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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2008年7月20日

昨日はまたまた4時に目が覚めて、のんびりと大阪行きの最終準備なぞしていた。そして新幹線「のぞみ」で大阪へ移動し、さらに北新地へ移動。今回の大阪行きの目的は今日に行われる身内の結婚パーティーに出るためだった。しかし、せっかくの3連休だし、妻も連れて行くので、いい機会だから高校時代の部活の仲間に妻を紹介したかったのだ。私は自分が披露宴なんかできる状態でなかったので、大阪の友達には紹介していなかったのである。

高校時代の部活の仲間とはもう20年以上のつきあいになるが、私の一番の親友であり、結束は固い。 それで、割と直前に連絡したにもかかわらず、私を除いた10人のうち7人が来てくれた。私は3年ぶりくらいだったのだが、みんなに会えて本当に楽しかった。本当にみんないい奴ばかりなのだ。妻も「みんなきさくでいい人ばかりだね」と言っていた。交通費もかかるし、体にも負担がかかるから、なかなか大阪に2人で帰る機会もなかったので、妻を紹介できて本当によかった。

北新地での14時からのお食事会のあと、弁護士の友達の事務所を見学、そして弁理士の友達の特許事務所を見学。2人とも雇われではなく、独立開業しているのだ。実はうちの代11人は優秀な連中が多い。一応進学校だったものの、京大が3人、阪大が4人、早稲田が1人(のちに東大の大学院に入り直した)、同志社、関大、関学が1人ずつ。今ではサラリーマンはみんな課長になっているし、大学の準教授もいれば弁護士も弁理士も歯医者もいるし、企業の研究者もいる。みんな出世したなあ。

そして実家へ3年半ぶりへ帰省。実はこの時点でかなり疲れていたのだが、夕食をいただいていろいろ話をして、最後に風呂で1日の垢を落として寝た。大阪は暑いと聞いていたが、本当に暑い。しかし昨日はまだ湿度が低く、風もあったのでましな方だった。それでもばててしまった。やはり私は疲れやすいのだ。

夜は久々にぐっすり眠れた。寝たのは23時半くらいで、すぐに寝付けた。そして朝6時くらいに起床。おお、久しぶりに6時間以上眠れたよ。すごく体が楽になった。やはり体が疲れて自然に眠れるのが一番なのだろう。メタボもなんとかしないといけないし、横浜に帰ったらずっとさぼっていたウォーキングを再開しよう。

さて、今は7時前。実家は無線LANではないので、せっかく持ってきたこのノートPCだが、ルータがある父親の部屋に行って、ネットに接続してアップさせてもらおうっと。