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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は7時過ぎに起床。早く起きれた。6時頃に目をさましたが、まだいいだろうと思ってまた寝た。7時前に目が覚めた時に、今度は起きてやる、と思って足の指を一生懸命動かした。手もグーパーを繰り返した。すっかり忘れていたが、体が動かないよ~というときでも末端は動く。特に足の指というのは金縛りの時に唯一動く部位であり、そこを一生懸命動かしていると金縛りが解けることが多い。そういうわけで、手足の末端を動かしているうちに少しずつ体が起きてきて、次に布団の中で肘の曲げ伸ばしなんかをやって、そしてなんとか起きた。この一連の動作を今まですっかり忘れていた。これからも朝はこの方法で起きるようにしてみよう。ダメな時はダメなのだが。

午前中は読書。朝早く起きると時間を有効に使える。そして羽田圭介「黒冷水」読了。おもしろい。おもしろすぎる。むむむ凄い。これを17歳が書いたとは思えない。最初の健全なる男子中高生におけるシモの事情なんかは、むむこいつオレに負けず劣らずマセガキだったな、とか呑気に思っていたが、読み進めるにつれてそんなレベルの話ではないとわかってくる。人間の心理描写がものすごい。高校生と中学生の兄弟のネチネチとした攻防戦が、両者の息遣いが聞こえてくるようでおもしろい。そしてさらに高度な心理戦になる。改めて書くが、これを17歳が書いたというのは凄いと思う。こういう小説を書くのに必要なのは、もちろん才能もあるだろうが、知識と想像力と、そして人生経験だと思う。知識と想像力は高校生でも獲得できる。しかし人生経験はまだ乏しいのではないか。彼がどういう人生を歩んできたかわからないが、この歳にしてこれだけの大人の世界を知っていて、色んなことを俯瞰して書けるというのはなぜだろう。ただ、ここに出てくる中高生はちょっと大人過ぎるような気がする。まあこれは他の小説を読んでてもよく思うことだけど。とにかくおもしろかった。

昼からは妻と商店街までお買い物。激安衣料品店、100円ショップ、スーパー、ドラッグストアとまわって二人で袋をたくさんとティッシュとトイレットペーパーを両手にぶら下げて帰還。スーパーとドラッグストアでLINE Payで払ったら、くじで1円と10円当たった。微々たるものだけど、ハズレがないのか?いやハズレたことはあったな。でも圧倒的に当たるほうが多い。

来週からいよいよ作業所の体験が始まる。持ち物はなんですか?と聞いたら「スリッパとコップ」と言われた。靴を脱いで上がるのだが、みんな自分のスリッパを置いている。見学の時は来客用のスリッパを貸してくれたが、それをずっと借りるわけにはいかないので、激安衣料品店で買ってきた。399円+税とわりと安かった。スリッパならうちにも来客用のものがあるが、それを持っていったら来客時に困る。お客様なんてめったに来ないけど。

スリッパ

そしてコップ。みんなで共用で飲めるお茶を沸かしているので、みんな自分のコップで飲んでいるらしい。コップならうちに掃いて捨てるほどあるが、陶器のコップを持っていくのがなんとなく嫌だったので、プラスチックのやつを100円ショップで買ってきた。

コップ

これで準備万端である。問題は、朝ちゃんと起きて行けるかである。行けるかなあ。行けなかったらどうしよう。

今日の動画。どうしようかな。陰湿な兄弟げんかの話を読んだから、東京事変「喧嘩上等」。

作業所に通うにあたって、「昼食問題」と「お水問題」がある。「昼食問題」は、朝から作業所に行ったらお昼ご飯を外で食べないといけないので金がかかるということである。そして作業所の工賃は驚くほど安いので、下手したら作業所で一日働くことによって逆にマイナスになるかもしれない。別に金のために働くわけではないのだが、マイナスになるのはちょっと避けたい。

お昼をどこかに食べに行くのはお金がかかるから、コンビニでおにぎりやお弁当を買うことになるだろう。先日の見学の時に尋ねたらみんなそうしているという。おにぎり2個とかだと足りないだろうなあ。コンビニのお弁当っていくらくらいしたっけ?400円くらいでおなかいっぱいになるかな?調子の悪い我々にはお弁当を作って持っていくという選択肢はない。

普段の昼食は、ご飯0.5合、キャベツサラダ1/4袋、生協で買っている大袋の竜田揚げを2個である。たまにカップ麺のときもあるが、基本的に毎日これである。これにいくらかかっているか計算してみた。

