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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2020年2月11日

昨日は22時半に寝た。多分30分くらいで寝付けたと思う。夜中はぐっすり眠れて、朝7時20分に目が覚めた。起きようと思ったが今日は頑張れない。これが平日だと頑張って起きれるのだろうか。起きれる日もあればそうでない日もある。今日はまた寝てしまい、結局8時過ぎに起きた。やっぱり休みの日でも目覚ましをかけたほうがいいかな。でも目覚ましで起こされたって結局同じことなのだ。

今日はぶらぶらしていたのだが、15時頃急遽利用している福祉施設に行った。実は妻も最近作業所に行く気になったらしく、1週間に半日くらいどこかに行ってみようか、ということで家から徒歩圏内の作業所を先週見学に行った。そして今月末にもう1ヶ所見学に行くことになったのだが、その作業所のウェブサイトを見てちょっとびっくり。「利用対象者」のところに、

・今通っている場所からもうワンステップ進みたい。
・就労を目指したいが、その準備のために通いたい。

と書いてあるではないか。しかも「利用日数・時間」には、「日数は週に3日〜5日の間で相談可能です」と書いてある。

いやいやいやいや、到底まだそんなレベルではない。作業所に通うなら慎重に慎重を重ねるほどゆっくりとしたペースで軽い負荷から始めないと、また潰れてしまう。妻は過去にも自分のキャパを超えたところに無謀に働きに行って、大きく体調を崩して前よりも状態が悪くなって戻らなくなった、という経験が2回ある。またそれと同じことを繰り返してもらっては困る。

それらの作業所は福祉施設の職員が勧めてくれたのだが、妻も毎月同じ施設で面談をしているから担当職員も妻の状態を把握しているはずで、そんな無謀なところを勧められるはずはない。つまりこれは妻が自分の状態を職員にちゃんと伝えられていない、自分のキャパをわかってない、ということだと思って、「夫の立場から見たらちょっと無理だと思う」ということを補足しに行った。ちなみに私と同じ、あるいは同じ系列の作業所はお互いやりにくいし、周りの人も気を遣うと思うからそれはなしである。

妻の担当職員は外出中だったが、待ってたらすぐに帰ってきたので急遽三者面談という形に。最初に「この作業所はハードルが高すぎると思って」という話をしたら、ウェブサイトにはそう書いてあるけど実際は週1日からでもいいし半日でもいいし、作業もそんなに負荷は高くなくて融通は効くし、そこまでハードルが高いとういところでもない、とのことで「はあ、そうなんですか」と肩透かしを食らった。それでもそこはちょっと遠くてバスを乗り継いで1時間近くかかるので、徒歩で行ける最初に見学に行ったところの方が、でもこっちの方も見学はしてみて雰囲気とか作業内容とか見てみたら云々、という話になった。ちょっとだけ話すつもりだったが、1時間近く話をしてしまった。忙しい職員なのに貴重な時間を削ってもらった。こういう対応をしてくれるのがこの福祉施設のいいところである。

福祉施設を後にして、100円ショップと激安衣料品店とドラッグストアでお買い物。激安衣料品店で予備の手袋を買った。780円の商品が190円。なんでこんな安いんだろう。もうシーズンが終わるからかな。

手袋

ドラッグストアでティッシュペーパーとトイレットペーパーを買った。au Payが2月10日から20%還元キャンペーンをやっているのでau Payで払ったのだが、こんなお知らせが。

au Payキャンペーン

2日で還元総額が10億円に到達しそうなので、今週のキャンペーンはもう今日で終わりというのだ。そんなにau Payの利用者って多かったの?auのユーザ自体はたくさんいるので、これを機会にみんな使い出したのかな。今週はあまり恩恵を受けられなかったので、来週の月曜日はau Payでお弁当を買うのだ。5月からau PayはPontaと統合されるので、それはありがたい。

帰ってきたらどっと疲れた。う~ん今日はお休みだからゆっくり体を休めるつもりだったのだが。さっさと寝よう。

福祉施設に行く途中に見つけた花。なんて花だろう。自分は花のことはさっぱりわからない。

花