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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2015年1月

最近ちょっとアップダウンが激しいような気がする。もともと朝は苦手で、夜は調子がいいことが多いが、これは鬱の特徴。しかし、1日の中で上がった時と下がった時の差が最近は特に大きい。

昨日は、昼にようやく動けるようになってから、なんとかスーツを取りに出かけて、帰ってくるときにはふらふらだったのに、夜になって探しものをしていた頃からやたら元気になり、いろいろ調べているうちに気がつけばブログをいっぱいアップしている。

自分でもわけがわからない。ずっとしんどいのも困るが、上がったり下がったりもまた厄介。動ける時に飛ばした後の反動が大きい。

今日も動けるようになったのは12時を過ぎてからだった。これから上がってくる時間帯だから、セーブするように気をつけなくては。

お金を稼ぐ方法の続き。このブログにも、最初は「アフィリエイトってどんなものだろ」みたいな感じで広告を入れてみたが、このレベルではどうにもならない。

もう少し調べたら、「Amazon Product Advertising」というものに登録して、Amazonの商品を紹介して広告収入を得る、というのもあった。例えばこんな感じ。

正に名前そのままの「ホームページ辞典」。自分がWeb制作の勉強を始めた時に買った本で、今でも重宝している。「HTMLとはなんぞや」みたいな基礎的なところはあまり書いてないので、そこはある程度理解している人向けだが、HTML,CSS,Javascriptの主要な部分は押さえてあり、リファレンスとしては「やりたいことがすぐ分かる本」という感じである。

HTML5やCSS3については触れていないが、同じシリーズの「HTML5&CSS3辞典」がこれまた詳しいので重宝している。これもお勧め。

みたいな感じで、「これは良さげだ」と思うような紹介文を書いて(上の文章はいまいちだな)、誰かが検索してこのページに辿り着いて、クリックして買ってくれたら少しだけお金が入る。そんなに稼げるわけではないが、「数撃ちゃ当たる」で時々そういう記事を書いておけば、何もしないよりはましかも。

ただ商品を適当に褒めちぎればいいというわけでなく、あくまでも「自分がいいと思ったもの」の特長を的確に伝えないとただのハッタリになる。なんか紹介できるものがあれば、そういう記事をアップしてみよう。

「Webサイト制作業」というのは、もう全部いったん白紙だ。こうなったら何でもいいからやらなければ。どうやったら金を稼げるか。先日はプログラム関係のことだけを書いたが、もっと広い視野で思いつく限りのことを考えている。アドバイスをもらったり、いろいろ考えたり調べたりしているので、整理するために少しずつ書いていくことにする。

何か「形のあるもの」を作って売る

1.PCのパーツを買ってきて組み立てて売る

自作はやったことがないが、やればできそう。しかし、PCなんて今はBTOで安く手に入る時代。4万円も出せば普通に使う程度に十分なスペックのPCが買える。そういうことがわかっている人ならそっちで買うだろうし、よくわからない人はメーカー製のPCを買うだろう。何よりも「保証がない」というのは売る方にとっても買う方にとっても致命的。

2.DIYで材料を買ってきて椅子とか作って売る

DIY、苦手。技術工作とかの成績ぼろぼろだった。うちの食器棚も、説明書通りに組み立てたのになんで歪んでるんだろう。

3.花や実のなるものを育てて売る

畑がない。庭もない。

4.ビーズのアクセサリーを作って売る

ビーズは妻が昔ちょっとだけやっていたようだが、キットで作るようなことしかできないらしい。キットで作ったものは著作権があるから、人にあげるのはかまわないが、売ってはダメらしい。そもそも、妻は自分よりも体調の波が激しくて調子が悪い時が多いから、これ以上負荷はかけられない。

他に自分で作れそうなもの・・・。ん~、ありそうななさそうな。なさそうな気がする。

今日はしんどいながらも、夕方からなんとか外に出て、先日買って裾直しで預けていたスーツを取りに行った。バスと電車を乗り継いで30分くらいで行けるところなのに、しんどくてなかなか取りに行けなかった。明日から天気が悪くなるらしいし、とっくにでき上がっているのにいい加減取りに行かないとなあ、ということで頑張って行った。これが人生最後のスーツかもしれないのだ。

疲れたよ。

ただ、それだけのことなのに、ものすごく疲れたよ。疲れたから、夜はぐっすり眠れるといいな。

帰ってきてスーツを着てみたはいいが、それを鏡で見られないというのはなんだかな。姿見くらいほしいところだけど、そんなもの置くところはないしな。まあいいや。

今日は仕事関係の大事なものが、探しても見つからなくてものすごく焦った。

Web制作業を始めようと決めてから、朝から夜中まで勉強に必死でろくに整理整頓もしていなかったので、ものがあちこちに散乱していた。昨年末に押入れのものやその他のものをいったん全部出して整理し、ポリ袋2つ分のゴミも出たし、その時に仕事関係のものは1ヶ所にまとめて、「ここに置いておけばわかるだろう」と思ったところに置いたはずだった。

しかし、それらが見当たらない。なんでなんだ。もう一度押入れを探しても見当たらないし、そもそも押入れなんかにしまうとは考えられない。「わかりやすい場所」に置いたはずなのに。

思い当たるところは全部探した。とは言え狭い六畳間だから、探す場所はそんなにたくさんないのにどこにもない。なんだなんだああああああ、と思ったら、部屋の隅っこにあった。箱にしまってあって、「仕事関係」と書かれていて、その上に布が被されていた。大事にしまいすぎだろ、おい・・・。

自分、昔からこんなことばっかりだ。