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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今朝は7時5分起床。昨日は23時と少し早く寝たのが良かったか。いい調子だ。朝の時間を有効に使ってから9時に家を出て作業所へ。

今日の作業はまた細かくて神経を使った。布製の製品に30センチくらいのリボンがついているのだが、そのリボンに不具合があったらしく、それを全部取り外す、ということをした。まずは裏返してからミシンで縫われた糸を5センチくらいの間隔でリッパーで切る。もちろん下の布地を傷つけてはいけない。めっちゃ神経を使った。なんせ老眼が進んでいるので、細かい作業が難しい。メガネを外して目を思い切り近づけて慎重に作業をした。肩がこる。マジメにハズキルーペの購入を検討したほうがいいかな。でも高いのだ。1万円以上するので、ちょっと試しに、というわけにはいかない。妻は買ってもいいよ、と言うがどうしよう。文庫本を読む時にも重宝しそうなのだが。

1時間弱くらい作業した時点で、私はもうひとりのメンバーと一緒にパン販売へ。毎週火曜日はパンを出張販売するのだ。メンバーが順番に行くことになっているのだが、私の番がまわってきた。パン販売のデビューである。作業所で作ったサンドイッチやサラダを車に積み、他のメンバーの運転する車でまずは第1作業所へ(うちは第2) 。そこでまた追加のパンを積み込んで少し離れた地区センターまでドライブ。そこでパンを売った。

パン

今日はあまり売れなかった。いつもはもっと売れるそうだが、いっぱい余ってしまった。車で作業所まで引き上げてきた。戻ってきたら12時半。午後の作業は30分ずらして13時半から合流。

この作業所に入って驚いたことは、メンバーが作業のために車を運転していることである。病気の種類や程度によっては、精神障害者は免許が持てない(双極性障害も一応制限はされているが、医師の判断による)。私なんかは大丈夫だが、それでも利用者が作業所の車を運転するというのは意外。今日聞いた話によると、前は別の作業所で働いていたけど、うちの作業所が車の運転ができる人を探していて引き抜かれたらしい。もちろんアセスメントはしているんだろうけど、そんなことってあるんだ。

午後からの作業は午前中の続きで、今来ている分の糸切りが全部終わったので、今度は表に返してリボンを外していく。地道な作業である。でもここまで細かい作業はどこの作業所でもできるわけではなく、うちの作業所みたいに「できる」ところでないと請け負えないらしい。もっと障害の重い人ばかりが集まって、本当に簡単な仕事しか請け負わない、という作業所もたくさんあるらしい。そういうわけでうちには比較的「難しめ」の作業依頼が来るのだとか。だからこそおもしろい。「車の運転ができる人を探す」なんてのも、そこまで利用者にやらせるのはうちならではかもしれない。

15時に作業が終了し、掃除当番なので掃除して帰ってきた。今日も暑いなあ。

今日の動画。パンの販売に行ったから、メロンパンの曲。MISIA「甘い恋人」。ダバダバと軽快でごきげんな曲。

今日は7時15分起床。7時きっかりといかないけど、作業所もないのにこの時間に起きれるのはいい傾向だ。

中島らも「寝ずの番」読了。おもしろおかしい短編集。最初の3話は落語家の師匠やおかみさんが亡くなったお通夜の席でのあれやこれや。故人の思い出話をしているうちに、どんどんエスカレートしていってハチャメチャになるのが面白い。ちょっとブラックで不謹慎だが、不謹慎の中で生まれる笑いがあることは確かだ。あとはいろんな場末での物語や、小説というかエッセイぽい劇団の話とか、その他ユーモア小説。自己愛の強いひとが自分のクローンを作った話が一番おもしろかったかな。

借りた本を全部読んでしまったので、9時半頃家を出て図書館へ。作業所に通っている効果が出てきたのか、最近朝早く(でもないか)から活動できるようになった。図書館で3冊返して3冊借りた。

