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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

あっという間に大晦日である。今年は何もできなかった一年だった。

毎年大みそかには大袋入りのイカを買って食べるのが習慣だった。さきイカとかイカの燻製とか、その手の類のいわゆる乾きものである。それは肉のハナマサに豪快な袋に入って売っていた。

今日、ちょっとしんどかったが必死に着替えて買いに行った。何かしら目的を作って外に出なくては。一年の締めくくりは大晦日にあり。今年最後の日くらいは頑張らなくては。

歩くこと20分くらい、肉のハナマサは年末の買い物をする人たちでごった返していた。イカの売り場を探すが、なんと大袋の乾きもののコーナーにはイカがなかった。なんで~と思いつつ、そこに置いてあったかわはぎとホタテ貝ひもをかごに入れた。その後店内をうろうろしていると、別のところに普通のお店で売っているサイズのさきイカがあった。相対的に小さいと思ったが、一人で食べるのには十分なサイズ。それを買い物かごに入れた。他に赤いきつねや緑のたぬきが近くのスーパーより安かったのでそれらも2つずつかごにぶち込む。アップルジュースも買って、今年のお買い物の締めとなった。

帰ってきてシャワーを浴びて一息つく。明日からの三が日は寒くなるようだ。寝正月になるだろうか。来年はもう少し動けるようになりたい。

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