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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

くさのほはーのびー、

つるーはーのびー、
じゅえきはーのぼるー
はをーかさねーえーだをのばしーそれはのーびるー
 
いかん、これ以上やると著作権侵害になるからやめておこう。(すでにアウト?)
 
 
今日は月に1回の団地周りの清掃。清掃と言っても実際にやるのは草むしり。我々は2回目の参加。朝7時半からだったが、そんなに早起きするのはまだちょっとしんどい。最近では8時~9時くらいに起きているのだ。それでも早くなった方だ。
 
先月あんなにきれいにしたのに、1ヶ月で草は伸び放題。遠慮ってものを知らない。しかし、自治会で所有している電動芝刈り機があり、それを使って一人がうぃーーーーん(bvワッキー)と大雑把に刈った後、ほうきで草の束を集めつつ、細かいところの草を刈る。なので作業自体はそんなに大変でもない。大変なのは暑さの方だ。
 
5月とはいえ、既にけっこう暑い。水分を人より多く必要とする私は、既に熱中症警戒域に入っている気がする。斜めがけにしたペットボトルの水を飲みつつ、つゆだく、もとい汗だくになりながら黙々と、たまに団地の人とお話をする。
 
まだまだ顔と名前が一致しない人が多い。階段などで会ってこんにちはと挨拶をしても、名前がわからない。知りたいこともまだまだある。こういう機会に名前を聞いておいたり、知りたいことを聞いたりすることにしている。
 
今日は、窓にすだれをつけたりベランダの柵に覆いをしているところが多いので、夏場になると日差しがきついのかどうか聞いてみた。すると、けっこうきついし、うちは一番南の端の棟で、さらにうちは4階なので、なおさら日差しが厳しいのではないかとのお話。坂の上に建っている団地の4階である。見晴らしはよいが、日光を遮るものが何もない。
 
今は日当たりがいいと喜んでいたが、真夏になるとそうも言ってられないようだ。これからどんどん暑くなるだろうから、日差し対策はうちも考えよう。100円ショップでもすだれが置いてあったので、そんなに高くないようだ。
 
ところで、この夏電気は足りるのだろうか。東電の需給見通しは、あくまでも「昨年来の節電の効果などを踏まえ」の数値なのだが、報道番組などの街角インタビューを見ていると、そこをわかってない人が多いような気がする・・・。
 
 
 
はじけ。

今まではそうめんや蕎麦を茹でても、調理用のボールに入れてそのまま食べていた。小洒落ていなくてもいいから、せめて「食器」に入れて食べたいな。サラダボールがあったらいいな、と妻と話していた。

前のアパートが超狭かったので、食器は必要最低限のものしか持ってなかった。いや、使ってなかったという方が正しいか。結婚式の引出物で頂いた食器はいろいろ持っていたのだが、置くところがなくてずっとダンボールの中だった。新しい食器棚も買って、それらもようやく陽の目を浴びることになったのだが、皿とカップばかりと偏っていた。あまり物は増やしたくないが、生活していて不便を感じたら新しい食器も少しずつ買いたいところである。
 
と思っていたところ、今日の新聞にニトリのチラシが入っていて、よさげなサラダボールが安く売っているのを妻が発見。天気もいいしおでかけ日和。妻と一緒にニトリまで行った。実は私、ニトリに行くのははじめてなのだ。
 
お目当てのボールはイメージしたものとちょっと違って、結局別のサラダボールを購入した。一方私は枕コーナーに目が奪われてしまった。もう10年くらい使っている低反発まくらが、今ではせんべいみたいになっていて全く反発しない。妻から「新しいの買ったら?」と言われていたところである。ちょうどいい、ここで買ってしまおう。
 
いろんな枕を押したり引いたり回したりして慎重に選んだ。なんせ毎日一夜をともにする相棒である。実際に1つずつ床に置いて寝てみたかったが、店員さんに怒られそうだからすんでのところで思いとどまった。低反発シリーズで置いてあるのはニトリオリジナルの商品ばかりで、「低反発まくら」「低反発チップまくら」「ポリエステル+低反発まくら」の3種類があって、それぞれ柔らかさや弾力が違う。悩んだ末、「低反発チップ枕」を選択。
 
そしてそれぞれに「たかい」「ふつう」「ひくい」の3種類があった。「たかい」が1,490円、「ふつう」が990円、「ひくい」が690円。値段の高い低いではなくて、枕の高さのことである。これも寝てみないとどれが一番自分に合うかわからないが、そうはいかないので「ふつう」を選んだ。枕なんて滅多に買わないから、高いのか安いのかわからんが、宣伝通りだと「お値段以上」のはずなので、きっとそうなのであろう。
 