ご飯
0.5合の重さを量ったら70g。いつも5kgで2,000円くらいの米を買っているので、
2000円×(70g/5000g)=28円

サラダ
108円のパックを4つに分けて食べているので、
108/4=27円

竜田揚げ
いつも買っている商品は一袋700gで918円。2個の重さを量ったら54gだったので、
918円×(54g/700g)≒71円。

合計126円である。400円のお弁当を買ったら、実質274円いつもより余計に昼食代がかかることになるが、さすがに1日働いたらそれ以上もらえるだろうから、昼食でマイナスになることはないだろう。

だが、それだけではなくて、「お水問題」もある。私は1日に2リットル以上、多分3リットル近くの水を飲んでいる。これはお腹の事情や腎臓の事情で多目に水分を摂らないといけないというのもあるが、それ以前にめちゃくちゃ喉が渇きやすい。普段は家にいるので家で水を飲み、出かけるときには500mlのペットボトルに水道水を詰めていく。外出が長くなりそうな時は2本持って行く。以前はミネラルウォーターを詰め替えていたが、その金がかかるのもばからしくなって、最近はまずいのを我慢して水道水を入れている。それでも足りなくなることもある。疲れたら喉が渇くペースが早くなる。外に出ると水の消費量は増すのだ。

朝から夕方まで作業所で働いたら、水は何本必要なんだろう。とりあえず4本持って行くつもりだが、それで足りなくなって外で買い足すことになると、それはそれで癪である。上に書いた昼食問題と同様、家にいればほとんど水代はかからないのに、1本100円とかで水を買うのがばからしい。足りなかったら5本でも6本でも持って行こうかな。リュックで背負えば余裕である。

今日は午前中に妻の自立支援医療受給者証の更新について行ったのだが、ちょっと揉めたので、備忘録として経緯を書いておく。

妻は自立支援医療受給者証と同時に障害者手帳の更新もあった。私も1年ずれているが同じである。この2つを同時に更新するには次の2通りの方法がある。

  1. 医師に障害者手帳用の診断書を書いてもらう。この診断書は自立支援の更新にも使うことができる。手帳の等級は診断書の内容で判断される。
  2. 医師に自立支援用の診断書を書いてもらう。手帳の更新は、障害年金の証書をもって診断書にかえることができる。手帳の等級は障害年金の等級がそのまま反映される。

私も妻も、いつも2の方法でやっていた。1だと等級が落ちる可能性があるが、2だと今の等級が維持されるからだ。二人とも手帳は2級だが、3級に落ちてしまうといろいろと利用している減免制度などで不都合が生じてしまう。年金の証書でやれば間違いなく2級のままである。

ところが、妻の主治医が書いた診断書は「障害者手帳用の診断書」だったのだ。それで、更新の手続きはどちらも診断書で行います、ということで終わりかけた。いやいやちょっと待ってください、それはこっちの意図とは違います。手帳は年金証書でやりたいんですけど、と慌てて担当者に伝えた。すると、診断書は手帳用になってます、と言われた。いろいろ説明されて、ようやく最初に書いたように診断書には2種類あるということが理解できた(それまでよくわかってなかった)のだが、なんで「自立支援の診断書を書いてください」とお願いしたのに障害者手帳の診断書を書くのか理解できない。今までずっと同じ方法でやってきて、私の主治医も前の主治医もその前の主治医も自立支援の診断書を書いてくれていたのだ。勝手に手帳の診断書なんか書かなかった。今日は私が待ったをかけたので、手帳の更新は年金証書でやってもらうように変更してもらえた。

妻の話では、どうも妻の通っている病院の医療事務の人も医師もよくわかってないようだ。「うちの病院では障害者手帳用の診断書で自立支援の更新をしている人が多いので」と医療事務の人が言っていたらしいが、他の人がどうしているとかは関係ない。「自立支援用の診断書を書いてくれ」と言ったんだから自立支援用の診断書を書いてくれないと困る。うちは手帳はずっと年金証書でやってるんだから。そういうやり方をやる人は他にいないのかなあ。

どうもそこの病院の患者を見てると、障害年金なんかもらっている患者は少ないような感じがする。それで医療事務の人も慣れてないのか。「更新に必要なもの」という紙をくれるがそれも間違いだらけである。自己負担の上限額を決定するために収入がわかるものを持って行かないといけないのに、それすら書いてない。前述のとおり手帳の場合は年金証書でもかまわないのにそれも書いてない。国民健康保険の場合は家族の保険証も必要なのにそれも書いてない(これはうちが二人とも障害者だから特殊なケースなのだろうか?)、手帳の有効期限を書き加える欄がいっぱいの場合は、新しい手帳に移行するので顔写真が必要なのにそれも書いてない。よくこれでみんな手続きやってるよな。ちょっと事務の人にレクチャーしてやりたい。

