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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日はなかなか寝つけず、開き直って眠たくなるまでゲームをやっていた「リズム天国ゴールド」は私にとって「リズム地獄」である。自分がリズム音痴だということは自覚していたが、これほどひどいとは…。アンサンブルをやっていたときは、自分の想像以上にみんなに迷惑をかけていたに違いない。

そんな感じで2時頃にようやく就寝。そして朝。

目が覚める。時計を見る。午前8時。ああ、またこんな時間まで寝てしまった。まだ体調はよくないのか。

と、思いきや、

動く。頭も体も動く。軽い。体が軽いぞ。体重は減ってないのに体が軽い。

猛ダッシュで着替えて会社へ。そして2週間ぶりに仕事をして、あまり疲れを感じることもなく帰ってきた。なんとか回復したようだ。

昨日は、「明日になるのが怖い」と日記に書いた。しかし、泣いても笑っても明日はやって来る。どうせなら笑って迎えてやれ。と言えるのは回復した今だから。怖いときは怖い。怖いものは怖い。怖くない人が

「そんなのほら、怖くないって」

と諭したところで意味はない。怖いものは怖い。怖いという感情を理性で抑え込むことは私にはできない。できると言う人もいるかもしれないが、あなたとは違うんです。これからも明日が来るのが怖い日が来るだろう。そのときは、せいぜい怖がればいい。そしてそのうち夜は明ける。


コメント

  • くろま 2008年9月9日 10:16

    夏の疲れが残っていたり、季節の変わり目で、体調安定するのも大変ですよねー。
    私もなんだか落ちたりあがったりです。
    ところで、
    怖い「かもしれない」、と思うのはいかがですか?
    で、うまく思えたら、もう一言付け加えて、
    「もしかしたら怖くないかもしれない」と。^^
    自分の気持ちにほんのちょっぴり遊びを
    持ってもらう感じかな。。

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