店の中にいるときに妻の携帯にメールが入った。妻の母親からで、今からうちに来ていいか、ということだった。前のアパートも妻の実家に近かったが、今の団地はさらに近くなった。せっかくお客様をお招きできるくらいになったので、一度義母に来てもらおうと連絡していたのだ。
 
しかし、今はニトリにいるのですぐには来てもらえない。自分たちが戻ってからか、あるいは明日以降にしてもらわないといけない。妻が電話してそう話すと、帰りに妻の実家に寄って、そのままうちに来ることになったのだが、そのときに、
 
「ついでにアイロン台買ってきて」
 
と頼まれた。
 
ついでに?
アイロン台?
 
そんなものついでに頼まれたのは生まれてはじめてである。???と思いつつ、アイロン台を一緒に買って妻の実家へ。
 
実は自分たちが買っていったそのアイロン台、それも今日のニトリのチラシに載っていたのだ。それを義母が見て、ニトリに買いに行こうかと思っていたところだったらしい。本当に「ついでに」だったのだ。私はニトリに来るのは始めてで、妻も2回目だというのに、何たる偶然。でもそういうことだったのね。でも偶然って怖いな。
 
妻の実家におじゃまして少しお話したあとに、義母と姪と一緒にうちへ。初めてのお客様である。前のアパートと違って空間に余裕があるし、風通しもいいし、日当たりもいいし、義母も姪もリラックスしてくれたようだ。これで安心してお客様も呼べる。まあ、親族以外のお客様なんて来やしないだろうけど。

いや、めちゃめちゃひやひやひやひやした。

 
フルセットの末、デュースで辛くも勝利。
 
あと1勝でオリンピックだ。
 
行けー!火の鳥ジャパネット!
 
 
 
バレーは女子しか興味ない派です。

64ビット版Windowsでは、64ビットアプリは C:Program Files、32ビットアプリはC:Program Files(x86) というフォルダに格納される。32ビット版のアプリはエミュレータ上で動くことになり、当然64ビットのネイティブの方が高速である。

昨年末にPCを買い替えて、Windows7の64ビット環境を手に入れた。せっかく64bit版を使っているのに、利用しているアプリは32ビット版ばかりだ。64bit版のアプリがないとつまらんなあと思い、今使っているソフトで、64ビット版がリリースされていないかちょっと調べてみた。
 
すると、iTunesの64bit版というのを見つけた。
 
iTunes64bit_download.jpg
 
今インストールされているのは、Program Files(x86)に入っているので32bit版である。
 
iTunes_x86.jpg
 
 
さっそくダウンロードしてインストールしようとしたら、「インストール先の選択」のデフォルトフォルダ名が「C:Program Files(x86)iTunes」との表示。なんで?
 
iTunes64bit_Installer02.jpg
 
おかしいな、間違えたかな?ともう一度ダウンロードしようとしたときiTunesダウンロードのページをよく読むと、
 
iTunes64bit_Installer01.jpg
 
 64ビット版Windows VistaまたはWindows 7には、iTunes 64ビット版インストーラが必要
との記述。えっと、つまりこれは、「インストーラ」だけが64ビットだということ、ですか?どうやらそうらしい。
 
そう言えば、Appleのサイトからダウンロードできるのは、あくまでも「インストーラ」であり、iTunes本体ではない。インストーラをダウンロードして実行すると、インストーラが最新バージョンのiTunesをダウンロードしてインストールする。あくまでもその「インストーラ」が64ビットなわけで、iTunesそのものは32ビットであった。
 
実際にもう一度インストールしてみて、タスクマネージャーで見てみると、
 
iTunes32bit.jpg
 
確かに32ビットで動いている。
 
なんでインストーラだけ64ビットなのか・・・・。いや、その前に、人をぬか喜びさせるような書き方はやめてほしい。

先月この団地に越してきた時に、家庭用の消火器を東京ガスの方に勧められて購入した。「この客は勧めたら買う客だ」と思われたのか、そのときの担当者が昨日「今度イベントやりますので」とチラシを持ってきた。イベントといってもガス器具のフェアなのだが、それはさておき、彼の最初の言葉が、
 
「先日お買い上げいただいた消火器ですが、お使いになりました?」
 
そんなに早く使ってたまるかっつーの。