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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は午前中は寝ていたが、午後はなんとか起きていた。妻は実家へ遊びに行ってしまい、私はなんとか頑張って外に出て散髪へ。

家から10分くらい歩いたところの商店街を歩いていると、後ろから私を呼ぶ声がする。振り向くと妻がいた。「ころんじゃった」と言うその手のひらを見たら、あわれ擦りむいて血が出ている。両方の手である。すぐ近くの実家を出て私が歩いているのを見つけたので、急いで走ってきたら何もないところで転んでヘッドスライディングしたらしい。

「足も打った」というその足を見ると、ズボンの膝のところに穴が開いてしまっている。「あ~あ、お気に入りだったのに」しょぼくれて妻は言う。とりあえず殺菌消毒した方がいいので、妻は実家に逆戻り。義母と飼い猫が見てびっくりしたそうな。

私は散髪に行って、2人待ちだったところでじっと待ち、頭を刈った帰りは行きつけの中華料理屋へ行って好物の青椒肉絲焼きそばという物を食した。帰ってきたら妻が両手足にバンドエイドのキズパワーパッドを貼り付けていた。「足もざっくりいった」という。膝もかなり出血があったようだ。骨には異常はなさそうで、それはよかった。

私も2年くらい前だったか、信号を渡っている途中で歩行者信号がチカチカし始めたので、急いで渡ったら、渡り切ったところでずってーんと前のめりに転んで両手のひらをアスファルトに強打したことがあった。やはり何もないところで転んだ。あれは痛かったが、痛いだけで済んだのが不幸中の幸いだった。

これがもっと歳が行ったら簡単に骨折しそうで怖い。転ばないように気をつけよう。

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