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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:IT関連

昨日は昼間から眠くて眠くて、でも昼間に寝ないように頑張って、9時半頃に寝たのだが、布団に潜り込むとなぜだか今度は眠れなくなった。扇風機のタイマーを1時間にかけてあったのが切れたのを覚えているので、少なくともそれ以上は寝付くのにかかったことになる。

そしてたっぷり寝たような気がして目を覚ました。どうせ2時とか3時なんだろう、と思って時計を見たら0時半。とほほ、である。連続して眠れない。また寝たが、やはり2時とか3時とか1時間おきくらいに目を覚まし、5時を過ぎるとたびたび目を覚ますようになった。6時半に起きてきた。

今日は午前中は家にいて、昼食にはパスタをゆでて食べ、その後ヨドバシへ。買いに行ったのは乾電池。昔懐かし瞬間湯沸かし器が「電池切れ」のサインが出たのだが、単1電池のストックがない。最近あまり単1って見なくなったなあ。

と言うわけでバスに乗ってヨドバシへ。別に電池くらい近くのスーパーでもコンビニでも売っているのだが、とにかく何でもいいから目的を持ってできるだけ近場でなく横浜など混雑しているところに行ってみることにしているのだ。電池を買った後、各階をウィンドウショッピングしていた時間の方がずっと長い。それでいいのだ。

バスで家に帰った後は、今度はチャリでスーパーへ夕食の買い物。坂を登って帰ってきたら汗びしょびしょ。シャワーを浴びて、これだけ毎日坂を登っていたら体重は減っているだろうか、と思って体重計に乗ったが変わらず。う〜ん、そんなに世の中甘くはないのだ。

帰ってきてから、CD-ROM(またはDVD)だけでブートして使えるLinux「KNOPPIX」の最新版のISO9660イメージを夜までかかってダウンロードし、DVD-Rに焼いてから起動して遊んでみたりした。う〜ん、なかなか一通り揃っていておもしろい。今までうちにはLinuxの環境はなかったのだ。今日はじめてこのKNOPPIXを試してみたが、けっこう遊べる。

でも、やはりちゃんとHDDのパーティションを切って、別パーティションに何かのLinuxをインストールしてデュアルブートにしたいのだが、パーティションを分けるのが面倒なので、その計画はいつも頓挫する。先日OSを再インストールしたときにパーティションを分けて作ればよかったのに、そのときはすっかり忘れてしまっていた。もう一度OSを再インストールするのも面倒だし、パーティションを分割できるソフトをそのためだけに買うのもなあ、という感じなのだ。FATならファイルを消さずにパーティションを分割するツールはあるのだが、NTFSには対応していない。そういうわけで、Linuxの環境がほしいぞと思いつつ今まで手を出してこなかった。まあ、また何かの拍子にOSを再インストールするときに、忘れずにパーティションを切ることにしよう。

昨日も22時半に就寝。寝つきはよく、6時に起床。昨日と全く同じである。やはり生活のリズムは大切である。

昨日はちょっと動きすぎたので、今日は調子は悪くないが自粛して家でおとなしくしていた。一度だけ商店街の99ショップまで行って帰ってきた。暑い中チャリで坂道を登るのはちょっときついが、だんだん楽になっている。これぐらいの運動は毎日した方がいいだろう。

それにしてもADSLが不安定だ。昨日はぶつぶつ回線が切れてADSLモデムのランプがチカチカと点滅していることが何度もあった。たまに接続できても超遅い。速度計測サイトで測ったら、300kbpsとかとほほな数字が出てきた。まあ早くても2Mbpsくらいなのだが。ネットに接続できないと不便なこと極まりない。

業を煮やして昨日NTTのサポートに電話し、言われるがままにADSLモデムの設定を一部変更した結果、そのときは接続できるようになったが、今日もまた昨日ほどではないがときどき接続が不安定だ。う〜ん、NTTのサイトで収容局までの線路長を測ったら3950mと出たので、ADSLの限界かもしれない。

これは何とかして光にしたい。そう思っていろいろ調べていた。前住んでいたマンションではGyaO光(USEN)のマンションタイプが入っていた。一戸建てでもなし、かと言って共用設備を設置する場所があるようなマンションでもない。なんせ2階建てで各階に2戸ずつ、つまり全部で4戸しかないアパートなのだ。不動産屋さんが案内してくれたときに「角部屋ですよ」と言っていたのだが、どこも角部屋なのだ。