今日は絶対8時に起きようと思って目覚ましをかけて寝た。
7時何分か忘れたけど目が覚めて、よし起きてやろうと思ったが次の瞬間もう眠りに落ちていた。
7時半に妻の目覚ましが鳴って、今度こそ起きてやろうと思ったが動けず。
8時に自分の目覚ましが鳴って起きたけど、どうしても動けない。また寝てしまった。
スヌーズにしておいたのでまた鳴って、なんとか起きようとしてサナギのポーズにまでなったが、それからどうしても動けない。辛くて辛くてたまらない。いつの間にかまた寝ていた。
次に目が覚めたら8時半。そこでなんとか起きた。8時半だと作業所に間に合わない。8時に起きないと困るのに、どうしても起きれない。それでも過去1年くらい9時半に起きるのがスタンダードになっていたことを考えると、最近は8時半に起きれているだけでもかなりの進歩なのだが。

昨日帰ってから、「横浜駅SF謎」のどうしてもわからなかった謎を考えていた。おかしいな、中級編だからこれくらいは解けると思っていたのに、そんなに頭は悪くない方だと思うんだけどな、「今夜はナゾトレ」の東大ナゾトレもけっこうな確率で解けてるのにな、と改めてキットを見ていると、「あ」と閃いた。うわ~、灯台下暗しや~深読みしすぎた~難しく考えすぎた~、などと呻いてしまった。

ということで、早く続きをやりたいので10時頃に家を出た。午前中から動く訓練でもある。あと1時間早く動けたらいいんだけどな。今日は内科クリニックと散髪にも行く予定だったので、その予定を先に片付けてから横浜に繰り出そうと思ったのだが、妻が自立支援医療受給者証の更新をするというのでついて行った。妻が手続きするときには私の保険証も必要になるのだ。よくわからんが国民健康保険だとそういうことになってるらしい。それなら妻に保険証だけ預ければいいような気がするが、自分も内科に行きたいので持って行かれると困る。というわけで区役所までついて行った。

区役所の用事が終わった後、私は内科クリニックへ。血圧を計っておしまい。今日は上が126、下が78と優秀だった。そしてそのまま商店街の千円カットのお店へ。

散髪屋

う~、こんな時に限って。ここは一人だけでやっているお店。一人だといろいろ大変なんだろうな。寒い中しばらく待ってたのに帰ってこない。今日は寒い。4月中旬というのにダウンを着ていた。なぜこんな時期にダウンなんて着てるんだろう。おかしな気候である。いつまで経っても帰ってこないので、あきらめて先に横浜駅に行くことにした。

バスで横浜駅まで行き、さっそく昨日の続きを始める。やっぱり思った通りだった。これでクリアなのかな、と思ったら甘かった。甘すぎた。そこからまた新たな謎を立て続けに出され、そららを解いてようやく最後の謎に挑戦。これを解けばクリアだ。

そこからが長かった。クリアは目の前だったのに、ナビゲーターのセリフをよく読まなかったのと、ちょっと勘違いをしてしまって無駄に横浜駅の地下街をうろついてしまった。めちゃくちゃ時間と労力を無駄にした。ようやく勘違いに気がついて「あ、そういうことだったのか」と思い、よしこれでクリア!と思ったら間違いだった。う~みゅ、わからん。いくら考えてもわからん。しかたがないのでヒントを見た。行き詰まった人のためにヒントが用意されているのだ。ヒント1を見る。そんなことはわかっている。ヒント2を見る。そんなこともわかっている。ヒント3を見る。はあ~?どういうこと?とりあえずヒントにしたがって見落としてあるところがないかチェックする。チェックする。チェックする・・・

どうしてもわからない。悔しいが、もう疲れたのでその次の「答えを見る」をついにタップしてしまった。

・・・・・・・・・・・・。

 

トリッキー過ぎるやろ~!!!

 

これは私の頭では1年悩んでも出てこなかったかもしれない。先入観って怖いな。そんなこんなでようやくクリア。

クリア証明書

はあ、疲れた。でもおもしろかった。1,200円でこれだけ楽しめるのはお安いと言えよう。次は「ミライ物語」をプレイするのだ。こいつはエリアが広いから、無駄に歩き回ったりできないな。難易度は「横浜駅SF謎」より簡単らしい。

バスで帰ってきて無事散髪に行き、疲れたからチョコでも買って帰ろうかと思って商店街を歩いていると、交差点で妻とばったり出会った。ふたりとも出かけているときには、なぜかばったり出くわすことが多い。ふたりでお買い物をして帰ってきた。今日も疲れたのだ。