借りた本

借りた本

人工知能学会編「人工知能の見る夢は AIショートショート集」
いろんなSF作家がAIを題材にして書いたショートショート集。

筒井康隆「残像に口紅を」
これは昔読んだ本なのだが、また読みたくなって借りた。まさに実験的な小説で、1章ごとに使えるひらがなが減っていくのだ。どんどん減っていって、最後は全部なくなっておしまいなのだが、よくもまあそんな芸当ができるものだ。一番最初にいきなり「あ」の文字がなくなるので、この本には最初から最後まで「あ」という文字(もちろん「あ」の読みが入る漢字)が出てこない。

石田衣良「電子の星 池袋ウエストゲートパークⅣ」
副題にある通り池袋WGPの続編。

図書館の後はそのまま馬車道へ繰り出して、先日中断したリアル謎解きゲーム「ミライ物語」の続きをやった。馬車道エリアをさくっとクリア。ゲームはおもしろいのだが、驚くほど謎が簡単すぎてそこはつまらないのだ。残りは元町エリアと中華街エリアなのだが、それはまた今度。別に今日行ってもいいのだが、今日は午後から妻と皮膚科に行く予定にしていたので、少しずつやることにした。また今度続きをやりに行こう。

11時過ぎに馬車道エリアをクリアしてから、そのまま帰って家でご飯を食べる予定だったのだが、なんかもの凄くおなかがすいたので、ちょうど関内にいるし天下一品に行ってしまった。朝早く起きるとおなかがすくのも早い。

天下一品でスマホをチェックしていると、TSUTAYAアプリからお知らせ。見てみると「TSUTAYA関内店で旧作CDレンタル100円」のクーポンが来ていた。

TSUTAYAクーポン

おお、ちょうど今関内にいるぞ。妻にLINEで「借りたいCDある?」と尋ねる。あるのはわかっている。ついこの前にほしいCDをネットで調べてて、買っても高いしダウンロード購入してもあまり変わらないし、レンタルでいいやと言っていたところなのだ。

ラーメンを食べ終えてTSUTAYAに移動。妻のリクエストは、遊助「あのこっからが山場なんですケド」と「あの、いま脂のってるんですケド」、ポルカドットスティングレイ「全知全能」、ぼくのりりっくのぼうよみ「人間」、クリープハイプ「世界観」だが、ポルカの「全知全能」しかない。遊助の2枚とぼくりりは取り扱いなし、クリープハイプはレンタル中。ぼくりりは私も聞いてみたかったのになあ。ここのTSUTAYAはあまり大きくなくてCDの品ぞろえが悪いのだ。

せっかく100円なので、私もめぼしいものがあったら借りることにした。ロングランのコーナーからゆずの3枚組のベスト「ゆずイロハ 1997-2017」をかごに入れ、それから棚をぶらぶら見ていて気になった星野源の「POP VIRUS」をチョイス。逃げ恥の主題歌「恋」が入ってるやつである。そしてKing Gnuの「Sympa」。King Gnuは最近気になっているバンド。私は「Prayer X」で知ったが、今は「白日」がヒットしているようだ。

他に何か希望がないか妻にLINEで尋ねると、ジャスティン・ビーバーの何かを、とリクエストされた。ジャスティン・ビーバーはいい声なので妻は好きなのだが、曲は全然わからないので適当でいいとのこと。検索機で探したら、ベストアルバムはあるのだが取り扱いなしだった。アルバム自体は10枚くらい並んでいたので、一番新しい「ジャーナルズ」を借りた。あまり洋楽は聴かないのだが、なんとなくそのまま洋楽の棚を見ていたらアリアナ・グランデのベストがあったのでそれも借りた。

結局その6枚をクーポンを使って借りたら648円。ゆずのCDが3枚組なので、8枚で648円。コスパがよい。セルフレジでクーポンのQRコードをリーダーにかざしているのに反応しないので店員さんを呼んでしまった。ちょっと角度が悪いだけだった。セルフレジはもうちょっとなんとかならんのか。毎回店員を呼んでいるような気がする。