それはいいとして、調べていたら、どこのキャリアも「2階建て以下で10戸未満の集合住宅、テラスハウス、長屋(古くせ〜)」なら、一戸建て向けのプランで契約することが可能だということがわかった。ただし一戸建てと同じように、直接光ファイバーを部屋まで引き込む工事をする必要があるので、当然ながら家主の了解を得ないといけない。念のためNTTに電話して、うちのようなアパートでBフレッツをひけるか確認したら、たいていは電話線を通している管に光ファイバーを通す工事をするので、物理的にそれが可能であれば大丈夫です、とのお答え。実際に可能かどうかは見てみないとわからないとのこと。たいていな場合は大丈夫らしいが、なんせ古いからなあ…。

NTT以外のキャリアも調べてみた。TEPCO光とかGyaOとかあるが、TEPCO光はちょっと安いが開通まで1〜2ヶ月かかり、GyaOはエリア対象外だった。NTTなら最短15日と書いていたので、そっちへ乗り換えることに。

とりあえず大屋さんと交渉してみることにした。とは言え、大屋さんはお年を召したお婆さまだ。光ファイバーが云々と言ってもよくわからないだろう。とりあえず電話してみた。

自分「すみません、ちょっとお願いがあるんですけど」
大家「はいはい、なんでしょう」
自分「最近テレビでよく宣伝している『何とか光』っていうのがあるんですよ。インターネットが速くなるっていうやつなんですけど」
大家「ああ、なんかテレビでよくやってるねぇ。よくわからないけど」
自分「それを契約したいんですけど、電話線の管に新しく線を通すとかで、工事が入るから大家さんの許可がいるみたいなんですよ」
大家「ああ、別に好きなようにやってかまわないですよ」

あっさり許可が出た。と言うわけで速攻でBフレッツに申し込んだのであった。それはいいとして、「物理的に工事が不可能」だったらどうしようかなあ。この不安定なADSL我慢するしかないのか。遅いのは我慢するとしても、接続がぶちぶち切れるのは困るのだ。

昨日寝たのは何時頃だっけ。多分22時半くらいだと思う。よく眠れて5時過ぎくらいまで目は覚めなかった。その後は例のごとく断続的に目が覚めたのだが、6時20分に起床。

今日は10時半から前に住んでいたマンションで、賃貸の業者と一緒に退去の立ち会い。まあ瑕疵チェックである。ところが行ってみると、業者が「現況確認書はお持ちでないですか?」と言う。なんだっけ、それ?と思ったら「入居される際に、どこにどういう染みや傷があるか、というのをチェックしていただいたと思うのですが」と言う。ああ、確かに書いたよ、うん、思い出した、書いた書いた。でも、今日持って来いなんて一言も聞いてないんだがなあ。正にこの日のために使うのじゃないか。と思っていたら、さらに「まあ、うちの会社でも保管していますが」と言う。じゃあ、お前が持って来いや。と穴を掘って叫ぶ。

その後は横浜に出てDoCoMoショップで携帯の住所変更。郵送でもできるようなので、その書類を取り寄せたのだが、なんかわかりにくい。名義変更届けと一緒になっていて、名義は変更しないが住所だけ変更するとかいう申込書なのだ。それはいいとして、ご本人確認のため、以下のいずれかが必要です、とお決まりの文言が書いてあって、免許証やら住民票やら書いてあるのだが、一番最後に「本人を確認するための証明書は原本をお持ち下さい。コピーは不可です」などと書いている。なになに、つまり免許証の本物を送れってことか?んなわけはないだろう。これは窓口用の説明なのだろう。しかしまあ、なんだか全体的にわかりにくい。なんか不備があったりしたらめんどうなので、暇だからショップで住所変更することにした。

その後は飯食って、中央郵便局に行って郵便物の転送の確認。実は、昨日旧居の近くまで行ったので、ついでに前の住所宛に郵便物が来てないかチェックに行ったのだ。すると、既に住所変更の連絡をしている雑誌が、新住所宛になっているのになぜか逆に旧住所に転送されているのだ。なんだこりゃ?間違って転送の依頼を逆に出したか?それは非常にまずい。と思って中央局まで行って確認した。調べてもらったところ、転送の依頼は間違いなくて、この雑誌だけたまたま係の人が間違えたんでしょう、とのこと。う〜ん、基本的な人的ミスだが、やっぱこういうことは、あっちゃ困るのだ。

