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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は昨日行けなかった整形外科へリベンジ。熱中症警戒アラートが出ている猛暑の中、日照のピークの時間帯をずらして16時前にてくてく歩いて病院へ。それでも溶けるほど暑い。

整形外科でマイナンバーカードを読み込ませた後、座って待ってると受付の人が「はまーさん、健康保険の情報が読み取れないので、もう一度お願いできますか?」と言ってくる。なぜに?もう一回やる。カードを置いて顔認証して「すべてに同意する」を押したら「〇〇さま、ありがとうございました」と表示されてカードを取る。全くいつもと変わらない。

しかし、「やはり健康保険の情報が読み取れません」とな。そして「保険証はお持ちですか?」と聞かれたが、国保の保険証は7月末で有効期限が切れている。そう言うと、「資格確認証はお持ちですか?」と聞かれた。え?資格確認証?ああ、この間マイナンバーカードを持ってる人には「資格証明書」として来て、A4の用紙の隅っこを切り取ってペラペラの資格確認証として使え、てあったやつか。しまった、あれ、いるんだ。

今日は持ってないことを伝えると、区役所に直接電話して健康保険の資格を確認してくれた。しかしなんで情報が読み取れないのか。「区役所に行って聞いてみてください」と言われた。多分先月か先々月にマイナンバーカードの更新をしたから、それが関係しているに違いない。

診察では、最近ロキソニンはあまり飲んでなくて、できればリリカで痛みを抑えたい、という話をしたらリリカを倍量に増量してくれて、ロキソニンは頓服になった。

その処方箋を薬局に持って行ったら、「マイナンバーカードをお持ちでしたらお願いします」と言われ、むむむ、ここでも読み取れないか?と思ってマイナンバーカードを通したのだが、薬局ではすんなり通って「今まで処方されたお薬の情報も読み取れましたけどねえ」とのこと。使えるところと使えないところがあるのはなんで?

お薬をもらったら16時40分。区役所が閉まる17時までに間に合うから、そこから急いで区役所へ歩いて行った。着いたら16時50分。近くてよかった。

滑り込みセーフで役所の人に聞いてみる。「使える医療機関と使えない医療機関があるって?」と不思議そうだったが、「代替文字の関係かもしれないな~」と言われて、ああ、そう言えば私の氏名に使われている文字には複数種類あるものがあるんだけど、それが関係しているのか?と考えたりした。とりあえず窓口でいろいろ操作してもらって、「全ての情報を上書きしたので、これでたいていの場合は大丈夫なはずです」と言われて帰ってきた。

大丈夫なのかなあ。そう言えば前々回のメンタルクリニックへの通院でも同じ状態になって保険証を出したのだった。前回のメンタルクリニックは7月31日で同月2回目だったから保険の確認がなかったのか?いやでもマイナンバーカード通したけどなあ。う~む、意味わからん。とりあえず次の通院は今週の金曜日、内科クリニックだ。そこでは通るだろうか。どきどきする。


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