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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2010年5月10日

土曜日の日記で書いたが、今週の火曜日、つまり明日に帰省することになっていた。しかし、急遽昨日帰ることになり、急いで支度をして新幹線に飛び乗り、一泊して今日新幹線で横浜に戻り、病院に寄って帰ってきた。けっこうなハードスケジュールだった。私も妻も体調がよかったので、なんとか持ちこたえた、てな感じだ。

え~と、それで結局あれは何の集まりだったんだろう。私がせっかく失業しているので、いやいや時間の融通が利くので、次の仕事が決まる前で、私と妻の体調がいいうちに、久しぶりに実家に顔を出すことにしたのだ。それを思い立ったのが土曜日。そうだ、日曜日は母の日だった。ちょうどいいではないか。

だけど家族のスケジュールを調整して、日曜日はちょっと無理だから火曜日に、ということになったのだが、超多忙な弟が昨日なら丸一日空いている、ということになり、本当に急遽昨日に里帰り。

夕飯はご馳走であった。完全にカロリーオーバーだがたまになら大丈夫だろう。両親、兄夫婦、弟一家(義理の妹、4歳の姪、3ヶ月の甥)、そしてうちの夫婦が勢ぞろい。はまー一家に新しい命が加わって3ヶ月というお祝いにもなったかな?兄夫婦がつい最近実家の近くに引っ越したので、引越祝いも兼ねていたことにしよう。私の失業呪いも兼ねていたことにしよう。

2年前に会ったときは2歳だった姪は4歳になり、すっかりお喋りでやんちゃになっていた。夜は弟家族の家に泊めてもらったのだが、一緒に遊んでいるうちにすっかり私たち夫婦になついて「一緒に寝る」と言い出す始末。ごめんね~、また来るから。

本当はあと一泊滞在する予定だった。しかし今日の月曜日、妻は病院の予約が入っていた。それは朝いちで病院に電話して、水曜日に変更してもらうつもりだったのだが、電話したら「連休明けなので無理」とのこと。病院に行かないと薬が切れてしまう。それはちょっとやばいのだ。そんなわけでトンボ帰りとなった。さすがにちょっと疲れた。でも、まあなんとかなった。

まあ、簡単に仕事が決まる可能性も低いし、また改めて帰ればいいさ。

京都駅で近鉄線に乗り換えるときに出迎えてくれたせんとくん。

せんとくん

 

下の写真は弟に送った出産祝いのお返しの内祝い。最近はこんなのがあるんだなあ。

出産祝いのお米

「このお米と同じ重さで生まれました」

弟の奥さん曰く、「このお米を抱いてもらって、この重さで産まれてきたんやなあって感じてもらえたら、と思って」ということらしい。「やったぜベイビー」といったところか(意味不明)