借りたCD

借りたCD

借りたCD

おとなしくバスで帰ってきてしばらく休み、妻と一緒に皮膚科へ。14時15分くらいに着いたら、16時くらいになるという。いったん帰るのもめんどくさいし、近くの福祉施設は月曜日はお休み。待合室でおとなしく待つことにした。と言うわけでこれを書いたり本を読んだりして待つ。予告どおり16時くらいに呼ばれた。

最近頻繁に外出しているため、腕や首のうしろがかなり日焼けしている。自分はアトピー肌のため、薬局で売ってる市販の薬とかそういうものは原則として使ってはいけないと皮膚科医から言われている。市販の日焼け止めを塗っていいか尋ねたら、10円玉くらいの大きさを肌にで塗ってみてテストしてから、大丈夫そうだったら使っていいとのこと。子どもにも使える低刺激の商品にした方がいいか妻が尋ねたら、そういうものは効果が弱いから、大人用の商品を使った方がいいらしい。今の日焼け具合を見る限り、SPF40や50くらいのやつを使った方がいいと看護師に言われた。

日焼けしてしまったところはどうしたらいいか相談したら、ステロイド軟膏を塗ればいいらしい。しかしステロイドを塗っている間は日焼け止めは塗ってはだめと言われた。日焼けが落ち着いてから塗ってくださいと言われたが、その間にまた日焼けしたらどうしたらいいのか。永遠に塗れないのか?まあ、日焼けしないように工夫したらいいのだろうが。長袖は暑いよなあ。アームカバーも暑いよなあ。男性用の日傘も売ってるけど、晴雨兼用のやつとかね。でもちょっとさす勇気はない。男の人もみんな当たり前にさしていたら自分もさすのだが。東京オリンピックに向けて小池都知事が提案した「かぶる日傘」はどうだろう。う~ん、あれでは腕はカバーできない。手で柄を持つから手がカバーされるのだ。そもそもあれは江戸時代にタイムスリップしたみたいでちょっとやだ。

皮膚科の帰りにドラッグストア日焼け止めを買った。人生初の日焼け止めである。どんな商品があるか見たが、ピンキリである。高いものでなくていい。SPF50の一番安いやつを買った。安いけどロート製薬だからまあいいだろう。

日焼け止め

明日は作業所だが、片道25分歩くのでまた日焼けしそうである。どうにかできないかな。

今日の動画。いっぱいCDを借りたけど、その中から、King Gnu「Slumberland」。アーティスト名は「キングヌー」と読む。色物っぽいバンドだが、メンバーは芸大出身だったりする。

今日は7時15分起床。上出来である。疲れは残ってない、いやちょっと残ってるな。これくらいはしかたがないのだろうか。朝食を食べた後、PCに向かっていたら息がヒューヒュー言い出した。喘息が出てきてしまって、ステロイド吸入をした。体からのサインだろうか。

今日は近くの地区センターのお祭りで、うちの作業所が焼きそばの模擬店をやるのでメンバーとして参加した。うちから徒歩5分くらいのところにあって、いつもその前のバス停からバスに乗るのだが、今まで入ったことがなかった。

10時に集合してから役割分担の発表があって、準備に入る。今日も手は手術室仕様。

ゴム手袋

この前はウインナードッグで、あらかじめ準備時間に作っておいたのを販売したのだが、今日は焼きそばだから当然作りながら売る。11時にお祭りが始まってからは表も裏方も戦場である。私は延々と紅ショウガを入れていた。同じくらいの量を正確につかんで隅っこにはみ出さないように入れるのは以外に難しい。大きな鉄板で焼きそばを作り、できたのを大きな鍋に移して裏に持ってきて、重なっているパックをはがし、パックに焼きそばを詰め、青のりをかけ、紅ショウガを乗せ、ふたを閉じて輪ゴムをかける。流れ作業でたんたんと進む。結構必死で、今回はなかなか休憩が取れなくてしんどかった。

