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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年12月7日

昨日は22時半に寝たが、30分経っても眠れなかったのでいったん起きて牛乳を飲んでチーズを食べたら眠れた。朝目が覚めて時計を見たら7時52分。ありゃ、いつもなら目覚ましが鳴らなくてももっと早く目が覚めるのに。疲れが溜まってたのかなあと思いつつ、そのまま布団の中にいて8時半に起きた。ちょっとしんどい。今日の天気予報は雨のち曇り、最高気温は8℃。ううう、寒い。今日は家から一歩も出ないぞ、と早々に決めたのであった。

朝はだらだらネットでなんだかんだやっていたのだが、しんどくなって10時半くらいから12時過ぎまで横になってしまった。どうしても週末に疲れが出るなあ。今月はまだまだ予定だらけで忙しいのに。作業所以外の予定が11個あるのだが、やっと4つ終わった。あと7つだ。

14時頃、珍しく固定電話が鳴った。知らない番号だ。とりあえず取ってみたら「YさんのケアマネのXと申しますが」と言うのだが、はあどちらのYさんで?と思ったら、うちの団地の人だった。毎月各世帯から自治会費を集めて自治会の役員のところに持っていく当番が順番にまわってくるのだが、先月はうちがやって、その次がそのYさんだった。ケアマネさんの話によると、Yさんは認知症が進んでいて、今日Yさんを訪問したらその当番のための封筒や帳簿を前にして「なんだこりゃ?」という状態だったらしい。ケアマネさんも今年10月から入ったので自治会費の件については何も聞いておらず、うちが「何かわからないことがあったらうちに聞いてください」と言って書いておいた電話番号があったので電話してきたと。実はYさんは認知症がやばいのかな、というのは自分たちも思っていた。ただ、前の当番(4月)のときも一応ちゃんとやっていたので大丈夫だろうと思っていたのだが、どうやら大丈夫じゃなくなったらしい。とりあえず電話では埒が明かないので直接Yさんの家に出向いた。

ケアマネさんの話によると、最近Yさんは認知症がさらに進んでいて今では金銭管理も難しく、お金は奥さんが握っていてYさんに渡しているらしい。しかし1万円渡してもその日に使ってしまうくらいのレベルだという。うちの団地の自治会の集金システムはちょっと複雑で、徴収したお金をいったんまとめてから2つの封筒に改めて分けて入れないといけないとか、あとは月によって、世帯によっても徴収額が違ったりする。とりあえず金銭管理能力がそういうことになっている人にお金を預けるのは危険なので、今月はうちがやることにした。奥さんがやってくれればいいのだが、奥さんは中国人でほとんど日本語が話せない。自治会費のことも今までYさんに任せていて何も知らなかった様子。みんなで話していたら、いきなりケアマネさんが流暢な中国語で奥さんと話しだしたのでびっくりした。今どきのケアマネさんには中国語ができる人もいるのね。ケアマネさんの話では、やはり自治会費のことはよくわからないので、ちょっとこのシステムを奥さんに一から説明するのは難しいだろう。もうYさんに当番を任せるのは無理だろうから、次の清掃のときにでも他の住人とYさんは除外するように相談だなあ。他の住人との連絡手段があればいいのだが、個人情報にうるさいこのご時世だから連絡網なんてものもない。当然ながらメールとかLINEとかわからない。

なんかめんどうなことだらけだ。その後しばらくスマホでカラオケやったりしていたのだが、さっきので疲れたのか、しんどくなって夕方から夜まで寝てしまった。週末は本当に休むだけだというのは生活に潤いがないから、もう少しリカバリーしてくれないものか。

今日の動画。Migimimi sleep tight「CONTINUE TO LOVE (feat. Shinobu Ono)」。英語と中国語の歌詞の歌。