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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日もネットワークチームは私1人。Nさんは赤ん坊が熱を出したのでお休み。上司のYさんは今日、明日とお休み。

木曜日までに作らないといけない資料2つのうち1つを作成しつつ、その間にどんどん横やりの仕事が入っていく。ある案件がちょっとレアケースな状態になり、どうしたらよいかわからなかったので、ユーザと相談してこうしましょう、と自己判断で決めた。

しかし、あとから本部の情シスに電話して、こういうケースになって、こう対応したのですが、これでよかったのでしょうか、と尋ねた。そういう場合は本来はこうするべきですが、そうしてしまったのであれば、改めてこれをこうしてあれをああしてください、と指示を受けた。ユーザからの依頼を受けて本部に行く案件だったのだが、本部に二度手間をとらせてしまった。

それにしても、なんとか仕事はこなせるようになってきたが、FreeBSDがさっぱりわからん。自分でぶっ壊してもいいようなマシンが欲しいなり。そしてFreeBSDの勉強をしたりテスト環境を作ったりするのだ。

と言うか、そんな悠長なことは言ってられない。IDSのアラートのログの増え方が最近尋常でないので、他のクリティカルなDBが乗っているサーバと切り離そう、という計画を私が立ているのだ。使ってないサーバがあるから、ということでそのうちやろうと思っていた。

しかし、ちゃんと計算したらあまり時間的な余裕がないことがわかった。そちらを急いで進めないといけないが、FreeBSDをインストールしてWebサーバとMTAとMySQLの設定をして、TclをインストールしてSguilというアプリをインストールして、現在のサーバから移行をしないといけない。全部自分でできるかなあ。SEさんに投げればいいのだが、SEさんもいっぱいっぱいだし、どうするべ。相談するにもネットワークチームはいない。ああ孤立無援。

昨日は23時頃就寝。起きたら6時40分。疲れが取れてない。しかし会社には行かなくてはならぬ。金曜日の大事件のまだ続きがある。朝いちで確認したいこともある。はあ、疲れがたまってある日どっと落ちたらどうしよう、と思う今日この頃。

今日は一日家の中でぬるぬるぼ〜っと過ごして、ときどきうたた寝もして体を休めたのだ。休みの日には休むのだ。そして明日から、地道に無理をせずに働くのだ。

昨日はバレーの試合を見た後、家族と電話で1時間あまり話したりして、そして風呂に入ったりして、結局寝たのは23時頃。寝つきはよく、熟睡できた。

朝は6時半に眼が覚めたが、体の疲れを感じていたので、そのままずっと布団で横になっていた。7時くらいまでもう一度眠ったかもしれないが、7時40分くらいまでは起きたまま横になっていた。妻に「薬飲みなよ」と言われて、起きた。起きたらあまり疲れは感じない。不思議なものだ。

今日は午前中に家で仕事をやっていた。え〜ん、なんで派遣社員が家に仕事を持ち帰ってるんだよう。でもこれは自分が悪い。昨日までにできていないといけないはずだった書類を作成していなかったのだ。

忘れていたというよりも、それを作成するというのが自分のタスクとして先週のミーティングで決まったことを、まるで認識していなかったのだ。話をよく聞いてなかった自分の責任である。

金曜日のうちになんとかしあげようとしたところに、爆弾が落ちてきて、その処理に追われていて、昨日は終わった。昨日の夕方、先輩が電話越しに「何とか来週の月曜日には出しますから」と謝っていたのを見て、これは持って帰ってでもやって月曜の朝いちで出すしかないな、と思ったのであった。

そうして仕事もやって、一応先輩に中身をチェックしてもらおうとメールで送った。(うちの会社は外部からWebメールが使える)
休みの間に見てチェックしてくれるかどうかはわからないが。

そうして昨日の疲れも抜けきらないまま、合唱団P2の練習へ。13時から17時までの4時間ときついが、さて大丈夫だろうか、と思ったところ、大丈夫ではなかった。1時間あまりで限界を感じて、途中で抜けてきた。明日も練習があるが、休もう。

横浜に帰ってきて、マッサージ屋を2件はしご。同じ系列の店で、一方は首やら肩やら背中やらの普通のマッサージ。もう一方は足裏マッサージ。どうしてもつらいとき、ここに来て男性のスタッフをお願いし、思い切り強く揉んでもらうと、ものすごく体が軽くなるのだ。相場よりちょっと高めだが、ここぞと言うときには助かっている。

かなり疲れが取れて、無事帰宅。そして無事今日は女子バレーをテレビ観戦できた。明日はゆっくり休むのだ。