焼そば焼いとります。

焼そば焼いてる

まかないの昼食。2皿いただいた。けっこううまい。

まかないの焼そば

パックに山盛りで200円とリーズナブルである。他のお店は同じくらいの量で300円で売っていた。こっちの方がだんぜんお得である。こんなに大盛りで200円で売って、元取れるのかな。

パックの焼そば

戦争のような模擬店も13時半に完売となり、後片付け。ようやく祭りの他の様子を見てまわることがてきた。最後のほうだからもう撤収してしまったところも多かったみたいで、残り物である。バザーが多かった。

バザー

バザー

バザー

バザー

地元のキャラクターもいたよ。

キャラクター

お楽しみ抽選会がある。当日くれるパンフ(というかチラシ)に抽選番号が書いてあって、同じ番号が書かれた半券を抽選箱に入れるのだ。

抽選券

14時半からお楽しみ抽選会。

抽選会場

見事にハズレてしまった。同じ作業所から4人当たりが出た。抽選会が終わって帰宅。暑いからアイスでも買って帰ろうかと思ったが、疲れていてスーパーに行くのがめんどうだったので帰ってきたら、妻が雪見だいふくを用意してくれていた。ありがたい。

雪見だいふく

妻は焼そばを買いに来たらしいのだが、私が大変そうだったので声はかけなかったらしい。確かに必死だったのだ。でもやっぱり祭りは楽しい。次はいつになるかなあ。

今日の動画。今日もお祭りだから、椎名林檎「長く短い祭」。

村上龍「69」読了。私が生まれた1969年のことである。学生運動の影響で東大が入試を中止したその年に、九州の高校を舞台にエロくてアカい高校生が青春する物語。下心から政治活動ごっこに走るお調子者の主人公がおもしろい。この頃は高校生もそういう思想に偏っていたのかな。私が大学生の頃は全国的にはそういう運動は下火になっていたが、うちの大学に限ってはそういう輩や団体はまだまだ健在だった。

なんかこういう青春小説を読むと、自分の若い頃を思い出すのだ。若いっていいなあ。なにかイベント企画したい。運営側にまわるのはけっこう好きなのだ。学年一のマドンナを彼女にしたというのは、こういう小説では自分的にはちょいと反則だろうと思う。主人公は多少ずっこけてほしいのだ。手に入れようと思うけど結局ふられるとかね。

・・・なんて思って読んでいたのだが、最後まで読んでから「あとがき」を読んでびっくり。「全部実話。登場人物も全て実在の人物」だったとは。そうかあ村上龍の青春時代はこんなんだったんだなあ、楽しそうで羨ましい限りである。まじで高校でバリケード封鎖なんてやったんだ(それも私が生まれた日に)。私もまだまだこれから一花咲かせるのだ。

今日は8時起床。作業所がない日は別にこれくらいでいいや。7時に起きるのはつらかったが、8時だとそうでもない。あまり疲れも残ってないようだ。

前々からやろうと思っていたリアル謎解きゲーム「ミライ物語」をプレイするために9時に家を出た。横浜を舞台に謎を解きながらあちこち歩き回ってクリアを目指すゲームである。この前のY160ウォーキングラリーの本格版と言ったところか。以前やった「横浜駅SF」と同じところが主催している。だいぶ前にキットを買っておいたのに、そのうちやろうと思いつつ放っておいたら、気がつけばプレイ期限の6月末が近づいてきたので忘れないうちに行くことに。梅雨に入れば雨が降ってやりにくくなる。

ミライ物語

このゲームは野毛エリア、パシフィコ横浜エリア、馬車道エリア、中華街エリア、元町エリアのそれぞれで地図を見ながらいろいろなポイントをまわって出題されたいくつかの謎を解き、最後に出てくるラスボス、ではない謎を解いたらクリアとなる。

プレイするにはまずアプリをインストールし、そのアプリを見ながら街中を巡るのだが、このアプリがものすごいクソアプリで残念。マップに自分が表示されているのに、移動してもマップが動かない。