家に帰って、またPCと格闘。USBのデバイスが認識できない物がある、という状態からいったん解決したと思ったのだが、それは甘かった。どうもプリンタとスキャナーと外付けHDDを同時に接続する(電源を入れる)と、どれかが認識されなくなるのだ。そして、昨日の日記を読んだ知り合いから「電気不足ではないですか?セルフパワーのUSBハブで電源供給してみては?」というメールをいただいていたので、もしかしてそれか!と思ってその足で横浜に引き返し、ヨドバシでセルフパワーのUSBハブを買ってきて、上記3つをそいつに接続したところ、めでたく全部認識された。感謝感激雨霰雹である。

私が日記で何か「困った」ということを書いていると、ときどき誰かがメールでアドバイスをくれたりする。そしてそのたびに「助かった」と思っている。去年、私が職場復帰したものの、このままでは復職は認められそうにない、ということを書いたときは、たくさんの人から一斉にメールが来た。それを見て彼女は「電車男みたい」と言った。いろんな人が支えてくれて、今の自分がある。そう感じる今日この頃である。

昨日はクロアチア戦のハーフタイムに日記を書いたのだが、その後予想通り後半戦を観ながら眠ってしまった。目が覚めたら試合が終わったところだった。0−0とは意外。あの調子ではいつ得点されてもおかしくないと思っていたのだが。

そんなこんなで0時頃に寝て、朝は7時半に起きた。目覚めはいい。

そして今日は暑かった。そして猛烈に忙しかった。天気のいいうちにチャリであちこち動き回ろうとして、区役所へ行って住民票の移動の手続き、国民健康保険の住所変更手続き、国民年金の住所変更の手続き、障害者手帳の住所変更の手続き、障害者自立支援法の患者票の住所変更の手続き、そして警察署へ行って運転免許証の住所変更の手続きと同時にちょうど更新の期間だったので免許更新の手続き。そして郵便局へ行って郵便貯金の住所変更の手続き。あ〜めんどくさい。いろいろな住所変更の手続きはWebからできるものが多いのだが、こういうものはまだまだ出向いて手続きをしないといけない。もっと便利にならないものか。

そしてそして、PCの調子が悪い。サポートに電話したりしていろいろ尋ねたが、結局OSを再インストールするしかない、とのことで再インストールを試みるが、それがなかなかうまくいかない。トラブルというのは、いくつものUSBデバイスが認識できなくなるというものだが、認識できるものもあれば認識できないものもある。OSを再インストールして、いろいろドライバやアプリをインストールしているうちに、はじめは認識できていたものができなくなるのだ。何回もやりなおして、なんとかうまくいった。あ、でもスキャナーはまだ認識できない。なんでかなあ。もう疲れたよ。

昨日はなんだかんだやっているうちに寝るのが1時頃になってしまった。いかん、生活のリズムがまた狂ってしまう。幸い夜はぐっすり眠れ、6時40分に起床。この時間に起きれるのなら、まだ大丈夫だ。

そして、今日も引越の準備やら、ヨドバシへ急遽買い物に行ったりとか、喘息の治療で病院に行ったりとか、せっかく晴れているから引っ越し先まで自転車を持っていった、つまり乗っていって歩いて帰ってきたりとか、あとは梱包梱包また梱包である。忙しかった。

昨日の晩のアクシデントを書いていなかった。外付けのHDDが電源を入れても動かない。電源ランプもつかない。なんだ?と思って前面の蓋を開けてみたところ、焦げ臭い匂いがしたのだ。多分基盤の部品がやられたのだと思う。この状態だとディスク自体はクラッシュしたわけではないので、何とかデータを救い出す方法がないか調べていたのだ。昨日はそれで遅くなってしまった。

で、結局外付けHDDをばらしてみたら、中からは3.5インチの普通のIDE接続のHDDが出てきて、焦げた匂いがするのはドライブでなく、電源周りの基盤であった。これはいけるかも、と思って今日朝いちでヨドバシに行き、「玄人志向」のIDEで接続してPCとはUSBで接続するHDDケースを買ってきて換装し、無事復旧して。いや焦ったよ。