今日は地元の支援機関で面談だった。1対1でなく、3対2。職員が3人、こちらは私と妻の2人。初めての五者面談だった。職員は私と妻の担当職員がそれぞれ1人ずつ、それから妻が通っている作業所の職員が1人。以前はこの支援機関にいて、私たち2人の担当をしていた方である。
妻は月イチでこの支援機関に通って面談をしているが、私はかなり久しぶりだった。以前は自分も面談をしていたし、いろんなプログラムに参加していたのでけっこう出入りしていたのだが、4年前に公務員となって忙しくなってからあまり行かなくなり、2年前に公務員を辞めてからも、その後は足が遠のいたままだった。担当職員がその間に変わったのだが、1回か2回面談した後、そのままになっていた。職員はときどき電話をくれたりしていた。
今日の話の中で、ヘルパーさんや訪問看護を利用したらいいのではないか、と職員に提案された。私が寝たきりな状態で、どうも抜け出せない、自分の脱出方法はまず「歩く」ことから始まるのだが、その「歩く」ことができない。しかし病院に通う時なんかは外に出て歩けている。何か「歩く」ための目的があれば外に出て歩けるのではないか。そういう話をしたら、訪問看護師さんが一緒に外に出てくれるのでは?という話になった。
いまいちピンと来ていないのだが、とりあえず話だけでも聞いてみては、という感じになった。訪問看護を受けるには医者の指示書というのが必要で、次回の診察で主治医に話を通しておくことになった。う~ん、いまいちピンと来ていない。どう転がるやら。