マップ

ポケモンGOやIngressではリアルタイムで移動するのに。移動してからしばらくマップが更新されるのを待ってまた動く。途中寄りたいポイントが頻繁にあるときはものすごいタイムロスである。

それだけではない。問題をクリアしたときやストーリーモードに入るとき(物語中のストーリーはアニメキャラが出てきて説明してくれる)、画面が真っ暗になって、長いときで5分くらいそのままでうんともすんとも言わない。ハングしたのかと思ったが、辛抱強く待っていたら次のストーリーが始まった。重すぎる。他にもタップすると詳細が見れるところをタップしてもなかなか反応しないとか、どうもアプリの作りが悪くてイライラすることが多い。

ストーリーモード

それどころか、こいつをインストールしてからスマホ全体が重くなり、他のアプリを使っていても重くて嫌になることが増えた。う~ん、さっさとクリアして消したいのだ。しかし消すわけにはいかない事態が発生。

野毛エリアをさくっとクリア(難易度は易しめ)してからパシフィコ横浜エリアに来たら、ものすごい数の人。土曜日だから何かイベントやっているのかと思ったら、

横浜開港祭だった。

忘れてた。今日は年に一度の開港祭ではないか。こないだのY160とはまた別の毎年やっているやつである。そしてそのメイン会場がパシフィコ横浜に併設する臨港パークである。謎解きはパシフィコ横浜エリアをさくっとクリアして、他の3つのエリアはまた今度にすることにして、開港祭を楽しむことにした。

横浜開港祭パンフ

横浜開港祭パンフ

うちわももらった。

うちわ

開港祭はいろんな出店が出ていたほか、いろんなイベントをやっていた。

コカコーラが主催しているSDGsイベント。SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」のことで、詳しくはググってくれ。そのコーラの自販機でコーラを買うと2円が寄付されるらしい。しかしこのコーラ、500mlで200円もするんですけど。

コーラの自販機

出店がたくさん出ていたのでどこかでお昼ご飯を食べようかと思ったが、いきなり目にした「富士宮焼きそば700円」の文字を目にして、ここでは割高だから昼食はどこか普通の店で食べよう、と最初に思ったのだった。

富士宮焼きそば

スタンプラリーをやっているので参加しようとしたら、小学生以下が対象だった。残念。

「移動水族館」というのがあったのでちょっと覗いてみたが、

移動水族館

お子様が群がっていてぜんぜん見えないし、「どけどけ」とかきわけて見るのもおとなげないので、そのままそっとそこを後にした。

移動水族館

ちびっ子たちがリトグリの音楽に合わせて踊っていた。かわいい子が多かったので将来が楽しみである(何がだ)。

子どもたちのダンス

これはなんていうやつだったかなあ。足に何かはいて、噴射する勢いで水の上で動き回れるやつ。これのデモンストレーションをやっていたのだが、けっこう高くまであがってびっくり。自由自在に水上で舞っていたのだった。

水上スポーツ

横浜消防音楽隊が演奏していた。「セーラー服を脱がさないで」とか「赤いスイートピー」とかちょっと懐かしい曲をやっていた。

横浜消防音楽隊

子どもたちがトランポリンの体験をやっていたよ。

忍者がいた!忍者は何人じゃ?

忍者

ステージ上で何か歌っていた。合唱団ではなさそうだった。なんだろう?

ステージ

いろんな団体が出演するもよう。さっきのはゴスペルだったのだろうか。

タイムテーブル

キッズたちがラグビーをやっていた。そう言えばあと111日でラグビーワールドカップなのだ。ラグビーは高校の体育で半年やったけど、最後までルールを覚えられなかった。

ラグビー

たくさんのバルーン。

バルーン

なんのキャラクターだろう?

