先決である。同僚のMさんからも、私が作ったばかりのアプリについての資料作成を最優先でやってほしいとメールが来ている。

昼間はくたばって欠勤。そして夜中にただ働き。それでいいのか?それでいいのだ。自分はどうなってもいいから、後に残された人が困らないようにしておかなくては。

さて、これより仮眠に入る。数時間後の自分に幸あれ。(いつものフレーズ)