帰り道で見たいつかのタンポポ。綿毛になっていた。さあ大空へ羽ばたくがよい。

綿毛のタンポポ

今日もけっこう歩いたな。反動が来ないといいのだが。

歩数計

今日の動画。平原綾香「Voyagers」。タンポポの綿毛を飛ばすシーンがある。NHK「ダーウィンが来た! 」テーマ曲としておなじみ。

今日から頑張って8時に起きることにした。昨日の夜はあえて目覚ましをセットせずに寝たら、7時50分に目が覚め、起きなくては、と思ったが動けず気を失う。妻に「8時だよ」と言われて目が覚めたが、また動けず。「起きないと~」と思っているものの、とてもつらい。体もまだ疲れているような気がする。起きなきゃ、起きなきゃ、でも辛い、と頭の中で繰り返して、8時半にようやく起床。これじゃ作業所に遅刻するよ。明日からは目覚ましをかけて頑張ろう。

昨日の夜、「読む本がなくてつまらない」と言ったら、妻が「本あるよ」と言って出してきた。

そして生活はつづく

星野源「そして生活はつづく」。星野源って私は2年くらい前のドラマだったか、「逃げ恥」で知ったのだが、小説やらエッセイも書くのね。マルチな人だ。この本はそんな星野源の赤裸々生活のエッセイだが、めっちゃ面白かった。大爆笑。この人こんな文才あるんだ。「逃げ恥」の「ひらまささん」のイメージとは全然違う。て当たり前か、あれはドラマの演出なんだから。私もこういう人をくすっとさせるエッセイみたいなブログを書きたいものだ。

昼前にこの本を読み終わり、お昼ごろに家を出て図書館へ。6冊予約しているのにまだ2冊しか用意できてないが、読む本がないのでとりあえず借りた。

借りた本

石田衣良「骨音」
池袋ウェストゲートパークの第3弾。

羽田圭介「黒冷水」
羽田圭介のデビュー作で、文藝賞を受賞。17歳での受賞は3人目らしい。

本を借りた後、そこからバスで移動して今度は横浜駅へ。

今日は横浜駅でリアル謎解きゲームに初挑戦した。リアル謎解きゲームというのは、実際に街の中や建物の中を歩きまわって謎を解きながら、ゴールを目指すゲームである。私がプレイしたのは「横浜駅SF謎」というゲームで、「横浜駅SF」という小説がベースになっているが、小説を知らなくてもプレイできる。まずは横浜駅近くの書店でキットを買ってくるところから始める。

横浜駅SF謎

キット自体は先月に買っておいた。そのうちやろうと思っていたのだが、来週から作業所の体験やらで忙しくなるので、このタイミングで挑戦することにした。

まずはキットの中を確認。3つのミッションをまずクリアしないといけない。それぞれのミッションの「謎」のシートが入っていた。これらの謎は、それぞれが横浜駅周辺の特定の場所でないと解けないようになっているのだが、それらの場所自体が謎を解かないとわからないようになっている。まあそれはすんなりクリアしてから指定の場所に行き、手元のシートを見ながら謎を解く。

・・・かなり手ごわい。けっこう難易度高いぞこれ。けっこう手間取ってしまった。3つのミッションの場所はバラバラで、迷宮のような横浜駅の地下街をあっちからこっちまでえっちらおっちら。スマホから解答を入力すると、こんな表示になる。

正解です

そして次のメッセージが来る。

新たなメッセージ

そこに次の指令が書いてあるのだ。

3つのミッションをクリアした後、最後(かなんだかわからないが次)のミッションに挑戦。しかし、そのミッションを行う場所がわからない。その場所自体が新たな謎として出題されたのだが、それがわからない。多分こういうことだろうと推理したが、該当する場所はいくつもある。しらみつぶしに回ってみたが全部外れ。どうやら自分の推理が外れていたようだ。

その時点で夕方になっていたし、くたくたに疲れていたので今日は打ち切り。横浜駅近くの病院に通院している妻と落ち合って、おそばを食べて帰ってきた。別にタイムリミットがあるわけではないから、また今度続きをやろう。

途中で休憩しておやつタイム。ちょっと並んで御座候。

御座候

髙島屋の前にこんなキンキラキンの女体なんかあったかな。

裸婦像

今日はけっこう歩いたぞ。かなり疲れた。明日から大丈夫かな。

歩数計

実は横浜で楽しめるリアル謎解きゲームには「ミライ物語」というのもあり、そのキットも買ってある。今日やったのは横浜駅近辺だけでプレイするものだったが、これはみなとみらい・野毛・馬車道・中華街・元町エリアとプレイエリアがかなり広い。バスで回ることになるだろう。

今日の動画。MONDO GROSSO「ラビリンス」。横浜駅は迷宮のようである。