ゆるキャラ

出店もいろいろ出ていたよ。

ガトー・ド・ボワイヤージュの馬蹄パイ。妻の実家に今年の年賀で持って行った品である。

ガトー・ド・ボワイヤージュ

横浜ビール。横浜に地ビールなんかあるのかな?私はお酒が飲めないので華麗にスルー。

横浜ビール

かき氷と焼そばの組み合わせ。暑かったからかき氷はうまそうだったな。

かき氷と焼そば

牛タン。うまそうだったけど、当然ながら高かった。どこのお店も高いのだが、牛タンは特に高い。それはしかたがない。

牛タン

韓国ホットドッグ「チーズハッドグ」とかき氷。ここでもかき氷。

チーズハッドグ

スイーツのお店。果肉まるごとかき氷。ここもかき氷だ。アイスクレープもうまそう。

スイーツのお店

ケバブのお店。

ケバブ

創作たこ焼きらしい。ちょっと見たけど6個500円はやっぱり高い。

うまいもん屋台

すたみな豚丼。これにはめっちゃ惹かれたのだが、我慢した。せっかくのお祭りなんだから我慢することなかったかなあ。

すたみな豚丼

牛ステーキ。言うまでもなく高いので、指をくわえて見てたのだ。

牛ステーキ

お面が売っていた。神社の縁日ってな感じだ。

お面

「京都よりフライドポテト」。京都名物のフライドポテトってあるの?と思ったら「塩、まっちゃ、七味、うめ、ゆず」風味らしい。

フライドポテト

大阪B級グルメの「牛かすうどん」らしい。かすって何?粕汁のかすではないようだ。帰ってきて調べたら、「 大阪発祥の「かすうどん」の「かす」とは、大阪・南河内地方で昔ながらに親しまれてきた牛ホルモン(=油かす)のこと。」らしい。

かすうどん

ホットドッグとチュロス。チュロスはディズニーランドで1回だけ食べたことがある。ディズニーランドは1回しか行ったことないなあ。大学時代のサークルの友だち、野郎2人と女の子1人の3人で行ったのだが、「偶数の人数で行ったほうがいいなあ」と変な感想を持った。

ホットドッグとチュロス

ぐるっと2週くらいして満足した。最近祭りが続いているな。改めて思ったが、自分はお祭りが好きなんだろうな。実は明日も近くの地区センターでお祭りがあって、うちの作業所も今度は焼そばの模擬店をやるので私もメンバーとして参加するのだ。なので今日はあまり疲れをためないように、この辺りで帰ることにした。13時過ぎだったかな。クイーンズスクエアを通り抜けてランドマークプラザへ。

そしてお祭りでさんざんいろんなお店を見た挙げ句、結局お昼ご飯は安定のビッグマックセット。マックなんてどこにでもあるし、この辺にしかないお店に入ってもよかったのだが、なんとなくハンバーガーが食べたかったのだ。

ビッグマックセット

ランドマークプラザでも何かイベントやってた。

ランドマークプラザ

この前のウォーキングラリーでは、ゴールした後もバスに乗るのが癪で、無理やり歩いて帰って疲れ果てたので、今日はおとなしくバスで帰った。でもその後妻がお買い物に行くというので商店街までついて行った。激安衣料品店で下着を買うというので私は帽子を買った。Amazonで330円で買ったチャイニーズは思い切りハズレだったので、ちゃんとしたのを買ったのだ。無難にミズノの帽子。

MIZNOの帽子

そのあとスーパーとドラッグストアに寄って帰った。また今日からLINE Payで15%+α還元キャンペーンをやっているので、私がLINE Payで払ったのだ。妻が持っている携帯はガラホ(Android搭載ガラケー)で、LINEはできるがLINE Payはできないから私が代わりに払っている。LINE Payを使いだしてから、妻の代わりのお買い物に行ったり、妻について行って自分が払うことが多くなった。外に出るモチベーションを上げてくれるという不思議な効能もある。

また焼けた。皮膚科でなんて言われるかな。

日焼け

なんだかんだ言って今日もけっこう歩いたのだ。できるだけ早いうちにミライ物語の続きをやらなければ。スマホが重いのはかなわん。

歩数計

さて、明日はまたお祭りなのだ。寝坊しないようにしなければ。

今日の動画。KEYTALK「MATSURI BAYASHI」。お祭りでノリノリな曲である。